草津町長の黒岩信忠氏が新井祥子氏に性被害は誤報？　虚報？　電子書籍の著者が謝罪 | 謝罪文 実例80

つなワタリ＠捨て身の「プロ無謀家」（@27watari）です。

 

気になった謝罪文の実例を収集してアーカイブしている記事です。謝罪するようなことが起きないことに越したことはありませんが、もしご自身や仲間に何かが起きた時に参考にしていただければ。

 

 

元草津町議の新井祥子氏が性被害を訴えた電子書籍は誤報？　フリーライターが謝罪

2022年12月7日、フリーライター飯塚玲児氏が「謝罪声明書」を発表。自身のブログで2019年に執筆、公開した電子書籍『草津温泉　漆黒の闇5』の記事に誤報があり、販売を打ち切ると明らかにしました。

 

 

著者のフリーライター飯塚玲児氏による「謝罪声明書」はこちらです（クリックするとが画像は拡大されます）。

 

引用：謝罪声明書（飯塚玲児のNew Lazy Days／2022-12-07 15:00:38）
https://ameblo.jp/lazyoffice/entry-12778196145.html
魚拓URL：https://archive.md/wPJf7

 

念のため、文章に残しておきます。

 

 

内容はわかりませんが、証拠資料の信ぴょう性がかなり高いものだったのでしょう。この時点で白旗をあげるということは、できるだけ罪を軽くしようという意図も含まれているのかもしれません。

 

騙されたのか、自身の判断力が乏しかったのか、功を焦ったのかわかりませんが、誤報を素直に認めるスタンスは好感が持てます。

 

もちろん黒岩町長サイドとは許しがたい状況でしょうが。。。

 

 

 

『草津温泉　漆黒の闇 ５』とはどんな本なの？

すでにamazonから『草津温泉　漆黒の闇 ５』は削除されています。

 

内容が気になる人も多いでしょう。ザックリとamazonで紹介されていた内容を転載しておきます。

 

 

 

 

新井祥子さんに問題があるの？？

今回の問題はどこにあるのでしょうか。

 

2022年10月31日、群馬県草津町の元町議・新井祥子さんが、草津町長に対する名誉毀損と性被害の虚偽告訴の罪で在宅起訴されたことを受け、作家の北原みのりさんのエッセイを読んでいただくと、全体像が見えてきます。

 

 

さて、今回のフリーライター飯塚玲児氏による「謝罪声明書」に対し、どのような声が多いのでしょうか。

 

 

 

「草津町長からの性被害」フリーライター謝罪に対する声

Yahoo!ニュースなどにあがっている声をピックアップしました。

 

＜「草津町長からの性被害」フリーライター謝罪に対する声＞

・こういうことがあるから、裏付けは慎重にならざるを得ないんだよね。周囲の人間なら、なんとなく告発者、被告発者の人となりとかが分かるので、そういうところを周辺調査して、信ぴょう性をある程度確認すべきだし、証拠がないなら断言すべきではなく、双方の意見を記載すべき
・被害者にそれを求めるのは酷かもしれないけど、新たな被害者を増やさないためにも、感情的にならずに冷静に証拠を残す努力を行ってほしいですね。客観的な証拠の残し方についてはきちんと調べればある程度見つかります。常習性があれば比較的簡単。痴漢はなかなか難しいところもありますが、それでもできないことはないです
・周囲の人からの評判をもって信憑性を判断するのは危険ではないかと思います
・本件、証言や書籍をもとに草津町や草津温泉を叩きに叩き、不買運動ならぬ「不入湯運動」まで起きていたと思うのですが、それらを煽っていた論説家の方々は真摯に謝罪をし、キャンセルの発生等の対価についても誠実に賠償をしていただきたい。それはさておき「推定無罪の原則」はどこに行ってしまったのかと思いながら推移を追っていました。「被害者」女性から性被害の告発があっても、少なくとも裁判で有罪が確定するまでは「加害者」は無罪と同じ。これは近代法治国家の原則だと思うのですが、性被害の話が絡むとあたかも冤罪も有罪になってしまうのは何故でしょうか。裁判で白となっても一方的に「被害者」の意見だけを聞き、延々と「加害者」を叩くケースが多すぎます。事実より感情と共感で真偽を判断するのでは、とうてい民主国家とはいえません
・無責任な言論や活動によって損害が生じたなら刑事罰ぐらい課さないと言いたい放題になるよ
・性被害事件の場合は、疑われた時点で容疑者の信用が著しく失墜するからね。有罪か無罪か、事実か否かではなくて、嫌疑がかかった時点で社会的に死ぬんだよ
・この飯塚玲児氏は、社会問題解決家、とかではなく、作家業は副業であって、なにやら高齢者入浴アドバイザー協会認定の講師らしい。高齢者入浴アドバイザーとは、要すれば高齢者に対して適切な入浴指導をする仕事である。これが草津温泉との縁となり、やがて議員・新井祥子氏の犯罪に巻き込まれることになり、ついには四千万円の損賠請求書を受け取る立場となった。払えるのか？　人間万事塞翁が馬の故事を思い出しました。人の縁とは不思議なものだ。一期一会という出会いは、いちいち大事にしていかないといけないなと思った
・隣に町職員がいるのに町長室で無理矢理やられたって、設定に問題がありすぎる。しかも町長もかなり高齢なのにね。
・マスコミって自分たちが犯したデマ・捏造は必ず「誤報」と言いかえるよな。「ネットのデマが！」「ネットのデマが！」とはやたら言いたがるくせに
・巻き込まれたのか、自ら飛び込んだのか。そのニッチな入浴指導で生活が成り立っていられたのかはわかりませんが、真実云々を考える余裕なく、とくダネだと安易に飛びつき、お互い利用し合う立場でもって、あわよくば一発当てたい気持ちがあったのではと思います
・何が虚偽だったのかは分からないけど、安易に男性を貶める事ができる世の中が怖いね。迂闊に異性と同じ部屋にいられませんな
・これはどう責任を取るのだろう。謝ってすむ問題ではないと思う。町長はもちろんの事、草津町も多大な風評被害を被っている。一度ついた悪いイメージはなかなか回復できないのではないか
・特にニュース23は積極的に伝えてましたね。草津市の名誉のためにも今回のデマをしっかり伝える義務があると思います
・ツイフェミ界隈が絡んで、ソッチ側のならマトモに取り上げる必要すら感じない。自分らの気に食わないのには異常な攻撃性を発揮して執拗につきまとう。引くなんてレベルじゃない。物書きやメディアやらは誤報あった時は一言謝って終わりでは、不当に攻撃された方はたまったもんじゃない
・誤報ではなく虚報でしょう。フェイクニュースみたいに嘘を事実だと主張して押し通そうとするマスメディア全体の犯罪なんじゃないのかな
・余程の個人的恨みでもない限り一人だけでこんな犯罪を企て実行するわけないから利権が絡んだ策略の線が強いだろうか
・毎日の新聞や週刊誌とかネットニュースもそうですけど、早く情報が出る代わりに信憑性があまりないように感じます。例えばA新聞の慰安婦報道に関してはY田氏という物書きが慰安婦問題について書きましたが、裏取りもされておらずでっちあげのことを書き連ねており、誤報に関する訂正文もありません。そしてその後に続々と元慰安婦とされる人たちが日本に賠償と謝罪を求め始めます。その後、10数回に及びこのY田氏との証言をもとに記事を書き、2014年、裏取りがなかったとして訂正文を書きますが、全面的な謝罪ではなく「見抜けなかった」と被害者面する始末です。ネットニュースもそうですが、情報に対しての責任を取らなさすぎです
・日本の高齢政治家とその取り巻きという男性がいかに自覚と反省がないかみたいに取り上げられてなかったっけ？　知り合いのある国連のスタッフ（女性）も大層憤慨していた。被害者が訴えているのに！と
・テレビや新聞も同じなんだけど、誤報や虚偽の情報を発信した時の訂正のトーンが低過ぎる気がする。司法で「虚偽」と認められた以上は、少なくとも報じた時の倍の力量で「誤りでした」と発信しないと信頼の回復には全く不十分でしょ
・本当に謝罪したいという意図よりは弁護士からの助言によるものでしょう。謝罪や発言の取り消しなどをしておくほうが裁判官の心象がよくなるので
・認めりゃ良いってもんじゃなくて引退なさったらどうでしょうか？　言論の自由は守るべきというスタンスですが、自由には責任が伴うという子供でもわかる常識を書き手やマスコミの方は身を持って知るべき
・痴漢冤罪もそうだけど、言ったもん勝ち、被害者の言い分が優先なのは本当に怖い。しかも、裁判の前に実名報道されたりしたら、下手したら人生終わるでしょう。こういうのは厳しく罰してほしい
・これはワイドショーのネタにもなって大騒ぎしたやつではないですか。でもあの当時から疑問点もあり町長を擁護する人も多かったし冤罪では？と言っていた人も多かった。不自然なところがあったような
・これとんでもない冤罪でしたね。メディアまで嘘ついた側を正義として取り上げたから風評被害も凄かったとか
・役場の構造と正月明けの町長の職務の実態を知ってる人なら、容易に絶対に有り得ない事件とわかるお粗末な被害者の主張をろくに調べもせずに世間に流し、街を含め町長に重大な名誉毀損をしたのだから、人生かけて償うべき
・昔からある意味でペンは強しと言うが、「誤報と認めて謝罪」って簡単ですね。　週刊誌も新聞もネットも、スクープの如く色々な記事を大きく取り上げて、修正や謝罪はほんの片隅に書いて終了。　日本では名誉棄損とか、えん罪とかへの対応や代価賠償があまり小さいのも、簡単に記事にする原因かと思います
・草津町長を追及したり、町議会の動向をセカンドレイプと非難していた方々は、この誤報や、新井氏が前橋地検に在宅起訴された件について、何かコメントすべきだと思うのですが、しているんですかね？
・上野千鶴子教授に責任のとり方を聞きたい。東大教授という公職にあり、入学式で多数の新入生たちに教訓を垂れた以上、生半可な謝罪ですむはずがない
・草津温泉　漆黒の闇の1〜4は販売継続なのはなぜ？　シリーズを通して町長を悪者にしようとする意図が明らかなのに。全巻販売中止、新聞への謝罪広告の掲示くらいはするべきでは？
・これもっと大きな話のはずなのにあんまり各メディアで取り扱われないのはやっぱマスコミのミスリードがあったからだよね
・これって、当時の告発ブーム？に乗って、フエミのみなさんによって世界にも拡散されて、これだから日本は遅れてるって草津町に批判殺到して大変なことになってたやつですよね。状況的にどう考えてもありえない話だと指摘されてたのに、被害者の勇気ある告発を否定するのかって猛批判あびせたりして。世界に拡散したフエミのみなさん、責任とってちゃんと誤報も拡散してくださいね
・最悪だ。当時はメディアが事実と確定したかのように犯罪者のように報じてた記憶があるなぁ…。報じる側もしっかり責任とってほしい
・これまで無敵だった女性の言ったもん勝ちに異を唱えたケースとして極めて重要。過去に冤罪も相当あったと思うといたたまれない
・以前から町長擁護する町民が多かったのでやっぱりかという感じ。そもそもなんで新井氏こんなリスキーなことをしてまで町長を貶めたかったのか。町長が辞任しても自分が町長になれるわけでもないのに。町長を疎ましく思っている第三者が関わっているのかな？
・性被害の場合に限って，どうして被害者（だと主張する側）のファクトチェックをせずに盲信するのかが不思議でならない。本まで出版しちゃって今頃謝ったってもう遅いでしょう？
・誤報と言うのは火災報知器とかサイレンではないでしょうかこの件については偽証罪です逮捕した方がよいのでは
・「性加害」という男性が罪を被せられたらなかなか無実を証明するのが難しいもので女性が虚偽の申告をするというのは悪質極まりない。また、当時町長や町を批判していた人間たちも、町長の無実が証明された後はどんな気持ちなんだろうか。「とりあえず女性の言い分を信じました」では済まされないよな
・かなり世間を騒がせましたね。町長にしてみたら謝罪ではすまないでしょう。今後のためにも慰謝料をもっと高くすればいいのでは？
・草津町長を一方的に加害者と決めつけ批判していた方たちも謝罪した方がいいのでは？　特に著名人の方たちはご自身の知名度を利用して加害者となった自覚がおありですか？
・名指しで誤報は有り得ない。ましてや性加害者なんて汚名を着せられて、公職には難しいよね？
・こういう冤罪はどうやって処罰したらいいのだろう？
・いったんあんな事件の記事や書籍が出たら、後で誤報などと言っても通じません。多くの人の記憶には、草津町町＝性犯罪という記憶が曖昧ながらも残り続けるだろう。恐ろしい事だが
・ちょっと前にまとめ記事がどこに行っても上がってたやつ。散々煽ってた人たちが「動向を見守ります」「冤罪があるならば晴れるといいですね」なんてほざいてた、草津をさんざん貶めたわけですけども。まぁ一応の訂正や謝罪はしてくれるでしょう、正義の女史たちですから
・新井氏の言動なんかおかしかったので、虚偽ではないかと薄々思ってましたが、それにしても検察けっこう頑張りましたね
・草津と草津町長に対して不適切なことを発したフェミニストや有名人達はちゃんと謝罪したのかな？
・この入浴アドバイザーと元議員で4400万しっかり払うか監視すべし。大嘘本の売り上げも全額賠償に充てるべき
・誤報じゃないじゃん。虚偽じゃん。厳しく罰して欲しい。言論の自由と、嘘を付くことは全く違う
・この件に関して言えばSNSなどで拡散させてた人たちは謝罪も何もしていない人が多い、どう落とし前つけるんだろうか
・自分の記憶が正しければ、いろんな女性団体が町長を誹謗中傷してましたけど、いま何してるんですかね
・明らかに悪意を持ってフェイクを拡散させていた。慰謝料4400万で普通は許されない
・謝罪で済むのか？　ただの誹謗中傷じゃないか
・ポリコレとツイフェミのカルト教団化がひどすぎるわ
・あんだけ大騒ぎしといて結局ウソだったってこと？
・元草津町議の新井祥子氏に著者が騙されたのですね。性被害は言ったもの勝ち。被害者に証拠あるのですか？と問うことすらセカンドレイプだと非難される極めて異常な事態となっている
・これなら女性議員候補はされてもいないことをでっちあげて、選挙で有利に戦うこともできる。朝日新聞の慰安婦詐欺でも明らかですが、つくづく「裏付け」を取るというのが大事だなと思います
・だからミートゥー運動は危険。セカンドレイプなどと言って精査させないのは卑怯だ。重大な問題だからこそ精査が必要なのです
・誤報という一言では済ませて欲しくない。偽証罪で逮捕で良いのでは？本の売り上げもすべて慰謝料に充ててください
・誤報じゃ無くて、ねつ造の片棒を担いだってことだろ。作家でも無いドシロートが冤罪のねつ造に加担したんだから、きっちりと罪を償うべきだ
・こうやって、嘘を本当にする手法が、慰安婦と同じで、マスコミ経由で広がる。何でも言ったもん勝ちな風潮を無くさなければならない

 

 

今回の問題は根が深いですね。

 

それにしても気のせいかあまり報道されていないようです。

 

続報が出たら、追記します。

 

では！