【間違った努力はするな！】たった3つの「正しい努力」で創造的な人生を

つなワタリ＠捨て身の「プロ無謀家」（@27watari）です。有意義な創造的人生を送りたいと思っていても、なかなかうまくいかないことも少なくありません。そんなときに何をしればいいのでしょうか。

やはり原点に立ち帰って、「努力方法」から疑ってみることが必要です。努力はただ頑張ればいいわけではありません「正しい努力」というのがあります。私はたった3つの「正しい努力」で創造的な人生を送れると考えています。また、さらに努力を加速させてくれる方法も合わせてご紹介します。

あなたの努力は正しいのか？　間違っているのか？

 

努力は尊い行為です。

 

基本的には、その考えで間違いはないでしょう。

パッとしない人生を送っている人は、そもそも努力してないです。何事も面倒がって先送りしています。

これではどうしようもありません。

だからこその努力です。

 

努力は新しい扉を解き放ってくれます。

 

素晴らしいですよね。

 

しかし！

 

単に努力しているだけではダメです。

 

大事なことなので、もう一度言います。

 

努力することだけで思考停止していてはダメです。

 

なぜなのか？

 

それは……

 

努力には……

 

正しい努力、間違った努力の2種類あるからです！

 

つまり！

 

間違った努力（ヘタな努力）をいくら積み重ねても、結果は出ません。

努力するならば、「正しい努力」をする必要があります！

これを肝に銘じてください。

 

 

 

たった3つの「正しい努力」で、劇的に道は開けていく！

 

「正しい努力」は3種類あります。

 

3つの「正しい努力」を理解して適切に実行していけば、必ず道は開けます。

間違いありません。

その3つの「正しい努力」とは、以下のとおりです。

 

 

（1）がむしゃらな基礎的努力

これは足腰を鍛えるための基本的努力です。

どんなことでも基本を押さえなければなりません。運動の場合は基礎体力ですし、理数系なら計算数をこなしたりすること、そして語学ならば単語を覚えたりするようなことです。

基本（基礎）ができてないと、先に進めません。

ただし、この努力をいくら積み重ねても何も結果は出ません。出るわけがありません。

そのために並行して結果を出す努力が必要になってきます。

 

 

（2）目標設定して試行錯誤しながらする努力

 

（1）と異なるのは、他者との関わりを考慮した目標を設定することです。

 

世に発表して真価を問いかけたり、他の優れた結果を出している人と照らし合わせながら結果を追求する努力です。

思考しながら試行錯誤し、トライアル＆エラーで目標に向けて進んでいく努力。

 

要するに結果を意識した努力です。

 

他者を意識する努力には弊害もありますが、それは話が横道に逸れてしまうので割愛します。

そして、3つめの努力。これが実行できるかどうかで、人生が大きく変わってきます。

 

 

（3）結果を徹底して追求する努力

（2）の延長線上ではありますが、もっとシビアな目標達成のための努力です。

本来、結果が出ない努力なんて意味がありません。やってないのと同じです。ヘタすれば、やることがマイナスになる場合もあります。

当然、甘えなんて許されません。

 

徹底的に決めた結果を勝ち取るまでやり抜く努力です。

 

これは努力という範疇では収まり切りません。

 

自分に対する責任感・・・いや、覚悟と思っていただければいいでしょう。

 

これは挫折すると自分が壊れる場合があります。リスクも大きいです。

 

 

3つの努力をうまく組み合わせていけばいいだけ！

いかがでしょうか？

 

たった3つの努力を生活の中に組み込んでいけばいいだけです。

 

これがゴチャゴチャになっていると、うまくいきません。挫折して終わります。無駄な努力で終わることになります。

もしできるだけ早く結果を出したければ、（3）の努力に厚みをもたせればいいですし、本業とは別に新しい試みをする場合ならば、（1）を地道に進めるのでもいいでしょう。

この辺の判断が冷静にできるかどうかも大切なことですが、それは自己責任で判断してください。

もし自分で判断できないなら、誰かにフォローしてもらうしかありません。いわゆるコーチングってやつですね。

 

 

 

 

たった3つの「正しい努力」を、一気に加速させる方法

努力という言葉にどんなイメージがあるでしょうか？

似たような言葉に「頑張る」なんてのもありますね。

 

もしも苦しいイメージを持っているようなら、さっさと捨ててください。

 

そもそも悲壮に考えることではありません。

ここでは便宜的に「努力」という言葉を使ってきましたが、

そもそも目標に向かう行為は、強制的にやらされるものではありません。

 

だから・・・「道」などと言い換えた方がいいのかもしれません。

 

じつは「道」というのが、一気に加速させる方法です。

自分の進んでいる道の様子がイメージできていますか？

これから進む道筋が見えていますか？

道のまわりにはどんな景色が広がっていますか？

まわりに見えるのは屍の山ですか？　お花畑ですか？　輝かしい光ですか？

これをイメージすると、道を歩むのが楽しくなります。

一気に足取りが軽くなります。

 

さらに！

 

幸せの天使？　才能の神様？　応援してくれる仲間？　そんな人を呼び込むイメージを加えてください。

何かしながらイメージするのです。

まわりに仲間がいることを。

まわりに神様やご先祖様がいることを。

そして感謝します。

そして結果に向けて心で手を合わせながら道を進みます。

必ず自分の進むべき道がより鮮明に見えてきます。

不思議なことですが、間違いありません。

 

 

 

 

＜まとめ＞3つの鍛練方法と道筋をイメージすることで充分

せっかくなので、「努力」を「鍛練」と置き換えてみました。

宮本武蔵は言いました。

 

「千日の稽古を鍛とし、万日の稽古を練とす」。

 

武蔵流に考えれば、基本的な鍛練を生きるベースにして、あとは心の中で道筋を見極めて歩いていけばいいだけです。

 

ちなみに私はいま、横に宮本武蔵がやってきて頷いているイメージを持ちながらこの記事を書いています。

「頭おかしいんじゃない？」と思われる人も多いでしょう。

しかし、イメージするということは、こういうことなんです。

きっと笑顔になってきていると思います。

さぁ、輝かしい道筋を思い描いて鍛練です！

この記事が何かのヒントになれば幸いです。

では！

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