スピード感が脳を活性化させ、すべてのマイナスを解決する
考え過ぎることは無駄! 悩むなんてもってのほか!
すべてはスピードが解決する!
60点でかまわない。
まずは形にする。
まずは一歩踏み出して、すぐにつぎの一歩を踏み出す。
とにかく行動する。スピード感を持って行動する。
スピードを意識すると、脳が活性化してくる。
おのずと内容も磨かれていく。
テンションも上がってくる。
やる気も上がってくる。
自然と、無の境地になってくる。
不思議なことだが、これは脳の絶対的法則だと感じている。
理屈抜きで即断即決! 即断即行!
すべてのマイナス要素から己を解放されることが実感できるはず。
これが創造的に生きるためのカギ。
時間を忘れるほど熱中することで「時間持ち」になれ!
24時間は平等に与えられた時間だって?
たしかにその通り・・・といえる。
しかし、それは数字マジックに囚われているだけ。
数字なんて、時間なんて、あくまでも目安。
24時間の密度を、濃度を高めれば、おのずと「時間持ち」になる。
では、どのくらい密度を高めればいいのか?
「ジャネーの法則」というのがある。
ジャネーというのは、フランスの哲学者であるポール・ジャネー。
ジャネー曰く、「人間の体感時間はそれまで生きてきた年齢に反比例する」ということらしい。
なるほど。
もっと具体的に説明する。
例えば、50歳の人間にとって1年の長さは人生の50分の1ほどであるが、5歳の人間にとっては5分の1に相当する。よって、50歳の人間にとっての10年間は5歳の人間にとっての1年間に当たり、5歳の人間の1日が50歳の人間の10日に当たることになる。(「ジャネーの法則」より)
ということは、どうすればいいのか?
作業スピードを10倍にすればいい。いや、無理なら5倍程度もいいか。
余計なことを考えずに5倍スピードで作業を熱中してこなすことを意識すれば、10歳程度の体感時間を得られることになる。
そうすれば、同世代よりははるかに「時間持ち」になれるはず。
「そんなの無理だよ!」なんて言わずに、時間を忘れるほど熱中しよう!
時間にまつわる名言
・「若い頃、僕の時間は未来へ向けて無限にあるように思えた。今、僕は終末の時間から逆算する。すると、人も風景も、そう、何もかもが違って見えてくる。僕は、疾走する」(蜷川幸雄)
・「一番多忙な人間が一番多くの時間をもつ」(アレクサンドル・ピネ/スイスの神学者)
・「心配するのは時間の無駄だ。心配は問題を解決しようとする私の邪魔になる」(ドナルド・トランプ)
・「短い人生は時間の浪費によっていっそう短くなる」(サミュエル・ジョンソン/英国の詩人)
・「時間はあなたの人生の貨幣である。他人に使わせないように気をつけなければいけない」(カール・サンドバーグ/米国の詩人)
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