いつやってくるかもわからない「死」のことに貴重な思考時間を使う必要がありません

人は必ず死ぬ。だからこそ……

人は必ず死にます。
どんなに影響力がある人でも、
死んでしまえばオシマイ。
そんなものです。

 

犯罪者でなければ、
それなりの人たちが悲しんで、
それなりの人たちが送ってくれます。

 

そして、自分の存在は……
すぐに過去の存在となります。
あっという間に過去の存在へと。
人生、そんなものだと思います。

 

生きていると
自分はかけがえのない存在なのか？
消えてしまっても何も残らないのか？
人は死して名を残すというが……。

 

そんなことを考えてしまいます。

無駄な時間です。

 

死んだ後のことなんて
どうでもいいんです。

考える必要もありません。
どうせすぐに忘れ去られます。
そう思っていてばいいのです。
間違いありません。

 

いままでずっと考えていました。
「死ぬために生きる」ということを。

死を前提とした生き方です。

どうせならばカッコ良く死にたい。
そう思ってました。
悪い考えではないと思っていました。

でも、どうでもいいことです。
死んだ後のことなんか。
死んだ後に迷惑だけ残さなければいいんです。

 

死なんていつやってくるかわからないし、
いまより楽しい世界かもしれないです。
生きる場所が変わるだけなのかもしれません。

 

死んだ後のことは考えないのが一番です。
いつやってくるかもわからないことに
貴重な思考時間を使う必要がありません。

 

もし考えたいのならば、
死を楽しみにした方がいいでしょう。
その方がよっぽどプラスになりそうです。

 

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