【マインドフル日記】「時間」を捨てれば、生きることが楽しくなる | 2019年5月版（11日目）

つなワタリ＠捨て身の「プロ無謀家」（@27watari）です。一日5分の「書く瞑想」です。11回目です。2019年5月1日目です。5月8日（水）です。令和時代になって一週間が経ちました。大型GWも開けました。なんとなく「過去と未来と時間」について自分なりに考えたので、思考の流れのままに書き留めておきます。

マインドフル日記「書く瞑想」11日目

 

令和時代一発目の「書く瞑想」です。

 

「過去と未来と時間」について考えてみました。

とても大事な考え方です。今回は一種の悟りみたいなものです。

そもそも「時間」なんて捨てた方がいいんじゃないかと思い至りました。

なぜなら「時間」という概念は、生きていく上で邪魔になるケースが多いからです。

 

 

 

善く生きることは「いま」だけ。心身一体化せよ！

私たちは「いま」を、「身体」と「心」を使いながら生きています。

個人差はありますが、一般的には「身体」と「心」のバランスをとりながら生きています。

しかし、「身体」と「心」のバランスを崩すと問題が発生します。

 

バランスを崩すとは、「身体」は「いま」を生きているのに、「心」が離れてしまうとです。

 

心が「過去」にあれば
後悔になりやすいです。

 

心が「未来」にあれば
不安になりやすいです。

 

これでは善く生きているとはいえません。

善く生きることは、「いま」を生きることです。

 

要するに、できるだけ心身一体化させることです。

 

 

 

 

身体と心が離れてしまうのは、「時間」概念があるから

どうして身体と心は離れてしまうのでしょうか。

答えは簡単です。

「時間」という概念があるからです。

この「時間」という概念がやっかいです。

 

本来、「時間」という概念は捨ててもいいと思います。

 

なぜなら善く生きることは、「いま」を生きることですから。

 

・　・　・

 

本来、「時間」なんてどうでもいいものです。

いや、そもそも「時間」なんて最初から存在していないのかもしれません。

 

 

 

 

「時間」とは、社会が生み出した「ルール」のこと

 

「時間」という概念は、要するに「社会のルール」です。

 

考えてみてください。

社会のルールは、ほとんど「時間」や「数字」という概念に支配されています。

人間は社会の中で生きていますから、「時間」という呪縛に囚われ、心や思考までも洗脳？されてしまっています。

だからこそ、この「時間」という概念を捨て去ってしまえば、心身一体化はすぐにでも可能となります。

しかし、私たちは修行僧のように生きるわけには生きません。

だからこそ、私たちは「時間」と都合よく付き合っていけばいいんです。

たかだか「時間」なんてものは、善く生きるための目安に過ぎません。手段としてうまく利用すればいいんです。

 

 

 

 

後悔や不安は、人間関係の悩みに恐怖しているだけ

「時間」という概念に囚われて「心」が後悔や不安に苛まされること……それは、社会のルールから逸脱してしまう恐怖心から生み出されています。

社会のルールから逸脱するというのは、突き詰めれば……人間関係から逸脱、疎外される不安ということになります。

 

つまり！

 

人間関係の悩み（生きる悩み）は、「時間」を消すことで大幅に解決します。

 

「時間」という概念をできるだけ捨て去ってください。

 

過去も未来も抹消して、「いま」だけを意識してください。

 

「いま」に集中すれば、心身一体化して生きることができるようになります。

そうすれば、その間は悩みが消え去っているはずです。

 

 

 

 

しかし、社会で生きる限り「時間」は放棄できない

しかし！

 

やはり「時間」という概念を捨て、「いま」を心身一体化して生きることは簡単ではありません。

「時間」は社会に欠かせないルールとして、圧倒的に存在しているからです。

ならば、どのように「時間」と向き合えばいいのでしょうか？

発想の転換で解決します。

 

 

 

 

生きることが楽しくなる、「時間」の考え方

「時間」をじょうずに活用する2つのポイントを守れば、生きることが楽しくなってくるはずです。

 

まず1つ目。

「後悔と不安」を「自信と期待」に置き換えることです。

自分を称賛して生きることです。

 

 

そして、2つ目。

時間リミットがある作業（相手が求めているもの）は最優先で進めることです。

これは社会性ってやつです。

 

この2つだけで解決します。

 

とくに社会的に認められるためには、2つ目の「社会性」っていうのも無視できないところですが、このウェートが大きくなったり、相手の求める結果が出せないと、だんだん思考回路が狂い始めてきます。そこで自分を責めだしたら心が病んでいきます……。

また優先順位を考え過ぎるのもよくありません。ケースバイケースですが、ドツボにハマっている人は、目についたものから片っ端に片づけていくくらいのスタンスが有効な場合があります。同時に安易な約束をしないことも大切です。約束は必要以上に自分を縛り付けるだけですから。

 

 

 

 

邪魔は消去せよ！　徹底的に明るい未来につながる「いま」を生きる！

「時間」の考え方が少しクリアになったでしょうか。

そもそも「時間」なんて、意識しなくていいんです。意識するなら、プラスに意識すればいいだけです。

 

できるだけシンプルに！　ハッピーに！

 

明るい未来につながる「いま」を生きるだけです。

 

世の中には、悪霊？的に邪魔したり、足を引っ張ったりする精霊がいます。

そういった悪霊が「時間」の概念と共に心の中に入り込んできますが、徹底的に消去しましょう。

「後悔と不安」の概念を生み出す「時間」なんて概念は邪魔なだけです。抹殺するだけです。

たった5分の「書く瞑想」でしたが、軽く30分以上も経ってしまいました。

さぁ、「時間」の概念を捨て去って、捨てられないならうまく利用して、心身一体化で生きましょう！

 

ということで、今日の「書く瞑想」はオシマイ！

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