つなワタリ@捨て身の「プロ無謀家」(@27watari)です。このカテゴリーのコンセプトは『人生にあふれる笑顔を!』。副業・複業・転職などを引っくるめた「福を呼び込むための仕事=福業(ふくぎょう)」に関連する情報・ニュースなどを紹介します。
今回は、転職サイトの選び方についてです。山のようにある転職サイトですが、それぞれにいいことばかり宣伝しています。しかし、その実態は……意外と思われるかもしれませんが、転職サイトによって得手不得手があります。しかし、そこの見極めは簡単にはいきません。では、どうすればいいのでしょうか?
この記事が少しでも楽しく笑顔で生きていくことに役立てば幸いです。
転職サイトの選び方がわからない人……転職サイトはネットに溢れています。あなたはどのような理由で転職サイトを選んでいますか?
「なんとなく有名だし」「登録企業が多いみたいだし」「知り合いからすすめられたから」「サイトの雰囲気が気に入ったから」……こんな気持ちで転職サイトをしてしまうと、思うような仕事が見つからない可能性が高いです。
現在求職中の方は、できるだけ有効に転職サイトを活用し、自分に有利な仕事が見つかることを祈ります。
【目次】本記事の内容
仕事選びと同じように、真剣に転職サイトを選ぼう!
冒頭で書いたとおり、自分らしい理由もなく転職サイトに登録している人も多いのではないでしょうか?
こういったケースでは、思うような転職につならがらないパターンになりやすいです。
もしかして転職サイトは万能だと思ってはいませんか?
それぞれの転職サイトはいいことしかアピールしませんし、万能な印象を与えるのは間違いありません。
しかし!
じつは転職サイトには、それぞれに個性があり、得意不得意があり、登録者との相性があります。
結果的に多くの登録者が転職サイトの表面的な宣伝文句に踊らされ、正しい活用方法ができないままになっているのが実態です。
転職サイトが隠している自分たちのマイナスポイント
よく考えていただければ転職サイトには得手不得手があるのは当然のことですが、どのあたりが個性の見極めのポイントになるのか。
具体的なポイントは、2つあります。
それは……
「年齢」と「職種」です。
ザックリと言ってしまうと、これからスキルを身に付けていく若い人向けの転職に得意なサイト、経験や技術を積んだ30代半ば以降の世代の求人に力を入れているサイトなど、かなり違いがあります。
まずは「年齢」と「職種」のフィルターをかけ、自分の求めている転職と照らし合わせてみてください。
そこで明らかに自分の求めている仕事が少ないようでしたら、その転職サイトとの相性はよくないこととなります。
非公開求人という切り札をどれだけ持っているサイトなのか?
非公開求人とは、転職サイトに掲載されていない求人のことです。
新規事業のメンバーなど、企業があまりオープンにしたくない募集、緊急の有能人材の募集
など、おもに企業側の都合によって非公開求人になっているケースがほとんどです。
とくに経験や技術を積んだ30代半ば以降の世代の転職の場合、この非公開求人の数は重要なポイントとなってきます。
自分の価値をできるだけ高く売り込みたいと思っているならば、非公開求人が多い転職サイトを狙っていきましょう。
転職サイトや転職エージェントを探している方は、合わせてお読みください。
転職サイトは絞るな! 最低でも自分に合った3つ程度は登録せよ!
転職サイトの個性を見極めるためには、巷の評判を調べるのはもちろんですが、やはり自分で使ってみるのがイチバンです。
そのためには、複数の転職サイトに登録してみてください。
この時点では、多い方が望ましいです。
そして自分なりに感触を確かめ、3つくらいまでに絞り込んでいきましょう。
「ちょっと面倒かも」なんて思った方もいるでしょうが、転職はアパート選びではありません。同じ案件があちこちに登録されているわけではないのです。
転職サイトの思うツボになるな!
転職サイトの顔色をうかがうような形では、いい転職にありつける可能性はかなり低くなります。
好条件の求人を提示してもらうためにも、転職サイトにプレッシャーを与えることは大切です。
新型コロナにより社会経済が大きく変化しています。
賢く、場合によっては狡猾に自分に有利な転職先を見つけていきましょう!
では!
副業・複業・転職などを含めた福業(ふくぎょう)を掘り下げたい方は、合わせてお読みください。
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