【目次】本記事の内容
サイト発信はこの3つを押さえておけば大丈夫
自分のサイトを公開した後にまずやるべきことは、つぎの3つだけで大丈夫・・・なはずです。
他にもやっても損はないとことはあるかもしれませんが、私的にはそれほど大きな効果があるように感じられません。
(1)Google アカウントを取得する
2016年の日本国内のソーシャルログインの割合は「Yahoo! JAPANが48.6%、続いてFacebookが18.6%、Googleが18.3%、LINEが11.2%、Twitterが3.3%」という状況です(株式会社フィードフォースによる調査による。参考:https://www.feedforce.jp/release/9100/)。
実際、ソーシャルログインしなくともGoogle アカウント(Gmailのアカウント)を取得している方は多いと思いますが、まだ取得されていない方は、まずはGoogle アカウントを取得してください。
サイト発信を有効に進めていくためには Google のツール活用が不可欠です。そのためには Google アカウントでログインすることが必要です。
アカウントはこちら(https://accounts.google.com/SignUp)から作ることができます。
(2)サイトをGoogle Search Console(サーチコンソール)に登録
以前はサイトを作った後にさまざまな「検索エンジン」に登録するのが常套手段でした。しかし、その時代は終わりました。現在は黙っていてもGoogle による「ウェブクローラ」があなたのサイトを見つけてくれます。完全にGoogle の一人勝ち状態です。今後もこの状態は続くことでしょう。
まずはサイトが Google に登録されているかを確認してみましょう。
サイトが Google に登録されているかを確認するのは簡単です。「site:」に自分のサイトURL続けて検索してみてください。もちろんできたばかりのあなたのサイトは表示されません。
「site:自分のサイトURL」で検索すると、その時点で Google に認知されているページの件数とリストが表示されます。
しかし、いつ見つけてくれるかが気になりますよね。そんな方は「Google Search Console(サーチコンソール)」に登録しましょう。
こちら(https://www.google.com/webmasters/tools/submit-url?hl=ja)にアクセスし、URLを入力して登録するだけです。
Google Search Console(サーチコンソール)は「サイトへの来訪キーワード」「サイトへの被リンク」など、サイトに関する有益な情報を提供してくれますので、必ず利用しましょう。
※もし店舗などをやられている方ならば、「Google マイビジネス」の登録も必須です。無料でGoogle 検索や Google マップ、Google+ に掲載してくれます。Googleマイビジネスの登録方法は、こちらからご確認ください。
(3)Google Analytics(グーグル アナリティクス)への登録
「Google Analytics(グーグル アナリティクス)」は非常に高機能なアクセス解析ツールです。こちら(http://www.google.co.jp/intl/ja/analytics/)にアクセスし、URLを入力して登録するだけで設定できます。
以上の最低限の3つの作業を押さえたら、あとは更新あるのみです。
他の情報を執拗に検索して見てまわることは時間の無駄にように感じられます。ゆっくりと時間をかけて最新情報を提供するサイトを見極めていきましょう。
発信のキモはインプットよりもアウトプットにあります。
更新にあたり質の高いコンテンツを提供することを心がけることは大事ですが、まずは深く考えずに記事を量産し、その後に読み返して修正していく方を私はオススメします。
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