【刑務所での時間の流れは？】自分を立て直す理想的な生活サイクル

つなワタリ＠捨て身の「プロ無謀家」（@27watari）です。

 

自分の生活を立て直すために必要なことは、無理のない規則正しいリズムで自分を律しながら生活を積み重ねることです。

 

しかし「無理のない規則正しいリズム」というのを行う段階で、ひとつの壁にぶつかってしまいます。

 

それは自分の力を充分に発揮することができる理想の生活（タイムスケジュール）というものを知らないからです。

 

そこで今回は「無理のない規則正しいリズム」事例のひとつとして、刑務所での一日の時間の流れ、生活の内容について掘り下げてみました。

 

自分を立て直そうと考えている方は、ぜひ自分を刑務所に叩き込んで、生活を変えてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

刑務所での基本的な一日のタイムスケジュール

全国には70数か所の刑務所があります。実際には刑務所によって一日のタイムスケジュールは異なります。以下でご紹介するのは、あくまでも一例であるとご理解ください。

 

 

刑務所でのタイムスケジュールは上記が基本ですが、地域によっては起床時間は15分程度早い場合もあります。また、作業を行わない日もあり、その場合は起床時間が1時間程度遅めになります。

 

 

 

 

 

ホリエモン（堀江貴文氏）は獄中生活で読書に没頭

堀江貴文氏は藤田 晋氏との共著『心を鍛える』（←クリックすると、アマゾンのページに飛びます）で獄中生活で読書に没頭したことを告白しています。

 

 

 

また、堀江貴文氏が刑務所生活を語る映像も検索するといろいろと出てきます。そのひとつを貼っておきます。

 

 

 

 

 

仮想刑務所生活を実践し、自分を立て直してみよう！

さて、具体的な刑務所生活のタイムスケジュールを見て、どのように思ったでしょうか。

 

会社勤めの場合は、なかなか思うように合わせられないと思いますが、ポイントは2点でしょう。

 

 

それは……

 

 

「ルーティンは最短時間で」と「早寝早起き」の2点です。

 

この2点を意識してアクションを起こしてみてください。

 

では！