「このままで死んでたまるか！」「時代に爪痕を残したい！」という気持ちでアクセスアップに挑戦中。自らを鼓舞するために、現在の気持ちとシンクロするような＜かつて影響を受けた漫画＞も紹介しつつの記録です。
これは『飛躍的に結果を出すための「3つの視点」（https://27watari.com/voice-of-cherub-024）』に基づいてスタートさせました。同じようにアクセスアップに苦しんでいる人もいると思います。一緒に目標に向かって進んでいきましょう。挑戦記録カテゴリーはこちら（https://27watari.com/category/challenging）。
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【目次】本記事の内容
昭和の硬派漫画の旗手、本宮ひろ志から学んだ生きる本質
今回は『硬派銀次郎』です。天涯孤独の中学生、山崎銀次郎が主人公。ジャンルとしては学園スポ根漫画ですね。本宮ひろ志の作品の中ではさほど評価されていないと思います。
『月刊少年ジャンプ』で1976年から1979年にかけて連載されていました。その後、続編として『山崎銀次郎』が『週刊少年ジャンプ』で連載されています。
古風で硬派な主人公の銀ちゃんが私的には非常に魅力的な存在でした。
銀ちゃんのシンプル思考と、一人で立ち向かう自立精神というところが子供心に魅力的に映ったんだと思います。
その辺に関しては、また後半に。
50記事以上の更新の結果……月間アクセスは1万PVにも届かず！
下が現在進行中のノルマです。
＜目標と目的と最低限のノルマ＞ 知恵を働かせて目標を目指せ！
●締切は→3月末まで（期日設定のため変更なし）●具体的ノルマは→下記の4点
・2ブログで「最低2記事／日」アップする（記事の質は問わない）
・アフィリエイト記事を「最低2記事／週」アップする。
・営業記事を「最低1記事／週」アップする。
・ツイッター＆SNSで「2〜5／日」拡散する（単純拡散OK）●目的
・ロートルブロガーの存在をアピールする（自分らしさを出す）
・ブログで苦しんでいる人と共に歩む心を持つ（慈悲の心と希望の伝播）
・フォロワー（刺激となる仲間）＆支援者を増やす（交流）
・PVの右肩上がりを（どこまで成長できるか）
・ネットで収益を上げる（まずは1万円達成）●目標は→下記の2点
・「月間100万PV超え」を2ブログ合計PVで達成する
・「月間収入50万」実現※目標達成のための個人的試算
・2ブログで「最低20記事／日」
・アフィリエイト記事を「最低2記事／日」
・営業記事を「最低1記事／日」
・ツイッター＆SNSで「20〜50／日」拡散
50記事以上も更新したにもかかわらず、月間アクセスはやっと3000PV程度。
よく考えてみると、最低ノルマもクリアできてなかったですね。これではダメです。自分で決めたノルマを達成できなかったバツでしょうね。
この辺がアクセスアップの正念場なんでしょう。
ここで心が折れるか、ここから積み重ねていけるか。
余計なことは考えずに積み上げていきたいと思います。
さて、これまでの挑戦の記録カテゴリーはこちら
https://27watari.com/category/challenging
アクセスアップさせたいなら、自己満足な記事は排除すべき
現在、4月1日（日）の8時30分。
ここまでで55記事更新、35日間トータル3320PV。結局は「100PV/日」近辺をウロウロ。
さて、ここ1ヶ月、過去の漫画の記憶と絡めたアクセスアップ挑戦の記録を書いてきました。
結果的にはアクセスアップにあまり貢献できなかったですね。
昔の漫画の記憶を振り返ることは自分の好きなことの振り返りにもなりました。
しかし、やはり自己満足すぎる記事は読まれないようです。
そりゃそうですよね。
余裕があったらリライトしようかと思いますが、きっとそのまま放置になりそうな予感がします。
4月以降も挑戦の記録は続けますが、月2回程度にしようと思います。
4月はスピードアップ更新に徹していきます。記事の内容は自分が検索した（欲した内容）を多めに盛り込んでいく予定です。
ロートルの意地を爆発させたいです。
＜記録メモ020＞56記事更新、35日間トータル3320PV
・2月25日PV「48＋28＝76PV」
・2月26日PV「41＋50＝91PV」
・2月27日PV「18＋63＝81PV」
・2月28日PV「32＋76＝108PV」
・3月01日PV「107＋28＝135PV」
・3月02日PV「25＋27＝52PV」
・3月03日PV「25＋16＝41PV」
・3月04日PV「30＋17＝47PV」
・3月05日PV「112＋53＝165PV」
・3月06日PV「50＋163＝213PV」
・3月07日PV「15＋92＝107PV」
・3月08日PV「32＋49＝81PV」
・3月09日PV「39＋41＝80PV」
・3月10日PV「72＋135＝207PV」
・3月11日PV「58＋23＝81PV」
・3月12日PV「46＋42＝88PV」
・3月13日PV「93＋151＝244PV」
・3月14日PV「26＋53＝79PV」
・3月15日PV「36＋25＝61PV」
・3月16日PV「27＋27＝54PV」
・3月17日PV「25＋103＝128PV」
・3月18日PV「17＋24＝41PV」
・3月19日PV「19＋46＝65PV」
・3月20日PV「33＋48＝81PV」
・3月21日PV「24＋30＝54PV」
・3月22日PV「14＋41＝55PV」
・3月23日PV「54＋24＝78PV」
・3月24日PV「77＋39＝116PV」
・3月25日PV「80＋20＝100PV」
・3月26日PV「35＋49＝84PV」
・3月27日PV「28＋42＝70PV」
・3月28日PV「89＋38＝127PV」
・3月29日PV「49＋37＝86PV」
・3月30日PV「37＋34＝71PV」
・3月31日PV「28＋45＝73PV」→残「996,680」（3月末まで）
※29日の新規記事「0＋1＝1記事」 25日からのトータル「5＋51＝56記事」
賢さとは、物事をシンプルに考えて行動することに尽きる
『硬派銀次郎』の銀ちゃんの魅力をいくつか挙げてみます。
・思考が自由（自分基準で決める）
・思考がシンプル（迷いがない心）
・誰にも頼らず一人で立つ（自立した生き様）
・イザというときに諦めずに立ち向かう（覚悟を持つ）
こんなところでしょうか。
少なくとも昭和では、こんなキャラが魅力的だと提示されていました。昭和の理想男子像ってやつです。
象徴的なシーンをいくつか紹介します。
作中の最も印象的な名言シーンがこちらです。
「いざって時に黄金色にかがやきゃな わかったかーっ!!」
ライバルの一人、佐々金太の言葉です。
「こいつの ひとりぼっちに かなうやつなんか だれも いやしねぇぞ」
銀ちゃんを落とし入れようとした姉弟の会話です。
「あの子はあんたよりずっと自由だもの。きっともてるはずよ。本物の女の子にね」
高ちゃんが語る銀ちゃんの魅力です。
「銀ちゃんてね いつだって じぶんのことなんて ちっとも考えてないのよ！」
テニスの試合で敗色濃厚な状況に追い込まれたシーンです。
「おれたちは……かならず勝つ!!」
こういうシーンに感化された子ども時代を思い出しつつ、銀ちゃんらしく生きたいところですが、どうなることやら……ですね。
あまり考え過ぎずに信じたことに食らい付いていこうと思います。
まずは物事をシンプルに考えて行動することですね。それが賢い方法です。結果、無駄な時間がなくなります。そしてスピード化につながっていきます。
4月は100万PVにどれだけ食い下がれるか楽しみにしていてください。
伝説を作るためにも、愚直に食い下がっていきます。
手塚治虫に喧嘩を売った男、本宮ひろ志。松岡正剛も熱狂した魅力とは
『男一匹ガキ大将』『俺の空』『サラリーマン金太郎』などのヒット作で知られる本宮ひろ志は、手塚治虫に喧嘩を売った男としても知られています。
手塚賞のパーティーで手塚治虫の言葉を否定してしまい、そこから関係が険悪になってしまったようです。
まざに銀ちゃんの生き様を地でいくような感じです。
“知の巨人”で知られる松岡正剛は本宮の『男一匹ガキ大将』に熱狂させられたそうです。
参考）「松岡正剛の千夜千冊〜天然まんが家」http://1000ya.isis.ne.jp/0659.html
松岡は本宮のことを「決然」と評しています。
「決然」は、きっぱりと決心し、覚悟したさま。
「決然」は、物事から逃げないこと。
「決然」は、危機を脱する糸口となる。
昭和の男ならば、「決然」とアクセスアップを目指していきたいところです。
本宮ひろ志が、みずからの半生をはじめて明かした一冊です。巻末には北方謙三、大谷在昌との2本の対談が収録されています。
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