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死語の世界

【死語辞典】使われていない流行語・日常語・廃語の一覧【もはや通じない】

投稿日:2018-03-10 更新日:

あの時の流行語はどこにいった……キミはどれだけ「死語の世界」を知っているか?

ロートルって中国語からきているって知ってましたか?

えっ?? ロートルって言葉自体を知らないですって!?

そんなわけで、以前は誰もが知っていた言葉だったにもかかわらず、いつの間にか「死語の世界」へと行ってしまった流行語や日常語を『死語辞典』としてまとめています。

現在、昭和から平成初期を中心に300個以上もの死語を蒐集&収録。さらに定期的に追加中です。




 

こ ん な 人 に 読 ん で も ら い た い

こんな人に役立てばうれしいです

世代間ギャップを改善したい人……言葉は生き物です。常に社会では言葉の新陳代謝が行われています。もしあなたが世代間ギャップを改善しようと考えているなら、まずは言葉の変化に敏感になるのがイチバンです。そして、「死語の世界」へと旅立った言葉たちを使わないことからはじめてください。

 

【目次】本記事の内容

死語とは? 懐かしい? いくつわかる?

死語とは「昔はよく使われた」「かなり一時期は流行っていた」という言葉です。

 

その時代の空気や精神を象徴する言葉でもあります。

 

テレビ番組のギャグ、コマーシャルの売り文句、事件やベストセラー、人気商品で使われた言葉、自然発生した若者会話など、さまざまな形態があります。

 

ここでは『死語の辞典』として、20代以下の若者にはまったく通じない可能性のある流行語・日常語を「死語」として五十音順に一覧にしています。

 



 

「あ」行の死語一覧

アイス

高利貸しのこと。アイスクリームは氷菓子(こおりがし)のことで、そこから高利貸し(こうりがし)へと転じた。読売新聞で明治30年に連載が始まった尾崎紅葉の『金色夜叉』の中で登場したことで広まった。

 

 

アイ~ン

志村けんのギャグで、アゴを突き出して、腕をアゴの下に持っていきながら発声する。「怒っちゃヤーヨ」というギャグから派生したもので、最初は言葉はなかった。それをバッファロー五郎の木村さんが「アイ~ン」と言いながら真似をして、さらにナイナイの岡村さんから志村さんへ伝えられて現在の形となった。

 

 

114106(あいしてる)

電電公社が1968年にスタートした「ポケベル(ポケットベル)サービス」は、1996年には契約数が120万件を超えるほど利用されていた。一斉を風靡した通信手段であったが、携帯電話の普及とともに衰退。NTTドコモは2007年に、東京テレメッセージは2019年9月30日にサービスを終了させ、完全に幕が降ろされた。ポケベルでは数字を使った暗号風の語呂合わせが流行語となった。「114106」は「あいしてる」を意味していた。他には「0833(おやすみ)」「5963(ご苦労さん)」「04510(お仕事)」「3470(さよなら)」「49(至急)」「500731(ごめんなさい)」「8181(バイバイ)」など。これは番号だけしか送ることができなかった時代の暗号会話。その後は日本語入力も可能となった。

 

 

アイタタ(アイタタタッ)

自分のギャグがスベるなど、自分が思いがけず困ったときに自虐的に使う言葉。ベテランの漫才師などは現在も使っていることがある。

 

 

アイアイサー

「了解/はい、わかりました」という意。英語では「Aye, aye, sir!」と書きます。Aye とは Yes が訛ったもの。「あい」という言葉は、漫画『 HUNTER × HUNTER 』に登場するナニカの返事でも使われていた。

 

 

アイパー

パーマのひとつ。200度前後の高温の平型アイロンや平ゴテを使ってかける。髪にウェーブなどのクセをつけずに、ストレートのままカーブをつけていくホッとパーマ。アイロンパーマの略称ではない。

 

 

アイム・ソーリー・ひげそーりー

「謝る」ときに使う。いつ頃から使われたのかは不明。

 

 

アウト・オブ・眼中(アウトオブ眼中)

「眼中にない」という意。相手を遥か格下に扱うときに使う。1990年代に流行った。アウトオブは英語の「out of」のこと。

 

 

赤信号、皆で渡れば怖くない

言葉のとおり「みんなでやれば怖くない」という意。ツービートの漫才で流行ったが、私は流行る前にラジオの投稿で知っていた。多分、ビートたけしが考えたんじゃないと思っている。なぜかといえば、他のネタもラジオの投稿ネタを使っていた事実があるので。当時、私はラジオに投稿しまくっていたので、それなりに詳しい。

 

あかんたれ

関西では古くから使われている言葉で、「ばかたれ」的なニュアンスを持つ言葉。70年代中頃に放送された志垣太郎主演のテレビドラマ『あかんたれ』で全国的な言葉となったが、現在はほとんど耳にすることがない。

 

 

アゲアゲ

ノリノリに似たニュアンスで、気分が非常に高揚している状態のこと。「上げる」の意味のアゲを連続して使うことで、更にテンションを上げていこうとする状態を表現している。2000年代に入ってから使われるようになった。

 

 

開けてびっくり玉手箱

浦島太郎の物語から転用された慣用句。想像もしなかった意外な内容や結果が待っていること。

 

 

あじゃぱー

「あれまー! ありゃまー!」と同じニュアンスの感嘆詞。伴淳三郎が使っていた。

 

 

あたい

自分のことを示す言葉。もともとは花柳界で使われていた。70年代〜80年代前半を中心に影のある女性、不良少女たちの間で使われた。

 

 

あたボウよ(あたぼうよ)

「当たり前だよ!」の意。

 

 

 

頭がピーマン

「頭の中がスカスカ、空っぽ」という意。

 

 

あたりきしゃりきのこんこんちき

「当たり前すぎるほど、当たり前」という意。

 

 

当たり前田のクラッカー

昭和37年から43年にかけてTBS系列で放送されたコメディ番組『てなもんや三度笠』で藤田まことが「当たり前だ!」を「俺がこんなに強いのも、あたり前田のクラッカー!」と言ったことから流行した。前田のクラッカーは、スポンサーの前田製菓の商品のこと。当時の貴重な映像はこちら。

 

 

アチキ

遊女などから発生した自分のことを示す言葉。昭和時代にはたまに聞くこともあった。

 

 

アッシー

「女性を車で送るだけの男性」の意。バブル時代に流行った。

 

あっと驚くタメ五郎

『巨泉×前武ゲバゲバ90分!』で人気を博したクレイジーキャッツのハナ肇によるギャグ。

 

 

あばよ

「さようなら」のラフな言い方。「さらばよ」や「按配(あんばい)よう」が転じたという説もある。

 

 

アブ(あぶ)さん

アブノーマルな人、という意味。※大正時代の女子高生たちが使っていた言葉としてNHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』に登場した。

 

 

アベック

「恋人同士、カップル、二人連れ」の意。1960〜1980年代中心に使われた。一緒という意味のフランス語「avec」が語源。次第に使い方の範囲は広がり、同じ行動をする場合にも使われるようになった(例:野球で2選手が一試合でホームラン打つことをアベックホームランなど。いまだにスポーツ界では使われることがある)。

 

アミ

フランス語で友だち、恋人という意味。

 

 

アンニュイ

「気だるげな雰囲気」を表す言葉。桃井かおり、小林麻美あたりが代表的な存在。

 

 

安近短(あんきんたん)

費用が安く、距離が近く、日程が短い、日帰りの小旅行といったレジャーなどを指す。

 

 

あんぽんたん

間が抜けている人。あほう。ばかたれ。

 

 

言うだけ番長

「言うだけで行動しない人」の意。『夕焼け番長』から転じた。

 

 

イカす

「かっこいい/素敵/しゃれてる」などの意。

 

 

イカレポンチ(いかれぽんち)

浅はかで、軽はずみな「普通では考えられない行動をする人」の意。「ぽんち」は若旦那、坊っちゃんのこと。

 

 

イケイケ

「勢いがある様子」を表す言葉。

 

 

いけすかない(いけ好かない)

気に食わない雰囲気、いかがわしい様子で好きになれないといったニュアンスで使われた言葉。「いけ」は相手に対する不快さを強調する接頭語で、「余計」から転じたともいわれるが定かではない。江戸時代から使われるようになり、昭和30年代頃にかけて使われた。他には「いけしゃあしゃあ」「いけ図々しい」なども頻繁に使われた。

 

 

いただきマンモス

のりぴー語のひとつとして有名。他に「マンモスうれピー」など。何かを強調する際に「マンモス」を合わせて使う。※のりぴーは、酒井法子の愛称。実際は西城秀樹がハウス・バーモントカレーのコマーシャルで使ったのが最初。

 

イチコロ

「一発で女性を落とす/一瞬で虫を殺す」などの意。

 

 

 

一張羅 (いっちょら)

その人が持っている衣服のなかでも、最も上等で一着しかないもの。予備のない一本だけのろうそくのことを指す「一挺蝋(いっちょうろう)」という言葉が転じた。使われるようになったのは江戸末期。たった一枚の羅(うすぎぬ)という意味として使われるようになった。

 

 

 

犬の卒倒

「ワンパターン」を言い換えた言葉。

 

 

 

イモねぇちゃん/イモにぃちゃん

あか抜けしない田舎っぽい女性のことを呼んだ。泥が付いて洗練されていない雰囲気。ここから派生して、ダサいという意味で「イモい!」なども一部では使われた。ちなみにここで使われれているイモは、江戸時代の飢饉で全国に広がったサツマイモのことだという説が有力。ジャガイモは見た目がボコボコしているが、明治時代以降にハイカラな野菜として広がっていったらしい。

 

 

 

いやじゃありませんか

昭和初期の流行語。話の間に深い意味もなく挟み込んで使われることが多かった。「軍隊小唄」でも歌われ、のちにドリフターズが「ほんとにほんとにご苦労ね。いやじゃありませんか、はなこさん〜」と番組で使って流行した。

 

 

 

いよっ大統領!

「景気づけ」に使う掛け声。他には「よっ、大統領!」「待ってました、大統領!」などのバリエーションがある。最初は芝居などで役者に呼びかける言葉としても用いられた。起源は明治から昭和にかけて活躍した歌舞伎役者の市川左團次(2代目)に対する掛け声だといわれている。

 

 

 

インディアンうそつかない

西部劇などでこのセリフが多用されていたことから流行した。「インディアン嘘つかない」とは、「ネイティヴアメリカンにとって言葉は神聖なものである」ことを示す言葉で、右手を宣誓するように上げながら使ったりした英語では「honest injun」というフレーズ。近年、インディアンという言葉自体が差別用語のひとつと考えられるようなり、ほとんど使われることがなくなった。

 

 

 

インド人もびっくり

1964年に放送されたヱスビー食品「特製ヱスビーカレー」CM内で使用されたフレーズ。インド人に扮した芦屋雁之助がカレーを食べた後、あまりの美味さに飛び上がって「インド人もビックリ」と声を上げた。昭和30年代後半から40年代に流行した瞬発力のある「5秒CM」で、雁之助さんの軽快な動きと相まって爆発的に広まった。

 

 

うすのろ(薄鈍)差別用語

知能が少し劣っており、反応や動作が遅い人をバカにする差別的表現。同じ種類の差別表現として、電気がつく反応が遅いことから頭の回転が遅かったり、反応の鈍い人を「蛍光灯(けいこうとう)」と呼んだ。

 

 

美しい人はより美しく、そうでない方はそれなりに

1980年に富士フイルムのCMで流行語となった。お客さんの樹木希林さんが「お見合い写真なものですから、とくに美しく」と注文すると、写真店の店員である岸本加世子さんが「フジラープリントでしたら、美しい人はより美しく、そうでない人は、それなりに写ります」と答える軽妙な掛け合いが絶妙だった。印象的な「それなりに」の名フレーズは、出演の樹木希林さん自らのアイデアだった。

 

 

ウーパールーパー

1980年代に珍獣ブームが起こり、1985年に日清食品のカップ焼きそば「日清焼そばU.F.O.」のCMキャラとなった。 尾崎亜美が手掛けたCMソング「ウーパーダンシング」も人気だった。

 

 

ウルトラC

「ズバ抜けて素晴らしい演技」などの意。オリンピックの体操競技から流行った。

 

 

うーんマンダム

化粧品メーカー、マンダムのCMで、チャールズ・ブロンソンの男臭さとマッチして70年代に大流行した。特定の意味はないが、「男の美学」を表現するときに使われる傾向があった。

 

 

エアチェック

ラジオ番組でかけられる音楽を調べて録音する行為。

 

 

エガワる

「強引に物事を自分の都合のいい形に進める」という意。江川卓の巨人入団がきっかけ。

 

 

エッセン

食事を意味するドイツ語。病院食の意味もあるので、病院などで使われることが多かった。一種の業界用語ともいえる。

 

 

エッチ スケッチ ワンタッチ

1970年代頃に子どもたちの間で流行した言葉。語呂が良かったため、遊びの時の掛け声などに使われた。「ワンタッチ」は当時発売されたグリコワンタッチカレーからとられたと思われる。地域によっては「ワンタッチ」部分が「マイペット」「サンドイッチ」「ハイタッチ」になる場合もある。

 

 

A面・B面(えーめん、びーめん)

アナログレコードの表面(A面)、裏面(B面)のこと。その名残としてCDとなってもメインタイトルの曲を(A面)として呼ぶようになった。

 

 

えもんかけ(衣紋掛け)

ハンガーのこと。

 

 

えりまき(襟巻き)

細長く長方形をした防寒用の厚手の布のことで、首に巻いて使う。首巻き、マフラー(muffler)などと同じ。江戸時代では一般的には使われず、隠居した老人や病人などがしていた。

 

 

エリマキトカゲ

1984年に車(三菱・ミラージュ)のテレビCMに登場し、大きな話題となった生き物。危険を感じると襟状の皮膚を広げて威嚇し、後ろ足だけで直立して疾走する。当時は便乗商品が多数発売された。「エリマキトカゲ人気」(NHKアーカイブ)でブームの様子を見ることができる。

 

 

えんがちょ(エンガチョー)

子どもたちの間で流行った「汚いものの感染を拒絶する」行為。

 

 

 

大きいことはいいことだ

森永製菓「森永エールチョコレート」のCMでひげの指揮者・山本直純氏が気球に乗って地上に集まった群衆に向かって指揮をする内容で話題となった。それまでの世の中は「小さな幸せ、慎ましやかな幸せが美徳とされてきた」だったが、高度成長期という時代の後押しで支持された。

 

 

 

陸(おか)サーファー

80年代に急増した軟派な気質を持った男子で、サーフィンをしないのにサーファーのファション(茶髪、サングラス、Tシャツ、バミューダパンツ、ビーサン、シルバーアクセ)などを真似をしてナンパに精を出していた。

 

 

 

オカチメンコ

顔が美しくない人。

 

 

おかんむり

怒っていること、とても機嫌が悪いこと。漢字の表記は「御冠」。かつて怒っていることを「冠を曲げる(そっぽを向いている様子。ヘソを曲げる、つむじを曲げるも同意)」と言っていたが、いつしか「曲げる」がなくなった。

 

 

 

おきゃん

「明朗活発なイメージ」の意。「おてんば(お転婆/下記)」と同意。

 

 

 

おしゃま

「大人びた幼い女の子」に対して使われた。

 

 

 

おじん

「オジサン、年寄り」の意。

 

 

おセンチ

センチメンタルに「お」を付けたもの。「感傷的・ナーバス」な意。

 

 

 

オストアンデル

まんじゅう(地方により大判焼き)のこと。インチキな外国語のような言葉で、「押すと餡(が)出る」という意味。インチキ外国語は多数あり、他には「ヒネルトジャー(ひねると水がジャーと出る:水道)」「スワルトバートル(座ると場所をとる:太った人、袴を履いた人)」「アリヨール(蟻が寄る:砂糖)」「サイテヤーク(裂いて焼く:うなぎ)」「インハラベビー/ラージポンポン(妊娠している)」「スポントワースル(すぐ忘れる人)」などが有名。

 

 

 

オスメスキス、パンツ脱げ

昭和時代に子どもたちの間で流行った遊びの掛け声。誰かの背後に忍び寄り、「オスメスキス、パンツ脱げ」と大声で叫んでズボンやパンツをずり下げる。男女関係なく流行したが、すぐにPTAから下品な遊びとして問題視され禁止となり、自然消滅となった。

 

 

 

おそよう

朝、遅刻した人などに投げかける皮肉を込めた挨拶表現。

 

 

 

お立ち台

1991年5月開業のディスコ『ジュリアナ東京』などに設けられ、床よりも高い部分。バブル景気を象徴するアイテムともいわれおり、ワンレンボディコンでミニスカート姿で扇子を振りながら踊る女子のことは、「お立ち台ギャル」と呼ばれた。しかし90年代移行はバブルは崩壊していたので、まさに時代の徒花のような存在ともいえる。

 

 

 

おたんこなす

間抜けな人を罵る言葉。諸説あるが、江戸時代の遊女たちが嫌なお客を「おたんちん」と呼んでいたのが変化したという説がある。

 

 

 

おたんちん(御丹珍)

間抜け、のろま、ぼんやりしてるという意味。江戸時代の遊女たちが気が向かないお客につくことを「音半枕(おとはんちん)」と言い、これが「おたんちん」となった。その後、「おたんこなす」に転じたともいわれる。

 

 

おちゃのこさいさい

「いとも簡単にできてしまう」という意。

 

 

おちゃらけ

「ふざけている様子」を表す言葉。

 

 

オッケー牧場!

ガッツ石松氏の言葉。「了解した」の意。

 

 

おったまげる

驚く。 びっくりする。漢字では「魂消る」と書き、魂が消えるほど驚く意味で室町時代から使われていた。その前の鎌倉時代には「おびえる」という意味だった。頭に付いている「おっ」を漢字で書くと「押っ魂消る」となるので、さらに驚きを後押しして強調するニュアンスがあると考えられる。同じ使い方で「ぶったまげる」がある。

 

 

おっちょこちょい

「慌てん坊」のことを表す言葉。

 

 

おっとどっこい

かけ声の「おっと」と「どっこい」が組み合わさった。うまくいかない状況から立て直すようなケースで使われることが多い。

 

 

おてんば(お転婆)

男まさりの活発な女子のこと。オランダ語で馴らすことができないという意味の「ontembaar(オンテンバール)」から転じた説が有力。「おきゃん」ともいう。

 

 

おととい来やがれ

不快な相手を追い返す時に使われる言葉。「二度と来るな!」という意味を持つ。

 

 

驚き桃の木サンショの木

「とてつもない驚き」を表す言葉。

 

 

おニュー

「新しい物」を示す言葉。

 

おはこんばんちは

「おはよう」「こんばんは」「こんにちは」の3語を合わせた言葉。漫画『Dr.スランプ』に登場。

 

オバタリアン

「生命力逞しいおばさん」の総称。

 

おばん

中年の女性のこと。おばさん。

 

お前の母ちゃんデベソ

子どものケンカの際に使われていた定番の啖呵(悪口)。

 

おまえはもう死んでいる

漫画『北斗の拳』でケンシロウが使った決め台詞。

 

おやじギャル

オジサンが楽しむような趣味を嬉々として楽しむような女性の総称。中尊寺ゆつ子の漫画『スイート・スポット』からきた言葉。

 

オヨビでない

クレイジーキャッツのメンバー、植木等のギャグ。場違いな場面に来てしまった時に使う。この台詞の後に「こりゃまた失礼いたしました」と続くのが基本パターン。

 

オヨヨ

桂三枝(現・6代目桂文枝)が頻繁に使ったギャグ。テレビ番組『パンチDEデート』で相手を見た時に使われた台詞。小林信彦の「オヨヨ」シリーズの盗用だと指摘されて桂三枝は謝罪した。しかし、桂三枝本人は大河内伝次郎の真似をしたという話もある。

 

 



 

 

「か」行の死語一覧

外套(がいとう)

寒さを防ぐための洋服。コートのこと。

 

 

カウチポテト

「ポテトチップスをつまみ、ソファに寝そべり、レンタルビデオを観るゴージャスな?生活」の意。

 

 

カステラ一番、電話は二番、三時のおやつは文明堂~♪

和菓子の老舗・文明堂のCMソング。1937年(昭和12年)に誕生した。当時は電話交換手に電話口で「2番」といえば、文明堂につなげてもらえた。キャッチフレーズは長崎で創業した中川安五郎の実弟の宮崎甚左衛門が東京進出の際に考えたもの。1960年には映像が作られた。クマのマリオネットを操っているのは、NHK『私の秘密』に出演していた、オーストラリアから来たノーマン・バーグ、ナンシー・バーグ夫妻。歴代CMは公式サイトで視聴可能。参考:文明堂CMギャラリー(←クリックすると公式サイトに飛びます)

 

 

片チンバ

靴や靴下などが左右違ったものを履いている状態。ちゃんと揃っていないこと。

 

 

ガチョーン

クレイジーキャッツのメンバー、谷啓のギャグ。切羽詰まった時、驚いた時、困った時など、さまざまな場面で使用可能で、汎用性の高い誤魔化しギャグ。

 

 

カッターシャツ

スーツの下に着るシャツのこと。ワイシャツのこと。現在でも関西では使っている人が多いといwれている。

 

 

がってん承知の助(合点承知の助)

「了解しました」の意。

 

 

カトンボ(かとんぼ/蚊トンボ)

ガリガリにやせている人のことをからかうときに使われた。細い身体をした弱々しい昆虫「蚊トンボ」からとられた。

 

 

ガビィ~ン(がびーん)

「ショックを受けた時」に使う。

 

 

かまとと

「(主に下ネタなどに関する知識を)知っているにも関わらず、知らないふり」をすること。

 

 

ガラガラポン(ガラポン)

抽選で使用する八角形などの木箱のこと、もしくは抽選箱を回してクジ引きで決めること。

 

 

ガンバルンバ(がんばルンバ)

タモリさん出演の「ユンケル黄帝液(佐藤製薬)」のCMで、1980年代後半に流行した。『ルンバを踊るように陽気に楽しく仕事を頑張ろう!』というニュアンスで、仲間を激励したり、自分を鼓舞したりする際に使われた。第1弾は1985年にオンエアされ、「疲れがタモればユンケルだ!」というフレーズが最初。その後、「ユンケルンバでガンバルンバ」「ユンケルすればタモリング」「ユンケルックはガンバルック~♪」「ユンケル飲んでがんば列車」など、さまざまなバージョンが放映されたが、やはり「ガンバルンバ」がもっとも強烈なインパクトだった。

 

感謝感激雨あられ

最上級の感謝の言葉。

 

 

記憶にございません

「都合の悪いこと」を言い逃れるときに使う言葉。ロッキード事件の証人喚問で小佐野賢治氏が繰り返した。

 

 

ぎくっ!

隠していたことがバレたりして、慌てている心情を表現した擬音。

 

 

キザ

「気障り」の略。本来は遊郭で使われていた言葉で、江戸時代後期から一般に広まった。変に服装や言動が気取っている目障りなイメージ。アニメ『ちびまる子ちゃん』の花和君などが代表的なキャラクター。花和君のおかげで、キザは一部では普通に使われている。

 

 

着た切り雀(着たきり雀)

「舌切り雀」と「同じものを着たきり」をかけ合わせた言葉。いま着ている服以外の着替えを持っていない状態、もしくはそういう人。原因は貧困に限ったことではなく、洋服に無頓着な人の場合もある。

 

 

ぎっちょ(差別用語)

「左利き」という意味で使われていたが、差別的表現で使われなくなった。左器用(ひだりきよう)という言葉がなまって転じたとか、平安時代に子どもたちの間で流行った毬を杖で打ち合う遊び「毬杖( ぎっちょう )」をやる際に木製の杖を左手に持ったとか、舞楽「打球楽」で本来は杖を右手に持って舞うのを誤って左手で持ったこと指摘されたことが始まりなど、諸説はいろいろある。

 

 

銀ブラ

銀座をブラブラとあてどなく散歩すること。本来は洒落た慶応ボーイが「銀座でブラジルコーヒーを飲む」という意味で使っていた。

 

 

キャピキャピ

若さがはじけ、キラキラと輝いている女性の様子のさま。ときとして、うっとうしさも含んでいる。

 

 

ギャフン

「まいった(打ち負かされた)」様子を表す言葉。ぎゃー!」や「ぎょっとする」という驚きの言葉と「ふむふむ」という納得の言葉を組み合わせたものという説、大塩平八郎が捕らえられた際に「義や憤なり、義や憤なり、悔しきかな」と言ったところから転じた、という説がある。

 

 ギャル

若い女性を示す言葉。

 

くびったけ(首ったけ)

足元から首までの高さを示す「首丈(くびたけ)」から転じた言葉。本来は首までどっぷり浸かるように夢中になっている様子を表していた。近代以降、異性に夢中になる意味で使われるようなった。

 

 

グラマー

女性の肉感的な体型のこと

 

 

クリソツ

「そっくり」のこと。戦時中に行われた「繰り上げ卒業」も同じように短縮して使われた。

 

 

クルクルパー(くるくるぱー)

頭が空っぽで足りていない馬鹿者という差別的屈辱表現。「クルクル」は左巻きという意味を持ち、人差し指で頭を指差しながら回す仕草をする場合もある。

 

 

クールビズ(COOL BIZ)

2005年に環境省が提唱した環境対策(軽装による冷房節約)によって生まれた言葉。基本的には「ノーネクタイ・半袖シャツ」というスタイル。2021年度からは実施期間が自由となった。

 

 

グレる

不良になってしまうこと。物事の手順、結果が食い違を意味する「ぐりはま(はまぐりの言い方を逆にして使われた)」が「ぐれはま」と変化し、「る」を付けて転じたとされる。江戸時代から不良を意味する言葉として使われている。ちなみにはまぐりの貝は、合いにくいことが有名で、古くは貝合わせゲームが行われ、食い違いの例えに使われるようになった。「はぐれ者」や「愚連隊」から転じたという説もあるが、定かではない。

 

 

グロッキー

ラム酒の水割り「グロック酒」はアルコール度数が高く、飲むとフラフラになってしまう状態を「グロッギー」と呼んだ。その後、ボクシングで足元がフラつく様子でも使われるようになり、日本では「グロッキー」に転じた。

 

 

グワシ!

楳図かずおのギャグ漫画『まことちゃん』(1976〜1981)に出てくる決め台詞。中指と小指だけを折り曲げた左手のポーズとセットで使われる。

 

 

グンバツ

「抜群」のこと。

 

携番(けいばん)

携帯電話の番号のこと。

 

 

げっ!

驚いた状態を表現した擬音。

 

 

けつかっちん

「けつ」は後ろ、「かっちん」はカチンコを鳴らすこと。後ろに予定がある状態で使われる。

 

 

決して一人では観ないでください(けっして、ひとりでは見ないでください)

1977年公開のホラー映画『サスペリア』のキャッチコピー。これを変化させて「決して一人では〜しないでください」と言い換えられて使われたりもした。

 

ゲッツ!

お笑い芸人のダンディ坂野によるギャグ。両手で人差し指を相手に向けて突き出しながら、少し恥ずかしニヤケ気味に言うのが基本形。自分の話やギャグがスベった時に話題を変える際、気まずい照れ隠しのような顔つきで使う。本来はアメリカのコメディ番組の司会者の言葉を真似たもので、途中から “ たくさんの人の心をゲットしたい ” という気持ちからゲッツとなった。

 

 

ゲバ

ドイツ語のゲバルト(暴力)の略。学生運動に付随した武力闘争のこと。1970年には左卜全とひまわりキティーズが『老人と子供のポルカ』で「やめてケレ、ゲバゲバ!」と歌いヒットした。また、同じ時期には日本テレビ系列でバラエティ番組『ゲバゲバ90分』が放送された。タイトルの命名は小林信彦。当時の粗悪なテレビバラエティ番組に対する意味を込めて付けたとされている。

 

ゲロゲロ

とんねるずの石橋貴明さんが驚いたり、嫌な気分になったときなどに使った言葉。嘔吐(ゲロ)を吐きたくなるほど悪い気分になっているニュアンス。

 

 

ゲロゲ~ロ

青空球児・好児の青空球児さんのギャグ。現在、球児さんは漫才協会会長をつとめている。

 

 

こうもり(傘)

金属の骨に黒布を張った洋傘のこと。コウモリが羽を広げたように見えたことから、こうもり(傘)と呼んだ。1868年出版『西洋衣食住』にはすでに収録されている言葉で、明治から昭和にかけて頻繁に使われた。

 

コールテン(コール天)

パイル織物のひとつ。コーデュロイのこと。

 

腰巻

女性が和装するとき、下着として腰から脚にかけて、じかに肌にまとう布。中世以降、武家女性などの礼装用服飾の一種だった。明治時代以降は廃れていった。その後、昭和7年12月16日に発生した東京・日本橋の百貨店「白木屋」の大火災が契機となり、腰巻は消滅してズロース(パンツ/下着)が普及していったとされる。

 

 

こまったちゃん(困ったちゃん)

まわりを困らせる人。社会的常識やルール、マナーなどを知らず、まわりに迷惑を書ける人。

 

 

コマネチ

ビートたけしの一発ギャグ。独特なポーズと共に「コマネチ」と叫ぶ。意味は……とくにない、と思われす。モデルは14歳でモントリオール五輪の体操競技に出場し、五輪史上初の満点を記録したナディア・コマネチ選手。“白い妖精”と呼ばれたコマネチ選手を揶揄したことが国民的ギャグになったともいえる。

 

こんなん出ましたけど~

白蛇占いで人気を博した泉アツノさんの決め台詞。

 

こんばんみー

ビビる大木のギャグで知られているが、本来は「スネークマンショー(1981年リリース)」に登場した挨拶語。「スネークマンショー」とは、桑原茂一・小林克也・伊武雅刀の3人を核としたジョークユニット。ラジオ大阪〜TBSラジオで放送されていた番組で、下品でくだらない内容で人気となった。当時、アメリカの人気番組だった「ウルフマンジャックショー」からインスパイアされたらしい。

 



 

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【死語の世界〜英語表現】ネイティブが使わない古臭い英会話フレーズ

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つなワタリ@捨て身の「プロ無謀家」(@27watari)です。【死語の世界】に関する記事がそこそこアクセスを集めています。ありがたいことです。 ふと、英語表現でも死語(old schoolな表現)があ …


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サイトタイトルの『インテリジェンス・ライフ』は「intelligence for good life」の略。生きた情報(インフォメーションではなくインテリジェンス)を大切にしたいという願望からつけました。

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