「このままで死んでたまるか!」「時代に爪痕を残したい!」という気持ちでアクセスアップに挑戦中。自らを鼓舞するために、現在の気持ちとシンクロするような<かつて影響を受けた漫画>も紹介しつつの記録です。
これは『飛躍的に結果を出すための「3つの視点」(https://27watari.com/voice-of-cherub-024)』に基づいてスタートさせました。同じようにアクセスアップに苦しんでいる人もいると思います。一緒に目標に向かって進んでいきましょう。挑戦記録カテゴリーはこちら(https://27watari.com/category/challenging)。
————————————
【目次】本記事の内容
前回の「こち亀」両さんにインスパイアされたアクセス戦術は実行できず
今回は4月の挑戦記録のまとめです。
反省から言ってしまえば、前回の“6つのアクセスアップ戦術”は実行できていません。
参考)『こちら葛飾区亀有公園前派出所』両さんの名言をアクセスアップの方法に置き換えてみた
実行できなければ、飛躍的にPVは伸びるはずがありません。
アクセスは100万PVに届くどころか、横ばいです。
5月以降、まずは“6つのアクセスアップ戦術”を意識して積み上げたいと思います。
では4月のノルマと結果です。
ノルマは果たせなかったが、アクセスが大幅ダウンしなかったのがせめてもの救い
下が4月に掲げたノルマです。
<挑戦の目標とノルマ>
●目標は→下記の2点
・「月間100万PV超え」を2ブログ合計PVで達成する
・「月間収入50万」実現●締切は→4月末まで
●最低ノルマは→下記の4点
・2ブログで「最低2記事/日」アップする(記事の質は問わない)
・アフィリエイト記事を「最低2記事/週」アップする。
・営業記事を「最低1記事/週」アップする。
・ツイッター&SNSで「2〜5回/日」拡散する(単純拡散OK)
※4月はスピードアップ更新で多産体制で!●目的
・ロートルブロガーの存在をアピールする(自分らしさを出す)
・ブログで苦しんでいる人と共に歩む心を持つ(慈悲の心と希望の伝播)
・フォロワー(刺激となる仲間)&支援者を増やす(交流)
・PVの右肩上がりを(どこまで成長できるか)
・ネットで収益を上げる(まずは1万円達成)※目標達成のための個人的試算(参考)
・2ブログで「最低20記事/日」
・アフィリエイト記事を「最低2記事/日」
・営業記事を「最低1記事/日」
・ツイッター&SNSで「20〜50回/日」拡散
そしてPVの行方は……。
4月の結果は
「39記事更新、アクセス 3648PV」でした。
相変わらず「120PV/日」近辺です。記事更新が少なめにもかかわらず、アクセスが大幅にダウンしなかったのが救いです。
これは一定数の記事への検索流入があるからです。
さらに記事数の蓄積によるドメインパワーのアップのおかげでしょうか。もっともドメインパワーに関しては何も根拠ありませんが。
5月は“6つのアクセスアップ戦術”をふまえた目標設定を
まず前回の“6つのアクセスアップ戦術”を再確認しておきます。
(1)図々しくsnsで発信する
(2)snsで積極的にコミュニケーションをとる
(3)「締切」を設定して連載記事を書く
(4)定期的に自分のスタイルを見つめ直す
(5)seo対策はスモールワードから攻めていく
(6)検索され、リピートされる記事に磨き上げていく
そこで5月のノルマです。
<5月の挑戦の目標とノルマ>
●目標は→下記の2点
・「月間100万PV超え」をふまえ、「月間10万PV」2ブログ合計で達成する
・「月間収入50万」実現をふまえ、「月間収入5万」を目指す●記事ノルマ
・2ブログで「最低2記事/日」アップする(記事の質は問わない)
・週刊で連載記事を「2本」スタートさせる
・隔週でアフィリエイト連載記事を「2本」スタートさせる
・SNS有効活用:ツイッター、facebook、インスタ、Google+、VALU、solaの6ツール●目的
・自分の得意を発信する(自分らしさ)
・刺激となる仲間、ライバル候補を増やす(交流)
・苦しみや喜び&発見の拡散(パーソナル増幅)
・狙った検索ワード設定&上位アップ
・PVの右肩上がりとネット収益(どこまで成長できるか)
ノルマを決めても実行しなければお話しになりません。
何が必要でしょうか。
そこで頭に浮かんだのは、手塚治虫です。
「嫉妬心」と「負けず嫌い」が、手塚治虫を“クリエイティブ・アスリート”にさせた
漫画の神様、手塚治虫さん。
もはや何も説明する必要はないでしょう。
『昭和 二万日の全記録 第9巻』講談社、1989年、p.239 BY wikipedia
“クリエイティブ・アスリート”と書きましたが、仕事の速さはとんでもないスピードだったようです。
知り合いから聞いたエピソードですが、アシスタントが手塚さんの仕事の速さに挑戦しようとしたことがあったそうです。
事前に手塚さんが原稿をゼロから仕上げるまでの時間を計っておき、あとからアシスタントたちが競争してその原稿を仕上げることに挑戦しました。
しかし、誰一人として手塚さんが仕上げた時間内に完成させることはできなかったそうです。
アシスタントは単にコピーするだけだったにもかかわらずです。
手塚さんはアイデアも含めて描いていたわけですが、とんでもないスピードということがわかります。
手仕事自体の速さも素晴らしいわけですが、描きながら発想が湧き上がってくるイメージです。
いや、
湧き上がるというよりも、
吹き上がるって感じでしょうか。
まさに間欠泉って感じです。
私は子ども時代に宮城県の鳴子に住んでいましたので、鬼首温泉の間欠泉を何度も見ました。
これです。
By Soica2001 [Public domain], from Wikimedia Commons
手塚さんは天才なんでしょうが、それを言ってしまうと身も蓋もありません。
そこで“クリエイティブ・アスリート”手塚治虫のエネルギーの源を自分なりに考えてみました。
自分なりの結論を出してみました!
手塚治虫のエネルギーの源とは?
それは!
「嫉妬心」と「負けず嫌い」。
この二つに行き着きました。
その辺の逸話は山ほどあります。
気になる人は調べてみてください。
実際、私も手塚さんのアシスタントをやっていた漫画家さんと仕事をしたことがあり、手塚さんの話は聞いたことがあります。
かなりエグイ部分もあったようです。
そのエグさの源は、やはり「嫉妬心」と「負けず嫌い」から生まれてきたんじゃないかと思います。
「嫉妬心」と「負けず嫌い」をプラスに向けるには、ライバルが必要だ
自分なりに解釈すると、「嫉妬心」と「負けず嫌い」をプラスに向けるようなライバルをどんどん見つけて、心を燃やしていくことが必要なんでしょう。
ライバルの存在は
非常に重要です。
ライバルがいるからこそ、自分の価値が定まってくる部分もあります。
少なくとも一般人にとっては、そういった比較論しかできませんから。
そういう部分では、切磋琢磨できる、お互いに一目置くようなライバルを持つことが重要なんでしょう。
さぁ、5月はなんとしても100万PVの足がかりを掴みたいです。
アクセスアップに苦しんでいるみなさん! 一緒に頑張っていきましょう。
<合わせてお読みください〜参考になれば>
【アクセスアップ発信術/2018年版】ブログで共感者を集める9つの決め手
【ツイッター刺激術/2018年版】共感したツイートを「引用RT」して疑似会話。これで自分が見えてくる!
これまで影響を受けた漫画を絡めた「挑戦の記録」
ホントなの!? 手塚治虫にまつわるエピソード
ウソか?ホントか!? 手塚治虫にまつわるエピソードなどを箇条書きでまとめておきます。
・生涯に約15万枚の漫画原稿&700タイトルほどの作品。
・週刊や月刊など、月に8本?の連載を持っており、仕事のペースが異常だった。
・月産500~600枚程度の頃も。
・大量生産の秘訣は、最低限の描き込みに留めたせいでもある。
・大量のアシスタントの力も馬鹿にできない。
・幼少時代に宝塚の舞台をかなり観ていた影響が出ている。
・現在に比べると、かなり絵の質(描き込み量)は少ない。
・仕事で漫画描いて息抜きで漫画描いて休日の趣味で漫画描く!?
・一日一食だったとか。
・下書きなしのペン一発も少なくなかった。
・手塚は曲線も直接もほぼフリーハンドで描けた。
・『ジャングル大帝』『鉄腕アトム』の連載を抱えながら医師免許を取得?
・大好物はチョコレートだった。
・1年に300本以上の映画を観ていた。
・睡眠時間は2〜3時間ほど!?
・締切から逃れるために九州まで逃げたことも。
・常にストーリーは3〜4種類考えていた。
・コンパスよりも正確に丸を描けた。
・定規を使わず、枠線を正確に描けた。
・数種の連載原稿を同時進行で、交互に描いていた。
1946年に『マアチャンの日記帳』で漫画家デビューし、1989年2月9日に他界されている手塚治虫さん。作品数は
700タイトル、約15万枚の総ページ数をコミックに換算すると……1冊を180ページとして計算すると、830冊ほど。
40年間続いた秋本治氏の『こちら葛飾区亀有公園前派出所』ですら200冊。
単純に比べることではありませんが、圧倒的な物量です。
これだけの作業をこなす体力、情熱、そして泉の如く湧き出るアイデアが素晴らしいです。
一度は行ってみたい「宝塚市立手塚治虫記念館」
1994年に青少年への夢を育ませる場として、宝塚市に設立されたミュージアムです。
By 663highland [GFDL, CC-BY-SA-3.0 or CC BY 2.5], from Wikimedia Commons
じつはオープン時に取材協力していただいたことがあります。
手塚ファンにとっては夢のような空間です。
企画展も面白いことに挑戦されています。
2017年11月4日から2019年11月2日までは「手塚治虫生誕90周年」ということで盛り上がっているようです。
サイトも充実しています。
見たことがない方は、ぜひサイトだけでもご覧になってみてください。
手塚治虫記念館:TezukaOsamu.net(JP) 手塚治虫 公式サイト
http://tezukaosamu.net/jp/museum/index.html
サイトにはキャラクターアクセスランキングのページもあります。
ベスト3は以下の通りです。
(1)ヒョウタンツギ
(2)アトム
(3)百鬼丸
ご承知のとおり、手塚キャラはとんでもなく多いです。
選りすぐりの代表キャラはこんなところでしょうか。
出展)http://www.city.aizuwakamatsu.fukushima.jp/docs/2017052500028/
これは2017年7月1日から9月30日まで会津若松市で行われた「手塚治虫キャラクタースタンプラリー」のイメージイラストです。
違う漫画で個性的なキャラを生み出すって、マジでスゴイことですよね。
facebookページの更新もなかなかです。
https://www.facebook.com/tezukaosamu.net/
現在も手塚イズムは脈々と息づいているようです。
やはり発信することは大切です。
がんばりましょう。
最後に手塚治虫関連でオススメをちょっとご紹介しておきます。
手塚治虫扉絵原画コレクション1971-1989 [ 手塚プロダクション ]
手塚治虫 この短篇がすごい! 手塚プロダクション選 今こそ読むべき珠玉の11作品 (アクションコミックス)
Pen(ペン) 2018年 3/1 号[生誕90周年 マンガの神様 手塚治虫の仕事。]
<最強のアクセスアップ支援ツール紹介>
SEOツールラボの「検索順位チェックツールGRC」は、アクセスアップ支援の強力ツールです。ネットで稼ごうとしている人は利用必須といわれています。さまざまなキーワードのランキングを自動チェックしてくれます。無料から利用可能です。まずは使ってみてください(無料版は項目数に制限アリ)。気に入ったらライセンス購入すればいいだけです。料金もかなり安いです。本気でアフィリエイトするつもりならば「スタンダードプラン」がオススメです。詳しくは下記からサイトへアクセスしてください。
↓[ Googleセレクト 関連コンテンツ ]↓
wordpressやるなら
エックスサーバーがオススメ!
このサイトはスタート時より「wordpress × エックスサーバー」によって運営しております。他のサーバーとも契約をして別サイトを構築しておりますが、エックスサーバーの使い勝手がイチバンです。セキュリティ、サポートに満足しております。しかも低コストです。利用者が多いので情報がネットに多いことも助かります。
詳細は下記ボタンより