カラオケで高得点を出すコツ！　DAMとJOYSOUNDの採点方法の違いは？

カラオケ好きですか？　「採点」はやりますか？

 

今回はカラオケで高得点を出す方法を伝授します。例えば、「DAM」と「JOYSOUND」って、採点方法が異なっているんです。知ってましたか？　そういったカラオケ採点にまつわるポイントをご紹介します。参考にしてくださいね。

 

 

「DAM」と「JOYSOUND」、どっちが厳しい採点なの？？

「DAM」の方が採点項目が細かく、「JOYSOUND」よりも厳しいといわれています。

楽しく採点ゲームをしたいのならば、「JOYSOUND」の部屋で楽しんでください。

厳しくいきたいならば「DAM」ですが、これはヒトカラ練習向きでしょう。

では、「DAM」と「JOYSOUND」の採点項目と評価基準について、さらに掘り下げてみましょう。

 

 

DAM」の採点項目と評価基準

「DAM」の『精密採点DX』の場合、つぎの5項目となります。

 

・音程
・安定性
・表現力
・リズム
・ビブラート＆ロングトーン

 

それぞれの項目は5段階評価でチェックされ、最終的に総合点が導き出されます。それぞれの評価段階と点数の関係は不明ですが、「音程」と「ビブラート＆ロングトーン」のウェートが高いとされています。

 

 

「JOYSOUND」の採点項目と評価基準

「JOYSOUND」の『分析採点マスター』の場合、つぎの5項目となります。

 

・音程（40点）
・安定感（30点）
・抑揚（15点）
・ロングトーン（10点）
・テクニック（5点）

 

それぞれの項目はカッコ内の点数が上限となり、最終的に合計点を出します。「音程」がもっとも重要視されています。また「音程」と「安定感」はセットで評価される部分があります。

 

 

 

採点の重要ポイントと、高得点のコツは？

 

「DAM」「JOYSOUND」ともに、最も大きい採点要素は「音程」です。

 

要するにガイドメロディーと合っているか？　という部分です。まずは正しいメロディーで歌うことが高得点につながります。

 

単純に高得点を狙うのであれば、メロディーの動きが少ない曲を選ぶのがベストです。テンポが速いとメロディーも不安定になりがちですので、単調なメロディーでスローな選曲だと高得点が狙いやすくなります。

 

 

 

 

ガイドメロディーに合わせると点数は上がる

カラオケ採点の「音程」は、ガイドメロディーに合わせることが基本です。カラオケの画面に表示される「音程バー」に声をかぶせていくことで、「音程」の評価は上がり、高得点につながります。

ただし、採点勝負の場合はそのスタイルでもいいでしょうが、ガイドメロディーを気にして歌うことが楽しいかどうかは別問題です。

 

 

 

 

高得点を出す選曲はコレでキマリ！

先程、単調なメロディーでスローな選曲だと高得点が狙いやすいと書きました。その方がミスを減らすことができるからです。

 

あらためて高得点を出す選曲のポイントを紹介します。

＜カラオケで高得点を出す選曲のポイント＞
・自分がよく知っている曲
・スローテンポの曲
・メロディーの変化が少ない曲
・ゆったり歌える曲
・自分の音域で無理なく歌える曲
・歌詞の文字数が少なく、わかりやすい曲
・リズムの変化が少ない曲

 

 

 

 

キーは原曲？　下げる？

原曲キーで歌うことにこだわる人は多いと思います。

しかし、高得点を狙うならば、無理なく歌うことを最優先にしましょう。

キーの変更は採点にはまったく影響ありません。

余裕持って歌うためにも、キーを下げることがベストです。

 

 

 

 

マイクを近づけすぎるのは減点対象に！

マイクを近づけすぎると、採点機械は「常に大声で歌っている」と判断してしまいます。歌に強弱をつけるためにも、マイクは適当に離して歌うのがベストです。

曲の盛り上がりの部分だけマイクを口に近づけると、機械が「抑揚」を判断してくれるという話もあります。

 

 

 

できるだけリラックスして歌う

歌う前に深呼吸をしたり、軽いストレッチをするのも、意外と効果的です。

全身をリラックスさせて歌うと、それだけ声に柔らかさや伸びが出てきます。

 

 

 

 

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＜まとめ＞カラオケで高得点とるコツはあるが、なにより楽しむのが大事

カラオケの楽しみ方は人それぞれです。

もちろん高得点狙いをめざすのもアリです。

しかし、高得点を狙いすぎることでカラオケ自体がおもしろくなくなったら意味がありません。

カラオケは遊びです。

 

「自分が楽しく、みんなも楽しく！」。

 

これがイチバンです！

 

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