【ツイッター140文字でセルフブランディングする】刺さる投稿にする7つの方法

「個人ブログで月間100万PV超えするまでの旅」です。
発信は大事だとお題目を唱えても、実践が伴っていないのでは説得力がない。だから「個人ブログで月間100万PV超え」を目指してインターネットの旅に出ることにした。途中で挫折するのか、はたまた完遂するのか。
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ツイッターを利用はしてても、なかなか効果を出せていない人は少なくないと思います。

私もその一人です。

自分で考えることも重要ですが、まったかう価値観が違う人の意見を聞くことも大切です。

そんなわけで知り合いのJKさんにアドバイスをもらいつつ、ツイッター140文字をいかに有効活用するかをまとめました。

 

本当に必要？　ハッシュタグは基本的には不要

ツイッターのハッシュタグってどうされてますか？

私はコピペを挿入しています。

面倒だと挿入しません。

ブレまくっています。

そこで、「ツイッターにハッシュタグは本当に必要なのか？」問題について意見を聞きました。

 

答えは……

 

ツイッターのハッシュタグは基本的には不要！

 

なぜなら、ツイッターの検索機能は優れているからです。

インスタのようにジャンルが細かく、世界規模のSNSの場合はハッシュタグは機能します。それ以前に、インスタの検索機能は役に立ちません。アカウント名から検索するだけで、文章は検索してくれません。多分、最初から検索機能を放棄しているんだと思います。だからこそインスタにはハッシュタグが有効なんです。

ハッシュタグを使わないことで有効に使える文字数が増えました。

しかし、一点だけ例外があります！

ツイートする文章に出てこない単語（イベント名、特定のエリア、それなりに人数が多いジャンル）をアピールしたい場合もあるでしょう。その場合に限って、最低限のハッシュタグはアリのようです。

なんだかんだいってもハッシュタグを使っている人たちもいるので、両刀使いする感じでしょうかね。

 

 

画像＆動画は気になる！　意識的に貼り込むのがベター

これは必須だそうです。

画像は1枚よりも複数枚、できれば3枚が理想なんだとか。2枚じゃ物足りないし、4枚以上だとウザくなってしまうそうです。

動画はとくに若い人にアピールするそうです。しかし動画の長さは30秒程度が限度。目安は15秒程度なんだとか。

 

内容は明るいものが喜ばれます。

 

人気のある人の画像は、オリジナリティー溢れているそうなので、普通にパシャッと撮ったやつじゃ太刀打ちできなさそうです。

ウケる投稿の陰には、さまざまな試行錯誤があったりするようです。

大事なことは、「自分が面白い」「カッコイイ」と思える画像や動画を投稿することです。

 

 

 

 

絵文字を使わない投稿なんて、ありえない！

絵文字は必須みたいです。

入れすぎるのもどうかと躊躇してしまいますが、絵文字が見る側のバリアをなくしてくれます。

入れ方は地下アイドルなどの投稿を参考にするのがベストのようです。

実際、地下アイドルの告知文は絵文字や顔文字の使い方だけではなく、情報提供の仕方も含めてかなり参考になります。

 

 

 

プライベート系＆なごみ系投稿があると、嬉しい

宣伝ばかりの投稿は誰も相手にしてくれません。

ゆるゆるな投稿もたまには必要。かといっても、多少のウィット感も必要。

当たり前の挨拶だけじゃツマラナイけど、プライベートやオリジナリティーが見えると親しみがわいていくるようです。

もちろん暗いツイートはしないこと。これは必須。

なにか自分でシリーズ化したオリジナルコンテンツを発信するのもいいでしょうね。漫画とか、ＣＧ加工とか、川柳や短歌とか、365日シリーズとか、とにかく自分にとって負担にならないコンテンツを考えてみてください。

一目で楽しめる内容がベストなのは言うまでもありません。

 

 

 

改行、箇条書きなど、見やすさを意識する

文字が塊で目に入ってくるとキツイようです。

改行、箇条書きなど、見やすさを意識することで、投稿に対する拒絶感がなくなるんだとか。

なにより見やすさ、わかりやすさは大事です。

 

 

 

 

 

「刺さる一言」は考えるものなのか？

刺さる一言みたいなカッコイイ言葉を無理してツイートするのは、カッコ悪いと感じるそう。

偉そうなツイートよりも、素朴な等身大ツイートが刺さりやすいんだとか。

思ったことをつぶやくことは簡単なことのようで、なかなか難しいものではあります。しかし、誰かを傷つける内容でなければ、頭の中に浮かんだ言葉をストレートにつぶやいてみるのが良さそうです。

また、投稿になにか刺さる一言を加えたい人は、単純に見出しをつける発想で良さそうです。

 

 

 

ツイートの回数は？　多いとウザイ？

ツイートの回数ですが、基本は自由がベストです。

しかし、目的によっても違ってくるようです。

多く露出したいならば多くつぶやき、多くの人と絡むことが必要です。

その際に大事なことは「宣伝ばかり」「同じ内容ばかり」「堅苦しい内容ばかり」は避けた方が良さそうです。

 

 

 

＜まとめ＞ツイッターは広告？　エンタメ？　効果的かつ基本的な「ツイート構成」はコレ

ツイッターで刺さる投稿にする7つの方法をまとめると、以下のようになります。
（1）基本的にハッシュタグは不要
（2）画像＆動画は必須
（3）絵文字は必須
（4）ゆるゆるな投稿は必須
（5）改行・箇条書きで見やすさを意識
（6）「刺さる一言」は自然体で
（7）数多いツイートなら内容に注意

 

JKは意識していないようでしたが、話を自分なりにまとめると下記のような「ツイート構成」で投稿すると効果的に感じました。

 

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・刺さる一言（メッセージ＆見出し）
・本文（内容紹介）
・リンク
・画像か動画
・最低限のハッシュタグ
※刺さる一言は、自然体で。
※プライベート、なごみ系＆オリジナル投稿も必須。
※多投する場合は、宣伝・同内容・堅苦しさを避ける。
※数多く露出したいなら数多くつぶやき、数多く絡む。
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こんな感じでしょうかね。

 

 

 

ツイッターは立派なエンタメツール

ただ、ツイッター自体を広告＆宣伝アイテムと考えているようでは、壁は突破できないように感じました。

140文字とはいえ、ツイッターは立派なエンタメツールなんですよね。そこを根本的に見直していった方が良さそうです。

というか、すべてはエンタメなんですよね。勉強だからって肩肘張る必要ないんです。どんなものでもエンタメにして楽しんでしまうセンスが必要なんでしょう。

そこではじめて、ツイッターでのセルフブランディングが成立するんだと思います。

とにかく140文字の世界は奥が深いです。

 

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2018年5月12日現在、マスカラスのアイコンにしています。千の顔を持つ男になりたい「つなワタリ」です。
https://twitter.com/27watari

 

 

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