【楽天銀行】取引リスクの警告【重要】（楽天銀行を装い、不審な取引が行われていますと驚かす詐欺メール） | 迷惑メール1986

つなワタリ＠捨て身の「プロ無謀家」（@27watari）です。私の元に届いた「迷惑メール・詐欺メール」の実例を最速で紹介しています。くれぐれも迷惑メールに引っかからないようにしてくださいね。

 

 

送られてきた迷惑メール実例紹介

○メールタイトル

【楽天銀行】取引リスクの警告【重要】

 

 

○メール送信者

楽天銀行株式会社 < Rakuten1 @ greenhive.cn >

 

 

○メール本文

今回の迷惑メールはテキストメールです。

これです。

 

 

念のために文章にも残しておきます。

 

 

○このメールに関する感想と危険レベル判断

・この詐欺メールの特徴：「あなたのアカウントで不審な取引が行われています」と驚かし、偽サイトへ誘導する詐欺メールです。
・日本語のレベル：日本語に大きなミスはありません。非常に短いメールです。
・送信相手のドメイン名：前半は楽天に似せていますが、後半はよくわからないアドレスです。締め部分は詐欺メール定番の中国ドメイン（.cn）です。
・全体の印象：短文の詐欺メールです。思わず反射的にクリックしてしまう人も多いのではないでしょうか。くれぐれもご注意ください。
・危険度は★★★（最大★5点）

 

記載リンクをクリックすると、下記のようなログイン画面が表示されます。公式とまったく同じですが、慌てて個人情報は記入しないでください。

 

 

 

 

 

文中に自分の宛名が記載されていないのは詐欺メール

詐欺メールは「宛名」で判断することができます。ほとんどの詐欺メールには「宛名」がありません。「宛名」がなければ詐欺メールだと思っていいでしょう。たまに宛名があったとしても、「メールアドレス」か、「お客様」です。たまに「客様」となってるパターンもあります。

 

今回のメールは冒頭に「お客様」となっています。絶対に信用してはいけません。慌てずに即ゴミ箱へ捨ててください。

 

 

 

記載されているURLをクリックするとどうなる？

詐欺メールに記載されているURLをクリックすると、詐欺サイトに飛ばされます。この詐欺サイトというのが巧妙です。見た目は公式と変わらないクローンサイトです。ここで騙されてしまい、個人情報を丁寧に入力してしまうことで被害に遭うことになります。メールに記載のURLをクリックしてしまうクセがある人は、気をつけてください。できれば絶対にメールの記載リンクはクリックしないというクセをつけてください。

 

 

・　・　・

 

 

さて、楽天カードによる公式の注意喚起ページといままで記事にした詐欺メール一覧を紹介しておきます。くれぐれもお気をつけください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

迷惑メールが届く原因、対策、セキュリティソフトなどの情報

迷惑メールに関する参考情報をまとめています。

ぜひ参考にしてください。

 

 

 

 

では！

 

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