【経費とは？】認められるもの、ダメなものを正しく理解しておこう | 福業ナビ004

つなワタリ＠捨て身の「プロ無謀家」（@27watari）です。コンセプトは『人生にあふれる笑顔を！』。副業・複業・転職などを引っくるめた「福を呼び込むための仕事＝福業（ふくぎょう）」に関する情報を紹介します。少しでも楽しく笑顔で人生を生きていくことに役立てば幸いです。

 

 

 

福を呼ぶ人は、賢く経費を計上している！

経費とは、事業を行うために使った費用のことです。経費を正しく理解し、賢く有効活用し、確定申告に反映させていけば、間違いなく福が訪れます。

 

経費は業種によって認められる内容が変わる

経費は、基本的には事業に関連する支出となります。とはいえ、その内容は業種によってかなり異なります。

 

とくに専門職の場合は、著しい違いがあります。

 

思い切って税務署に相談するのがいいでしょう。もしくは「◯◯◯◯（職業）　経費」といった形で検索してみると、リアルな記事がたくさん出てきます。

 

 

経費の証拠書類はどんなものがある？

経費として認めてもらうためには、領収書やレシートといった証拠書類が必要です。普段からもらう習慣をつけ、内容をその都度メモしておくが大切です。もし領収書をもらいそこねたり、交通費などの証明の場合は、出金伝票を残しておきましょう。

この経費の整理は、できるだけ期間を空けずに処理していきましょう。

※経費の証拠書類として認められるものは、「領収書・レシート・請求書・ 納品書・クレジットカード利用伝票・メール領収書・出金伝票」などがあります。

 

 

経費に計上できないもの

当然、経費に計上できないものもあります。基本的に事業と関係のない費用は認められません。ほかには税金関係や事業と無関係な借金返済金、住宅ローン、罰金、税金などの延滞金といったものです。

また、自宅兼事務所の場合、家事按分という考え方もあります。この場合、適正比率で家賃や光熱費などを経費として申告することができます。

 

 

不自然な経費の計上には、ペナルティが科される

税務署から不自然な申告だと思われた場合、調査が入る可能性があります。この調査で「本来納めるべき税額を納めていない」と判断された場合は、ペナルティが科されてしまいます。

ペナルティはケースバイケースですが、未納分に10〜40％が加算されてしまいます。

 

 

 

 

福を呼ぶ仕事ができる人は、クラウド会計ソフトを導入している！

確定申告をスマートに終わらせたいなら、クラウド会計ソフトを利用するのがイチバンです。

 

クラウド会計ソフトについてのメリットとリスクなどは、を下記の記事をご覧になってください。

【福を呼ぶ金銭管理】会計ソフト「弥生会計」「freee」を無料で導入する | 福業ナビ002

 

では、快適な福業ライフを！

 

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