「このままで死んでたまるか!」「時代に爪痕を残したい!」という気持ちでアクセスアップに挑戦中。自らを鼓舞するために、現在の気持ちとシンクロするような<かつて影響を受けた漫画>も紹介しつつの記録です。
これは『飛躍的に結果を出すための「3つの視点」(https://27watari.com/voice-of-cherub-024)』に基づいてスタートさせました。同じようにアクセスアップに苦しんでいる人もいると思います。一緒に目標に向かって進んでいきましょう。挑戦記録カテゴリーはこちら(https://27watari.com/category/challenging)。
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【目次】本記事の内容
人生は「約束」の繰り返しに過ぎなかった
今回もバトル漫画です。休載が話題の『HUNTER×HUNTER』です。
この漫画の魅力はいろいろありますが、その一つは、「約束」にあると思っています。
約束の「約」は目印をつけて取り決めする意味、「束」は木を縛った様です。つまり目印を決めて、身動きとれないようにすることです。
要するに決めたことに対して、気を引き締めていくというニュアンスでしょう。
約束を破る、約束が守れないということは、そもそも「気持ちが弱い」「気持ちが緩い」となるわけです。
『HUNTER×HUNTER』に登場する「約束」については、後半に続けます。
さて、下が現在進行中のノルマです。
<現時点の目標と締切とノルマ> 知恵を働かせてノルマに迫れ!
●締切は→3月末まで●目標は→下記の2点
・「月間100万PV超え」を2ブログ合計PVで達成する
・「月間収入50万」の布石を達成する●具体的ノルマは→下記の4点
・2ブログで「最低20記事/日」アップする(記事の質は問わないが、自分の意見を出す)
・アフィリエイト記事を「最低2記事/日」アップする。
・営業記事を「最低1記事/日」アップする。
・ツイッター&SNSで「20〜50/日」拡散する(意味のある拡散を考える/フォロワー増やす)●ブログで苦しんでいる人と共に歩む心を持つ(慈悲の心と希望の伝播)
↑この囲みを今日は変更します。その説明は下記です。
ノルマと目標と目的はそれぞれ異なっている! あらためて意識の違いを考えてみる
ノルマとは半強制的に与えられた労働の基準量のことです。ラテン語から派生した言葉で、社会主義国家で使われるようになりました。
ノルマとは人間性を排除した要素が強いため、使い方によっては最終的に人間の意欲を失わせてしまう可能性が高いとされています。
対して、目標。
これは目的の達成する地点を示しています。
目的の達成? 目的は個人の意欲を高める存在です。
さて、「ノルマ」「目標」「目的」……この3点を把握することは意外と大切です。外側から見れば同じ行動と結果に過ぎませんが、導かれ方が大きく違ってきます。
ここで発想を変えることにしました。
「ノルマ」を最低限の決め事
「目的」を自分の存在をアピールする
「目標」をロートルブロガー「月間100万PV」達成
そうすると、先程の囲みは以下のように変わります。
<目標と目的と最低限のノルマ> 知恵を働かせて目標を目指せ!
●締切は→3月末まで(期日設定のため変更なし)●具体的ノルマは→下記の4点
・2ブログで「最低2記事/日」アップする(記事の質は問わない)
・アフィリエイト記事を「最低2記事/週」アップする。
・営業記事を「最低1記事/週」アップする。
・ツイッター&SNSで「2〜5/日」拡散する(単純拡散OK)●目的
・ロートルブロガーの存在をアピールする(自分らしさを出す)
・ブログで苦しんでいる人と共に歩む心を持つ(慈悲の心と希望の伝播)
・フォロワー(刺激となる仲間)&支援者を増やす(交流)
・PVの右肩上がりを(どこまで成長できるか)
・ネットで収益を上げる(まずは1万円達成)●目標は→下記の2点
・「月間100万PV超え」を2ブログ合計PVで達成する
・「月間収入50万」実現※目標達成のための個人的試算
・2ブログで「最低20記事/日」
・アフィリエイト記事を「最低2記事/日」
・営業記事を「最低1記事/日」
・ツイッター&SNSで「20〜50/日」拡散
やることは同じですが、少し意欲が高まってくるかも。少なくともノルマ達成できないことでの自己否定感は減るでしょうね。
精進あるのみです。
これまでの挑戦の記録カテゴリーはこちら
https://27watari.com/category/challenging
<挑戦の記録012>34記事更新、16日間トータル1653PV……
現在、3月13日(火)の5時00分。
昨日までで34記事更新、16日間トータル1653PV。やはり「100PV/日」近辺をフラフラだな。
2ブログのトータルなので、これではアピール不足&内容弱さが明白です。テコ入れ(リライト)しながらノルマを積み重ねていくのがいいんでしょうね。
<記録メモ>
・2月25日PV「48+28=76PV」
・2月26日PV「41+50=91PV」
・2月27日PV「18+63=81PV」
・2月28日PV「32+76=108PV」
・3月01日PV「107+28=135PV」
・3月02日PV「25+27=52PV」
・3月03日PV「25+16=41PV」
・3月04日PV「30+17=47PV」
・3月05日PV「112+53=165PV」
・3月06日PV「50+163=213PV」
・3月07日PV「15+92=107PV」
・3月08日PV「32+49=81PV」
・3月09日PV「39+41=80PV」
・3月10日PV「72+135=207PV」
・3月11日PV「58+23=81PV」
・3月12日PV「46+42=88PV」→残「998,347」(3月末まで)
※11〜12日の新規記事「0+2=2記事」 25日からのトータル「4+30=34記事」
本日、13日は充実させられるかどうか。毎日の結果が見られることだけでも楽しいですよね。
冨樫義博は「約束」を果たす人間だと思う|『HUNTER×HUNTER』
『HUNTER×HUNTER』は1998年14号からスタート。作者は冨樫義博。不定期連載ながら熱狂的なファンが多いことで知られています。それだけ読者を熱くさせる漫画家っていままでの歴史の中でいたでしょうか。それだけ希有な存在といえます。
『HUNTER×HUNTER』は主人公のゴンが「(父親である)ジンを探す旅」という大きな流れがありました(現在は新章連載中)。
冨樫さんは「漫画家になりたいなら漫画を描いているヒマなどない」的な発言をどこかでしていたと思います(記憶違いだったらゴメンナサイ)。
要するにそれだけ話を作り込んでいるということです。
『HUNTER×HUNTER』というのも複雑な話が絡み合って、説明の長さに辟易する部分もありますが、非常に練り込まれているのは間違いありません。
名作漫画には、根底に流れる大きなアピールポイントがあります。
『HUNTER×HUNTER』の場合は、「約束」だと考えています。
戦いの中でも、ゴンは自分に課した「約束」を愚直なまでに通します。結果としてそれが魅力的なキャラに成長していきます。
ピトーを倒したのも「お願い(制約)」でしたね。
生きていれば大なり小なり「約束」が巡ってくるし、それが人生を左右するターニングポイントとなります。きっと人生は「約束」を果たす旅なんでしょう。
冨樫さんは「約束」をかなり意識している人だと思うので、『HUNTER×HUNTER』もきっと完結することでしょう。
とにかく「約束」とは自らを縛り付けること。そして、そこに疑問を挟まずに素直に従って生きること。
前回の『範馬刃牙』の紹介(https://27watari.com/challenging2018-011)でも書きましたが、人生はシンプルで充分なのかもしれません。
決めたことをシンプルに、愚直に、素直に、当たり前のようにやること。これだけでいいんです。
そうすればきっと……。
『 HUNTER×HUNTER コミック 1-33巻セット (ジャンプコミックス)』です。漫画とバカにせず、一度、冨樫さんの世界に一気に触れてみるといいです。大きな流れの中に何本もの流れが息づいています。
かなり「生きること」と向き合っている人だと痛感させられるはずです。
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