＜挑戦の記録010＞戦いの果てに辿り着く境地とは？　『バイオレンスジャック』と永井豪

「このままで死んでたまるか！」「時代に爪痕を残したい！」という気持ちでアクセスアップに挑戦中。自らを鼓舞するために、現在の気持ちとシンクロするような＜かつて影響を受けた漫画＞も紹介しつつの記録です。

これは『飛躍的に結果を出すための「3つの視点」（https://27watari.com/voice-of-cherub-024）』に基づいてスタートさせました。同じようにアクセスアップに苦しんでいる人もいると思います。一緒に目標に向かって進んでいきましょう。挑戦記録カテゴリーはこちら（https://27watari.com/category/challenging）。
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影響を受けた漫画？　結局、戦い関連ばかりだ……

アクセスアップの記録と自分が影響を受けた漫画をシンクロさせて紹介しようとしていますが、同じような内容の漫画に帰結してしまいます。

影響受けた漫画って、結局は戦い系ばかり。。。

いいのか悪いのかわかりませんが、本質的に私は戦いが好きなんでしょうね。

 

戦いにはいろいろなパターンがあります。

最もが望ましいのは、自分を、そして仲間を高めるような戦いです。

決して自分を貶める、自分以外の人を蔑むような戦いはしてはいけません。

 

「戦いという負荷」と「ライバルという好敵手」は自分を強く成長させ、高めてくれます。

しかし、戦いはいいことばかりではありません。

場合によっては燃え尽きてしまうこともあります。

 

私などは燃え尽きロードに堕ちていった典型的な例だと思います。

自分勝手に生き、才能に溺れ、イケイケの時代も経て、その果てに辿り着いたのは、体調不良と無気力症候群。

現在は……かろうじて残った燃えカスを再び燃え上がらせていこうとしています。

 

下が現在進行中のノルマです。

 

＜現時点の目標と締切とノルマ＞　知恵を働かせてノルマに迫れ！
●締切は→3月末まで

●目標は→下記の2点
・「月間100万PV超え」を2ブログ合計PVで達成する
・「月間収入50万」の布石を達成する

●具体的ノルマは→下記の4点
・2ブログで「最低20記事／日」アップする（記事の質は問わないが、自分の意見を出す）
・アフィリエイト記事を「最低2記事／日」アップする。
・営業記事を「最低1記事／日」アップする。
・ツイッター＆SNSで「20〜50／日」拡散する（意味のある拡散を考える／フォロワー増やす）

●ブログで苦しんでいる人と共に歩む心を持つ（慈悲の心と希望の伝播）

 

戦いを途中で投げ出す割り切りも必要ですが、やはり迷走しつつも決着をつける意志って大切だと思います。

『バイオレンスジャック』はそんなことを感じさせられる漫画です。

それが創造者の責任だと感じています。

 

生きること自体も、創造することです。

 

自分に課題を問いかけ、自分で答えを探し求め、自分なり形にして落とし前をつけることは、モノ作りと同じです。

戦いながら、自分の生き様をクリエイトしていきたいです。

挑戦の記録カテゴリーはこちら（https://27watari.com/category/challenging）。

 

 

 

 

＜挑戦の記録010＞28記事更新、13日間トータル1277PV……

現在、3月10日（土）の13時44分。

昨日までで28記事更新、13日間トータル1277PV。「100PV/日」だな。

 

＜記録メモ＞
・2月25日PV「48＋28＝76PV」
・2月26日PV「41＋50＝91PV」
・2月27日PV「18＋63＝81PV」
・2月28日PV「32＋76＝108PV」
・3月01日PV「107＋28＝135PV」
・3月02日PV「25＋27＝52PV」
・3月03日PV「25＋16＝41PV」
・3月04日PV「30＋17＝47PV」
・3月05日PV「112＋53＝165PV」
・3月06日PV「50＋163＝213PV」
・3月07日PV「15＋92＝107PV」
・3月08日PV「32＋49＝81PV」
・3月09日PV「39＋41＝80PV」→残「998,723」（3月末まで）
※9日の新規記事「0＋1＝1記事」　25日からのトータル「4＋24＝28記事」

 

マックスのPVは「200」程度です。まだまだ全然です。

これ、マジで心が折れそうになります。しかし、心が折れてからが勝負です。戦いとはそんなものです。折れた心で立ち向かうことを楽しみたいです。

これから「月間100万PV超え」にどこまで迫れるのか、楽しみです。

 

 

続けることから生まれること、味わえること｜『バイオレンスジャック』

『バイオレンスジャック』というのは永井豪の作品です。

スタートは『週刊少年マガジン』で1973年7月22日号から。その後、『週刊漫画ゴラク』に移行して1990年に完結しました。

長い年月が費やされた作品です。10数年もの歳月を経て辿り着いたのは『デビルマン』というオチでした。

先程も書きましたが、やりきることって大事です。どんな評価が待っていようとも、中途半端で投げ出さない方がいいと思います。

必ずそこから何かが生まれ、その人だけが味わえることが待っています。

少なくとも私が知っている限り、投げ出した人間は大成していません。投げ出すにしても、区切りを付けてから移行する人はいいんですが、中途半端な人は……結局は評論家みたいになってしまいます。

当然です。自分勝手な評論家にならないと自分を守れないですから。自分の弱さを誤魔化す人は、そういう傾向が強いです。

そういう人とはあまり深い付き合いはせず、ほどほどに一線を引いた方がいいです。

さて、『文庫 完全版バイオレンスジャック 全18巻セット』を紹介します。大ゴマが多く、全体的にラフな印象の作品ですが、永井豪の作品世界がすべて詰まっている物語ともいえます。これを読み切るには、そこそこの気力・体力を使います。