つなワタリ@捨て身の「プロ無謀家」(@27watari)です。ふと「魂は燃やす」のか、それとも「焦がす」ものなのか、気になってしまいました。そこで魂について調べてみると、なぜか日本刀と魂が似ているような気がしてきました。そんなことを備忘録として記事にまとめることにしました。
単純に魂のことが気になる人……スピリチュアル的な意味合いの魂ではなく、素朴に魂のこと、魂と心や精神との関係が気になった人の道案内の一助になればいいなぁ。そんな感じで読んでもらえれば幸いです。
【目次】本記事の内容
「魂を燃やす」と「魂を焦がす」の違いは?
ふと、魂のことが気になりました。
そもそも魂は燃やすものなんでしょうか? そういえば魂を焦がすという言い方もあります。その違いが非常に気になりました。
調べてみると、違いが出てきました。
魂を燃やす→自分で魂自体を燃やすこと。
魂を焦がす→熱いものに近づいて影響を受けること。
説はいろいろあると思いますが、この解釈が妥当だと思われました。
段階としては、魂を磨くためには、魂を燃やさなくてはならず、そのためには自分で燃やすか、焦がすことで発火させるかの2パターンがあるということでしょう。
私的には納得できました。
みなさんはどうですか?
魂のあるべき姿とは……
「魂を磨く」とは、どういうことか?
先程、サラッと「魂を磨く」というフレーズを出しましたが、
「魂を磨く」とは、どういうことなんでしょうか?
調べてみると面白い説ができてきました。
それは「自分を高めるために魂は磨くべき」という説と「魂自体は完成されたものだから苦しみながら磨く必要はない」という説の2つです。
さて、どちらが正しいのでしょうか?
いや、そもそも正しいという発想自体が間違っているのかもしれません。
一般的には大多数の人が「魂を磨く」ことを勧めています。
では、「魂を磨く」って、どういうことなんでしょうか?
修行することでしょうか?
……ちょっと気になります。
少なくとも私は「魂を磨く」を意識して使ってきていませんでした。そもそも「魂を磨く」を普通に受け入れていましたが、そもそも磨くものなのでしょうか?
「魂を磨く」とは「魂を輝かせる」と同じ意味だと思います。
それは「曇りを晴らす」ということでしょう。
ならば、魂自体を磨く必要はないような気もしてきました。
いままで安易に「魂を磨く」を使ってきたけれど……
魂と心の違い……魂を輝かせるために「心の在り方を磨く」
ここで視点を変えてみます。
魂と心についてです。
魂を揺るぎない持って生まれた「核」みたいな存在だと仮定した場合、心はどんなものでしょうか?
ご存じのとおり、心は揺れ動きます。
揺れ動く心は、精神を歪ませ、魂を曇らせます。
そうです!
わかりました!
魂は磨くものではなく、
心の在り方を磨く?ことで曇りが晴れ、
魂が輝き出すんです!
きっと、そうなんです!
そして、魂を燃やすことで、輝きが増していくわけです。
なんとなく魂と心の関係がわかってきました。
仮に「魂を磨く」とは、そもそも「心の在り方を磨く」ということなんじゃないでしょうか?
魂は燃やすことでより輝き、
心の磨き方でさらに輝きを拡散する!
あくまでも自分の説ですけど、そんな気がしてきました。
きっと「心の在り方を磨く」ことで、心は精神として成長していくんでしょう。
いかがでしょうか?
鬼に云う? 魂の語源とは
魂というのは「云」と「鬼」が合体して作られています。
「云」は、もやもやした雲状のものを示します。
「鬼」は、死んだ人を意味します。
要するに人が亡くなったときに、もやもやとしたものが天に帰るニュアンスですね。
魂は、エネルギーの塊を示した漢字というわけです。
「たましい」の「たま」は霊魂を意味する「玉」です、「しい」は不明です。「魂し火」であるという説があります。
火ですか・・・これも燃えているわけですね。
やはり魂は燃やすことが理想的な姿なのかもしれません。
魂を燃やすとは、ワクワク・ウキウキ・ドキドキ・ハラハラで自分を高揚させること
魂は磨くものではなく、燃やすものです。
燃やすためには、心の在り方を磨く必要があります。
つまり余計な感情や執着を捨て去ることです。
同時に自分に与えられた魂を高揚させることが必要です。
そのためにワクワク・ウキウキ・ドキドキ・ハラハラを与えてやればいいのです。
魂にワクワク・ウキウキ・ドキドキ・ハラハラを与え続ければ、魂の純度は上がっていきます。
それは日本刀の製作に近いもののような気がします。
名刀は、ありえないほどに軽く、切れ味が抜群であり、しなやかで折れたりしないという特徴があります。
それは魂と心(精神)の関係に近いような気がします。
どうでしょうか?
そんな気はしませんか?
<まとめ>ありのままの自分の魂を燃やし、心を磨く
ふと魂について疑問に思ったことから、こんなところに着地してしまました。
多分、善く生きるということは、「ありのままの自分の魂を燃やし、心を磨くこと」だと思われます。
いかがでしょうか?
善く生きるために大切なこと
では!
★下記バナーはGoogleさんの「スポンサーリンク」です。バナーをクリックしても支払いが発生することはございません。
↓[ Googleセレクト 関連コンテンツ ]↓
wordpressやるなら
エックスサーバーがオススメ!
このサイトはスタート時より「wordpress × エックスサーバー」によって運営しております。他のサーバーとも契約をして別サイトを構築しておりますが、エックスサーバーの使い勝手がイチバンです。セキュリティ、サポートに満足しております。しかも低コストです。利用者が多いので情報がネットに多いことも助かります。
詳細は下記ボタンより