【キン肉マン第301話】完全覚醒ブロッケンがソルジャーと新合体技を！

つなワタリ＠捨て身の「プロ無謀家」（@27watari）です。『キン肉マン』第301話のネタバレと次回の展開を予想した記事です。今回も予想が外れました。毎回サタン登場を予想しつつ外れてます。ゆで先生もよくもここまで話をうまく引っ張っていますね。素晴らしい限りです。

第301話は、絶体絶命に追い込まれたブロッケンがマリキがロールシャッハ・ドットに現れた「L」の文字で覚醒する流れでした。さらにラストはソルジャーとの合体技も飛び出します。

これだけ「呪いパワー」を否定する流れは、ゆで先生の希望なんでしょうか。私は別の記事で2020年以降の日本は破綻すると何度も警笛？を鳴らしていますが、下手すれば日本社会に「呪い」や「恨み」が蔓延してくる可能性があります。「もしかして未来の日本社会を見越しているのかな？」なんて深読みすらしてしまいます。

さて、毎回予想しているサタン登場ですが、もうそろそろでしょうか。。。2019年から2020年の展開に目が離せません。

では、第301話のネタバレダイジェストと次回の予想、いかせていただきます！

 

 

 

＜はじめに＞【キン肉マン第301話】『“L”と“望み”!!の巻』の内容

週プレNEWSで連載している『キン肉マン（https://wpb.shueisha.co.jp/comic/）』の第301話（2019年12月02日更新）のタイトルは、

 

『“L”と“望み”!!の巻』でした。

 

煽り文句は「理解不能、解析不要……。」。

 

マリキの胸に浮かび上がった「L」の文字に歓喜した人は多かったことでしょう。

 

マリキは胸に浮かび上がった意味不明？の形に戸惑っているようでしたね。しかし、「Lの陣形」はかなり有名なので、本来は知っててもよさそうな気もしますが……。

© ゆでたまご

 

丁寧に「最後まで望みを捨てずに闘え」という意味を教えるブロッケンが素敵です。

 

しかし、ブロッケンの意図はそんな薄っぺらいものではありませんでした。

 

「望みとは、お前たちに気づいてもらうこと！」と言い放つところに、正義超人のカッコ良さがありますね。慈悲や利他の精神がキン肉マンには流れています。

© ゆでたまご

 

さぁ、ここからのブロッケンが見事です。

 

恨みを捨てたブロッケンのパワーがオメガ二人の強力なロックを外してしまいます！

 

さらに「ベルリンの赤い雨」でマリキの羽根を切断！

 

まさかの覚醒パワーです。ブロッケンのファンは狂喜したことでしょう。

© ゆでたまご

 

このままブロッケンがさらに勢いづくと思いきや、負けじとオメガもツープラトンを繰り出します。

 

ブレーンズシャットダウンボンバー！

© ゆでたまご

 

いつも思いますが、技の名前が・・・そんなに無理して新しい名前を付ける必要はないような気がするのは私だけでしょうか・・・。

 

それはともかく、オメガのツープラトン攻撃を受けても立ち上がってくるブロッケン！　ここからブロッケンの新技が登場するかと思いきや、ナナメ上の展開となります。

 

© ゆでたまご

 

なんと！

 

「あの時」に使えなかった技が炸裂します。

 

ソルジャーのナパームストレッチにブロッケンが加わる大技です。

 

© ゆでたまご

 

マリキはこれで絶体絶命！　この技を解くことは考えられません。そのまま100％轟沈する流れでしょう。さて、どうなるでしょうか。

 

 

 

302話の見どころは？　マリキ轟沈からのサタン召喚？？

さて、302話のポイントです。

 

マリキは間違いなく合体技に沈むでしょう。

 

ここで……アリス一人となったところで、説得大会でしょうか？？

 

動揺するアリスの前にサタンに憑依されたマリキが復活・・・という流れになると予想しておきます。結局は、外れるでしょうけどね。。。

 

では、「第302話」の展開はこんな感じで。

・マリキが合体技で血を吐いてダウン
・動揺するアリス
・ブロッケンがアリスを説得
・その様子を見守るラーメンマン、スグル、パイレートマン
・頼もしく見守るアタル
・さらに動揺するアリス
・さらにブロッケンがアリスを説得
・ここで、地から響き渡るような笑い声が
・笑い声に気づくアリスとブロッケンが目をやると
・そこには苦しんでいるソルジャーが
・ソルジャーの後ろに黒い影（マリキ）
・黒い影に包まれたマリキの覆面が割れて……
・マリキに憑依したサタンが登場

 

いかがでしょうか？苦笑

 

また……外れですね。。。とにかく年内にサタンが登場しなかったら、この予想シリーズは打ち止めにしましょかね。

 

次回更新は12月9日です!!

 

では！　また！　お粗末さまでした！

 

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