つなワタリ@捨て身の「プロ無謀家」(@27watari)です。
2022年10月4日07時27分に「北朝鮮からミサイルが発射されたものとみられます。建物の中、又は地下に避難して下さい。」というJアラートが発信されました。今回はそれにまつわる私の大失敗を簡単に記事にしました。
北朝鮮からミサイル発射! Jアラート(国民保護情報)発令!
【国民保護情報】
ミサイル発射。ミサイル発射。北朝鮮からミサイルが発射されたものとみられます。建物の中、又は地下に避難して下さい。
受信日時 4日07時27分
対象地域:北海道、東京都— 首相官邸(災害・危機管理情報) (@Kantei_Saigai) October 3, 2022
今回のミサイルには緊迫感がありました。
この記事を受けて、私は下記のようなツイートをしてしまいました。
最近のミサイルの数は異常すぎる。
本当に太平洋へと通過? 横津岳に落ちたんじゃないの?
雨雲レーダーを見ると、通過した感じじゃないけど。。。 https://t.co/XZc0eGnZW9 pic.twitter.com/SnxxqanGqH
— つなワタリ🔥プロ無謀家 (@27watari) October 3, 2022
これが大ポカでした。
これは横津岳のレーダーの特性だそうで、調べてみると裂け目は過去にも出ていました。
なんという浅はかなツイートをしてしまったのでしょう。。。
反省しきりです。
このレーダーに関しては、NHKが「雨雲レーダー“空白地帯”の謎」という記事で詳しく報道しています。
こちらです。
https://www.nhk.or.jp/hokkaido/articles/slug-n6441dd81b3d0
非常に勉強になりました。
そして、脊髄反射でツイートしてしまった自分が情けないです。
あらためてお詫びいたします。
Jアラート(全国瞬時警報システム)などで使われる音は、「国民保護サイレン音」
「国民保護サイレン音」は聞き取りやすい高さで、2度の不協和音を不安定に推移させるという仕組みになっています。
(他の「緊急地震速報」「緊急地震速報チャイム」などの)各警戒音は人間を不安にする要素や警戒させる要素、逆に不安感を和らげる要素を組み合わせたうえで聞きやすくなるように作られている。
引用:Jアラートの音はなぜあんなに不快なのか 分析してみた 隅々まで設計された音の秘密(ITmediaNEWS/2022年10月04日 15時00分)
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2210/04/news125.html
魚拓URL:https://archive.ph/RrdmZ
では!