死語の世界

【死語まとめ】使われなくなった流行語・日常語リスト【若者に通じない!懐かしい?】

投稿日:2018-03-10 更新日:

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あの時の流行語はどこにいった……キミはどれだけ「死語の世界」を知っているか?

ロートルって中国語からきているって知ってましたか?

えっ?? ロートルって言葉自体を知らないですって!?

そんなわけで、「死語の世界」を備忘録としてまとめてみることにしました。ゆっくり追加していきます。入れて欲しい死語がありましたら、コメントしてくださいね。よろしくお願いいたします。



目次

死語とは? 懐かしい? いくつわかる?

死語とは「昔はよく使われた」「かなり一時期は流行っていた」という言葉です。

 

その時代の空気や精神を象徴する言葉でもあります。

 

テレビ番組のギャグ、コマーシャルの売り文句、事件やベストセラー、人気商品で使われた言葉、自然発生した若者会話など、さまざまな形態があります。

 

ここでは20代以下の若者にはまったく通じない可能性のある流行語・日常語を「死語」としてリストアップしています。

 

 

 

「あ」行の死語一覧

○アイ~ン

志村けんのギャグで、アゴを突き出して、腕をアゴの下に持っていきながら発声する。「怒っちゃヤーヨ」というギャグから派生したもので、最初は言葉はなかった。それをバッファロー五郎の木村さんが「アイ~ン」と言いながら真似をして、さらにナイナイの岡村さんから志村さんへ伝えられて現在の形となった。

 

○アイタタ(アイタタタッ)

自分のギャグがスベるなど、自分が思いがけず困ったときに自虐的に使う言葉。ベテランの漫才師などは現在も使っていることがある。

 

○ アイアイサー

「了解/はい、わかりました」という意。英語では「Aye, aye, sir!」と書きます。Aye とは Yes が訛ったもの。「あい」という言葉は、漫画『 HUNTER × HUNTER 』に登場するナニカの返事でも使われていた。

 

○アイパー

パーマのひとつ。200度前後の高温の平型アイロンや平ゴテを使ってかける。髪にウェーブなどのクセをつけずに、ストレートのままカーブをつけていくホッとパーマ。アイロンパーマの略称ではない。

 

○ アイム・ソーリー・ひげそーりー

「謝る」ときに使う。いつ頃から使われたのかは不明。

 

○ アウト・オブ・眼中

「眼中にない」という意。相手を遥か格下に扱うときに使う。1990年代に流行った。

 

○ 赤信号、皆で渡れば怖くない

言葉のとおり「みんなでやれば怖くない」という意。ツービートの漫才で流行ったが、私は流行る前にラジオの投稿で知っていた。多分、ビートたけしが考えたんじゃないと思っている。なぜかといえば、他のネタもラジオの投稿ネタを使っていた事実があるので。当時、私はラジオに投稿しまくっていたので、それなりに詳しい。

 

○あかんたれ

関西では古くから使われている言葉で、「ばかたれ」的なニュアンスを持つ言葉。70年代中頃に放送された志垣太郎主演のテレビドラマ『あかんたれ』で全国的な言葉となったが、現在はほとんど耳にすることがない。

 

○ あじゃぱー

「あれまー! ありゃまー!」と同じニュアンスの感嘆詞。伴淳三郎が使っていた。

 

○あたい

自分のことを示す言葉。もともとは花柳界で使われていた。70年代〜80年代前半を中心に影のある女性、不良少女たちの間で使われた。

 

○ あたボウよ

「当たり前だよ!」の意。

 

○ 頭がピーマン

「頭の中がスカスカ、空っぽ」という意。

 

○ あたりきしゃりきのこんこんちき

「当たり前すぎるほど、当たり前」という意。

 

○当たり前田のクラッカー

昭和37年から43年にかけてTBS系列で放送されたコメディ番組『てなもんや三度笠』で藤田まことが「当たり前だ!」を「俺がこんなに強いのも、あたり前田のクラッカー!」と言ったことから流行した。前田のクラッカーは、スポンサーの前田製菓の商品のこと。

 

○アチキ

遊女などから発生した自分のことを示す言葉。昭和時代にはたまに聞くこともあった。

 

○ アッシー

「女性を車で送るだけの男性」の意。バブル時代に流行った。

 

○あっと驚くタメ五郎

『巨泉×前武ゲバゲバ90分!』で人気を博したクレイジーキャッツのハナ肇によるギャグ。

 

○ アベック

「恋人同士、カップル」の意。1960〜1980年代中心に使われた。フランス語が語源。

 

○ アンニュイ

「気だるげな雰囲気」を表す言葉。桃井かおり、小林麻美あたりが代表的な存在。

 

○ 言うだけ番長

「言うだけで行動しない人」の意。『夕焼け番長』から転じた。

 

○ イカす

「かっこいい/素敵/しゃれてる」などの意。

 

○ イカレポンチ

「普通では考えられない行動をする人」の意。

 

○ イケイケ

「勢いがある様子」を表す言葉。

 

○ いただきマンモス

のりぴー語のひとつとして有名。他に「マンモスうれピー」など。何かを強調する際に「マンモス」を合わせて使う。※のりぴーは、酒井法子の愛称。実際は西城秀樹がハウス・バーモントカレーのコマーシャルで使ったのが最初。

 

○ イチコロ

「一発で女性を落とす/一瞬で虫を殺す」などの意。

 

○ 犬の卒倒

「ワンパターン」を言い換えた言葉。

 

○ いよっ大統領!

「景気づけ」に使う掛け声。

 

○ インディアンうそつかない

コマーシャルから流行した。

 

○ インド人もびっくり

1964年に放送されたヱスビー食品「特製ヱスビーカレー」CM内で使用されたフレーズ。インド人に扮した芦屋雁之助がカレーを食べた後、あまりの美味さに飛び上がって「インド人もビックリ」と声を上げた。

 

○ ウルトラC

「ズバ抜けて素晴らしい演技」などの意。オリンピックの体操競技から流行った。

 

○うーんマンダム

化粧品メーカー、マンダムのCMで、チャールズ・ブロンソンの男臭さとマッチして70年代に大流行した。特定の意味はないが、「男の美学」を表現するときに使われる傾向があった。

 

○ エアチェック

ラジオ番組でかけられる音楽を調べて録音する行為。

 

○ エガワる

「強引に物事を自分の都合のいい形に進める」という意。江川卓の巨人入団がきっかけ。

 

○えもんかけ

ハンガーのこと。

 

○ えんがちょ

子どもたちの間で流行った「汚いものの感染を拒絶する」行為。

 

○陸(おか)サーファー

80年代に急増した軟派な気質を持った男子で、サーフィンをしないのにサーファーのファション(茶髪、サングラス、Tシャツ、バミューダパンツ、ビーサン、シルバーアクセ)などを真似をしてナンパに精を出していた。

 

○ オカチメンコ

顔が美しくない人。

 

○おかんむり

怒っていること、とても機嫌が悪いこと。漢字の表記は「御冠」。かつて怒っていることを「冠を曲げる(そっぽを向いている様子。ヘソを曲げる、つむじを曲げるも同意)」と言っていたが、いつしか「曲げる」がなくなった。

 

○ おきゃん

「明朗活発なイメージ」の意。「おてんば(お転婆/下記)」と同意。

 

○ おしゃま

「大人びた幼い女の子」に対して使われた。

 

○ おじん

「オジサン、年寄り」の意。

 

○ おセンチ

センチメンタルに「お」を付けたもの。「感傷的・ナーバス」な意。

 

○おそよう

朝、遅刻した人などに投げかける皮肉を込めた挨拶表現。

 

○おたんこなす

間抜けな人を罵る言葉。諸説あるが、江戸時代の遊女たちが嫌なお客を「おたんちん」と呼んでいたのが変化したという説がある。

 

○ おちゃのこさいさい

「いとも簡単にできてしまう」という意。

 

○ おちゃらけ

「ふざけている様子」を表す言葉。

 

○オッケー牧場!

ガッツ石松氏の言葉。「了解した」の意。

 

○ おっちょこちょい

「慌てん坊」のことを表す言葉。

 

○おっとどっこい

かけ声の「おっと」と「どっこい」が組み合わさった。うまくいかない状況から立て直すようなケースで使われることが多い。

 

○おてんば(お転婆)

男まさりの活発な女子のこと。オランダ語で馴らすことができないという意味の「ontembaar(オンテンバール)」から転じた説が有力。「おきゃん」ともいう。

 

○おととい来やがれ

不快な相手を追い返す時に使われる言葉。「二度と来るな!」という意味を持つ。

 

○ 驚き桃の木サンショの木

「とてつもない驚き」を表す言葉。

 

○ おニュー

「新しい物」を示す言葉。

 

○ おはこんばんちは

「おはよう」「こんばんは」「こんにちは」の3語を合わせた言葉。漫画『Dr.スランプ』に登場。

 

○ オバタリアン

「生命力逞しいおばさん」の総称。

 

○おばん

中年の女性のこと。おばさん。

 

○ お前の母ちゃんデベソ

子どものケンカの際に使われていた定番の啖呵(悪口)。

 

○ おまえはもう死んでいる

漫画『北斗の拳』でケンシロウが使った決め台詞。

 

○ おやじギャル

オジサンが楽しむような趣味を嬉々として楽しむような女性の総称。中尊寺ゆつ子の漫画『スイート・スポット』からきた言葉。

 

○オヨビでない

クレイジーキャッツのメンバー、植木等のギャグ。場違いな場面に来てしまった時に使う。この台詞の後に「こりゃまた失礼いたしました」と続くのが基本パターン。

 

○オヨヨ

桂三枝(現・6代目桂文枝)が頻繁に使ったギャグ。テレビ番組『パンチDEデート』で相手を見た時に使われた台詞。小林信彦の「オヨヨ」シリーズの盗用だと指摘されて桂三枝は謝罪した。しかし、桂三枝本人は大河内伝次郎の真似をしたという話もある。

 

 



 

 

「か」行の死語一覧

○外套(がいとう)

寒さを防ぐための洋服。コートのこと。

 

○ カウチポテト

「ポテトチップスをつまみ、ソファに寝そべり、レンタルビデオを観るゴージャスな?生活」の意。

 

○片チンバ

靴や靴下などが左右違ったものを履いている状態。ちゃんと揃っていないこと。

 

○ガチョーン

クレイジーキャッツのメンバー、谷啓のギャグ。切羽詰まった時、驚いた時、困った時など、さまざまな場面で使用可能で、汎用性の高い誤魔化しギャグ。

 

○カッターシャツ

スーツの下に着るシャツのこと。ワイシャツのこと。現在でも関西では使っている人が多いといwれている。

 

○ がってん承知の助

「了解しました」の意。

 

○ ガビィ~ン

「ショックを受けた時」に使う。

 

○ かまとと

「(主に下ネタなどに関する知識を)知っているにも関わらず、知らないふり」をすること。

 

○ 感謝感激雨あられ

最上級の感謝の言葉。

 

○ 記憶にございません

「都合の悪いこと」を言い逃れるときに使う言葉。ロッキード事件の証人喚問で小佐野賢治氏が繰り返した。

 

○ぎくっ!

隠していたことがバレたりして、慌てている心情を表現した擬音。

 

○キャピキャピ

若さがはじけ、キラキラと輝いている女性の様子のさま。ときとして、うっとうしさも含んでいる。

 

○ ギャフン

「まいった(打ち負かされた)」様子を表す言葉。ぎゃー!」や「ぎょっとする」という驚きの言葉と「ふむふむ」という納得の言葉を組み合わせたものという説、大塩平八郎が捕らえられた際に「義や憤なり、義や憤なり、悔しきかな」と言ったところから転じた、という説がある。

 

○ ギャル

若い女性を示す言葉。

 

○くびったけ

足元から首までの高さを示す「首丈(くびたけ)」から転じた言葉。本来は首までどっぷり浸かるように夢中になっている様子を表していた。近代以降、異性に夢中になる意味で使われるようなった。

 

○グラマー

女性の肉感的な体型のこと

 

○クリソツ

「そっくり」のこと。戦時中に行われた「繰り上げ卒業」も同じように短縮して使われた。

 

○グロッキー

ラム酒の水割り「グロック酒」はアルコール度数が高く、飲むとフラフラになってしまう状態を「グロッギー」と呼んだ。その後、ボクシングで足元がフラつく様子でも使われるようになり、日本では「グロッキー」に転じた。

 

○グワシ!

楳図かずおのギャグ漫画『まことちゃん』(1976〜1981)に出てくる決め台詞。中指と小指だけを折り曲げた左手のポーズとセットで使われる。

○グンバツ

「抜群」のこと。

 

○げっ!

驚いた状態を表現した擬音。

 

○けつかっちん

「けつ」は後ろ、「かっちん」はカチンコを鳴らすこと。後ろに予定がある状態で使われる。

 

○ゲロゲロ

とんねるずの石橋貴明さんが驚いたときなどに使った言葉。

 

○ゲロゲ~ロ

青空球児・好児の青空球児さんのギャグ。現在、球児さんは漫才協会会長をつとめている。

 

○こうもり(傘)

金属の骨に黒布を張った洋傘のこと。コウモリが羽を広げたように見えたことから、こうもり(傘)と呼んだ。1868年出版『西洋衣食住』にはすでに収録されている言葉で、明治から昭和にかけて頻繁に使われた。

 

○コールテン(コール天)

パイル織物のひとつ。コーデュロイのこと。

 

○コマネチ

ビートたけしの一発ギャグ。独特なポーズと共に「コマネチ」と叫ぶ。意味は……とくにない、と思われす。モデルは14歳でモントリオール五輪の体操競技に出場し、五輪史上初の満点を記録したナディア・コマネチ選手。“白い妖精”と呼ばれたコマネチ選手を揶揄したことが国民的ギャグになったともいえる。

 

○こんなん出ましたけど~

白蛇占いで人気を博した泉アツノさんの決め台詞。

 

○こんばんみー

ビビる大木のギャグで知られているが、本来は「スネークマンショー(1981年リリース)」に登場した挨拶語。「スネークマンショー」とは、桑原茂一・小林克也・伊武雅刀の3人を核としたジョークユニット。ラジオ大阪〜TBSラジオで放送されていた番組で、下品でくだらない内容で人気となった。当時、アメリカの人気番組だった「ウルフマンジャックショー」からインスパイアされたらしい。

 



 

 

「さ」行の死語一覧

○サボタージュ

本来はフランス語で破壊活動を意味する。労働の質をわざと下げる行為。

 

○三角ベース

狭い空き地などで簡易的に野球をやる時、二塁をはずして行う遊び方。その他にも「透明ランナー」など、昭和時代にはさまざまな工夫で野球遊びが行われた。

 

○死刑!

1970年代中頃から1980年にかけて『週刊少年チャンピオン』で連載されていた山上たつひこ『がきデカ』の主人公、こまわり君の決め台詞。ほかにも「んが!」「あふりか象が好き!」など、『がきデカ』発の意味不明ナンセンスギャグが大流行した。

 

○シケこむ

男女が二人だけでこっそりと宿泊施設などに消えること。

 

○七年ゴロシ

1970年から1977年まで『週刊少年ジャンプ』で連載された、とりいかずよしのギャグ漫画『トイレット博士』に出てくるメタクソ団のメンバーが行う一撃必殺のカンチョー技。

 

○シミーズ

フランス語で「シュミーズ」が転じた。英語ではシャツに該当する。肩ひもで全身を覆う女性用下着のこと。スリップとも呼ばれる。

○シミチョロ

スカートの裾などから、シミーズがチラリと見えてしまうこと。

 

○写メ(しゃめ)・写メる(しゃめる)

カメラ付携帯電話で撮った画像を添付したメールのことで、2001年に「J-フォン(現ソフトバンク)」が名付けた。その後、携帯電話で写真を撮る意味合いが強くなった。インスタなどの登場で、若者たちの間では一気に死語となってしまった。世代間ギャップを現す象徴的な言葉の一つ。

 

○シェー

1962年〜1969年に『週刊少年サンデー』に連載されていた赤塚不二夫の漫画『おそ松くん』の登場人物イヤミが使うギャグ。驚いた時に独特のポーズと合わせて叫ぶ。

 

○正チャン帽(しょうちゃんぼう)

大正時代に日本初のグラフ誌の『アサヒグラフ』や朝日新聞に連載されて人気を博した日本初のキャラクター漫画『正チャンの冒険』。主人公の少年・正チャンがかぶっていた帽子の呼び名のこと。ニットの帽子で、大きなボンボリ(玉)が頭頂部についている。

 

○シャーボ

1977年にシャープペンとボールペンがセットになった革命的な筆記用具として発売されたゼブラの商品。「右に回すとシャープペンシル、左に回すとボールペン。1本で2本分」「シャーボと呼んでください」というキャッチフレーズで人気を集めた。

 

○冗談はよしこさん

「冗談はよしなさい(やめなさい)」から転じたダジャレ。「冗談はよしおくん」も使われた。

 

○しょぼい

元々は江戸時代に使われた小雨が降り続く様子(しょぼしょぼ)が変化したもの。弱々しいイメージのこと。

 

○しょんぼり

元気のない、さびしそうな様子のこと。意気消沈。

 

○しらけ鳥飛んでいく~

コメディアンの小松政夫による『しらけ鳥音頭』の冒頭部分に出てくる歌詞。言葉のとおり、しらけたときに使う。

 

○スカタン野郎(すかたん野郎)

スカタンは、見当違いの行動をした人を罵る言葉で、「すかされる/すかを食う」という意味に五感を荒くする「たん」が付けられた江戸時代から使われていた言葉。さらに現代になって野郎が付け加えられた。

 

○スケこまし

「スケ」は女性、「こまし」は騙す、たらし込むなどの意味。女性を口説いてモノにするのがうまい男性のこと。

 

○スケ番(スケバン)

不良な女子生徒、もしくは「女番長」のことをさす。テレビ化もされ、一世を風靡した和田慎二の漫画『スケバン刑事』で一般に知られるようになった。

 

○ズコーッ

ずっこけるときの台詞。藤子不二雄Ⓐによる日本のギャグ漫画『忍者ハットリくん』でハットリくんたちが使うことで広まった。

 

○ズック

ゴム底のシンプルな布靴(運動靴)のこと。オランダ語の「靴」を表す単語「doek」が日本語化してズックとなったとされている。東北や北陸などで使えわれる頻度が高かった。

 

○すっとこどっこい

江戸言葉で「間抜けな人」を罵る時に使う言葉。「てやんでい! この、すっとこどっこい!」などとセットで使われることも多い。

 

○スパッツ

レギンスのこと。

 

○ズベ公

素行の悪い女性に対して使われた。「ズベ」は「ずぼら」から転じた言葉。「公」は相手を軽んじて呼ぶときに付ける接尾語(先公、ポリ公など)。

 

○ズラかる

逃げること。元々は盗人の隠語。

 

○スラックス

長ズボンの一種。「ズボン」に代わる言葉として使われるようになった。現在でも使われてはいるが、最近は「ボトム」と呼ばれることも多くなった。

 

○スリーピース

背広(せびろ/下記)の種類のひとつ。ジャケット・ベスト・スラックスが同じ布であつらえられた3つのセットからなる洋服。

 

○ズロース

おもに女性用の下着の一種。第二次世界大戦後に一般的な下着の言葉として使われた。

 

○すんまそん

謝る時に使う言葉。

 

○背広(せびろ)

上着とズボンが揃った男性用の洋服。スーツのこと。1870年代頃から使われるようになった。語源には背中の幅がゆったりしていることから「背広」と当てられたろいう説をはじめ諸説あり。

 

○ぞっこん

「心の底から」という意味。語源的には「底根(ソココン)」→「そっこん」→「ぞっこん」と転じた。

 

○そんなバナナ

驚いた時に発する言葉。「そんなバカな」と「バナナ」をかけた語呂合わせ的造語。発祥は定かではないが、小林よしのり氏は自身のナンセンスギャグ漫画『おぼっちゃまくん』の決め台詞がはじまりだと話している。しかし、漫画以前に「そんなバナナ」という歌詞が印象的な『バナナのおやこ』という曲が子どもたちの間で流行っていた事実もある(1982年の頃)。

 

 



 

「た」行の死語一覧

○だいじょうV(ブイ)

アーノルド・シュワルツェネッガーが登場したタケダ「アリナミンV」の台詞。大丈夫とV(ブイ)を掛けあわせた言葉。「大丈夫! バッチリ!」という力強いニュアンス。

 

○だっふんだ

志村けんのギャグのひとつ。「変なおじさん」に扮した志村が「変なお~じさん だか~ら変なお~じさん♪」とパフォーマンスをした最後のキメとなる顔オチ。落語家の桂枝雀が高座で我慢しながらクシャミをする様子から生まれたもの。

 

○ダビングする

録画されたビデオや録音された音源を、別のテープに複製すること。

 

○ダベる

おしゃべりをすること。とりとめもなく時間を忘れて無駄話をすること。漢字では「駄弁る」と書く。

 

○ダンチ

「段違いでズレている」「圧倒的な差がある」という意味。

 

○タンマ

待って欲しいという意。「タイム」の変形か、「待った」の変形と思われる。

 

○チカレタビー

「疲れた」という秋田県花輪の方言。昭和50年、中外製薬の栄養ドリンク「グロンサン」のCMで流行した。

 

○ちちんぷいぷい

子どもがぶつけたりするなど、軽度のケガした時に使う魔法の言葉(呪文)。子どもをなだめたり、泣き止ませる効果がある。

 

○「茶魔語(ちゃま語)」

小林よしのりさんの漫画『おぼっちゃまくん』で主人公・御坊茶魔が使う言葉。「おはヨーグルト」「こんにチワワ」「こんばんワイン」「ありがトマト」「ともだちんこ」などの挨拶をはじめ、かなりの数がある。

 

○チョンボ

失敗したことを表す言葉。

 

○チョベリグ

1990年代に流行した。超ベリーグッド(Very Good)の略で、「最高」という意味。

 

 

○チョベリバ

1990年代に流行した。超ベリーバッド(Very Bad)の略で、「最悪」という意味。

 

 

○チャック

ファスナーのこと。

 

 

○ちょち(ちょっち)

ほんの少し、ほんのちょっとという意味。

 

 

○ちょっちゅね

伝説のプロボクサー具志堅用高氏がよく使う言葉として知られているが、じつはそうではない。「そうですね」という相槌の意味で、「ちょっと(少し)」ではない。という当時の芸人・片岡鶴太郎氏がモノマネで作り上げたもの。

 

 

○ちょちょいのちょい

あっという間に、とても簡単に何かをやってしまうこと。

 

 

○ちょめちょめ

俳優の山城新伍がテレビ番組で好んだ表現。伏せ字を表現するときに使った。

 

○ドロン

消え去ってしまうことを表す言葉。

 

 

 

 

「な」行の死語一覧

○ナウい

今っぽいという意味。

 

 

 

 

「は」行の死語一覧

○パープリン

他人をバカにする言葉。「バカ」や「アホ」などに代わる言葉として使われた。漫画『東大一直線(小林よしのり作)』が語源。対照的なニュアンスでパーペキという言葉も同漫画に登場し流行した。

 

○パーペキ

パーフェクトと完璧の合成語。漫画『東大一直線(小林よしのり作)』が語源とされている。70年代後半から80年代前半にかけて使われた。対照的なニュアンスでパープリンという言葉も同漫画に登場し流行した。

 

○バイビー!

1980年代〜1990年代前半に流行した言葉。「バイバイ」の代わりに使われていた。

 

○バイなら

「バイバイ」と「さよなら」を合体させた言葉。タレントの斉藤静六が『欽ちゃんのどこまでやるの!?』(1976〜1986年/テレビ朝日系)のコーナーで使用したことで広まった。

 

○バッチグー!

「バッチリ!」と「Good」を合わせた造語。

 

○ハッスル

「張り切って頑張る」という意味合いで使われた。1963年、阪神タイガースが米キャンプから持ち帰ったことがきっかけで日本で広まった。

 

○花金・華金(はなきん)

「花(華)の金曜日」の略語。バブル時代に使われ、金曜日の夜は時間を気にせず遊ぶ喜びを表現している。

 

○ひーこらひーこらばひんばひん

「疲れた」というニュアンスの言葉。漫画『おぼっちゃまくん』で主人公・御坊茶魔が使用した特殊言語「茶魔語(ちゃま語)」。

 

 

 

「ま」行の死語一覧

○「マブい」

「美しい」という意味で使われた言葉。本来は的屋が使っていた隠語。例:あの女性はマブいね!

 

○「マブダチ」

“マブ”は「本物の」「真の」「本当の」といった意味、“だち”は「友だち」のだち。「親友」の意味。「マブい」と同じく的屋の隠語。

 

 

 

 

「ま」行の死語一覧

○「マブい」

「美しい」という意味で使われた言葉。本来は的屋が使っていた隠語。例:あの女性はマブいね!

 

○「マブダチ」

“マブ”は「本物の」「真の」「本当の」といった意味、“だち”は「友だち」のだち。「親友」の意味。「マブい」と同じく的屋の隠語。

 

 

 

 

「や」「ら」「わ」行の死語一覧

○ヤンキー

不良少年少女全般をさした言葉。漫画『ビー・バップ・ハイスクール』のヒットで、1980年代中頃あたりから一般的に広まった。

 

○「わけわかめ」

「訳がわからない」と海藻の「ワカメ」を合わせた造語。関西の少女が考案したという説、1980年代前半に発売された「おむすび山(鮭わかめ味)」がきっかけとなった説などがある。

 

○ラジャー

用事を頼まれたとき、相手に「了解した、承知した」の意志を伝えるときに使う。1970年代、海外の戦争映画やアニメ『ガッチャマン』などで使われたことから広まったと推察できる。

 

○レッツラゴー

赤塚不二夫氏の連載漫画『レッツラゴン』(1971〜1974年/週刊少年サンデー)に登場した言葉。当時、本人が好んで使っていたデタラメ英語の一つ。

 

 

 

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つなワタリ

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宮城県仙台市出身。夢を持って上京後、さまざまな活動を経て編集者へ。人が好きで、好奇心が強く、誰かに何かを伝えるのが好きなキャラを活かす形で仕事漬けの日々を過ごし、締切に追われながら、気がつけば四半世紀以上もの時間が経過してしまったロートル。仕事と並行しながらアートイベントを立ち上げ、多様な表現関連の企画にも携わる。同時に杉並エリア中心に地域活動も続けて20年ほどとなる。一旦はバーンアウトし、心身共に低空飛行が続いているが、フリーでエディトリアル・アーティスト「プロ無謀家@つなワタリ」として自分の生き様を模索中。詳しいプロフィールや仕事キャリアなどはこちら


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