つなワタリ@捨て身の「プロ無謀家」(@27watari)です。Googleサーチコンソールが本格的に新しいバージョンに移行しつつあるようですね。残念ながらいつも新規記事のクロール依頼していたページが使えなくなってしまいました。そこで備忘録的にインデックス登録依頼の方法を書き残しておきます。
【目次】本記事の内容
個人的に便利に使っていたクロール(インデックス登録依頼)方法
新規記事をアップしたり、大幅なリライトをした場合には、必ず「Googleサーチコンソール」のインデックス登録依頼を利用してきました。
これです。
一般的には「Fetch as Google」が知られていますが、ちょっと手間でした。なので、「Googleサーチコンソール」のインデックス登録依頼は非常に重宝してきました。
しかし!
その機能がなくなってしまったようです。
多分、2018年7月26日(水)になったタイミングで終了したと思われます。
いきなりこんな表示が出ました。
「サイトマップ送信」か「URL 検査ツール」を使用してくださいと表示されます。
困った……というか、面倒くさい。
確認してみると、「Fetch as Google」は生きています。
これからは「Fetch as Google」でやるしかないのでしょうか。。。
「Fetch as Google」でクロール依頼する方法は継続
「Fetch as Google」のやり方は有名です。
サーチコンソールの「Fetch as Google」を選んで、該当ウェブサイトのアドレスを入れて、インデックス登録を依頼するだけです。
この方法はそのまま継続されています。
しかし、やはりちょっと面倒です。
そこで、もうひとつのやり方をやってみることにしました。
「submit URL」で検索して、新しいページをお知らせする
2018.7.26時点で「submit URL」の方法もお亡くなりになったようです。
以下の方法は、もう使えません。
もしかすると復活するかもしれないので、一応、残しておきます。
で検索してみてください。「submit URL」
こんな表示が出てきます。
ここに新規ページを入力して送信するだけです。
こっちの方が簡単です。
実際、クロールしてもらうまでの時間ってどのくらいなのか?
いままでインデックス登録依頼をしてきましたが、クロールされて登録してもらうまでの時間はまちまちです。
ほんの1〜2分(体感的に)の場合もありましたし、丸一日かかってしまう場合もありました。
時間差が生じる理由は不明です。
Googleさんの都合なんだと思います。
とくにスピード命のトレンド記事の場合は、大きくPVにも影響してきます。トレンドブログを運営している人はどんな方法でインデックス登録依頼をしているのでしょう。
もしかすると裏技があるのかもしれません。
インデックス登録依頼の数が多すぎると、Googleさんから拒否られる
何度か経験していますが、一日に10数記事以上のインデックス登録依頼をすると、必ずGoogleさんから拒否られることになります。
拒否られた場合は、しばらく時間をおいてからやればオッケーです。何か大きなペナルティが発生売ることはありません。少なくとも私はペナルティをくらったことはありません。
しばらく時間って……どのくらいなのかは明言できません。少なくとも私の経験上では、1時間程度でした。
とにかく記事更新&インデックス登録依頼はセットにするのがベストです。
では、一緒に頑張っていきましょう☆
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