つなワタリ@捨て身の「プロ無謀家」(@27watari)です。一日5分の「書く瞑想」です。10日目です。4月30日(祝)です。平成最後の日です。平成のまとめ、さらに令和に向けての想いを書き残します。
【目次】本記事の内容
マインドフル日記「書く瞑想」10日目
今日の「書く瞑想」は、VALUの挨拶に書いたヤツに加筆修正を加えたものです。
平成の総決算として、半生記もファンを続けているチープトリックのサウンドを聴きながら書いています。
チープトリックはこれです。
70年代の写真を貼っておきます。
さて、本題。
「令和」は寺山修司イズムで! 自分を挑発してハラハラを楽しんでいく!
ここからがVALUの挨拶の加筆修正です。
こんにちは。
今日の東京は寒いですね。
4月30日(祝)です。平成最後の日です。
私はいつもと変わりません。
令和に変わっても、基本は何も変わらないでしょう。
しかし、意識して変える部分があってもいいでしょう。
変えようが、変えずにそのままだろうと、
すべて自分に他なりませんが・・・。
・ ・ ・
さて、考えてみました。
かつて寺山修司と一緒に「天井桟敷」で活動していた大先輩の役者さんがいます。
一緒に芝居を作ったりもしました。
当然、飲む機会も何度かありました。
飲めば必ず寺山さんのエピソードを聞かせてもらいました。
その中で印象的な寺山さんの言葉を一つ。
「芝居でもっとも必要なのは、ハラハラだ!」。
ワクワク、ドキドキなんて言葉がありますが、ハラハラとの違いがわかりますか?
ワクワク、ドキドキは基本的に自分主体ですが、ハラハラっていうのは自分以外の要素が強いんです。
自分ではどうしようもない状況を案じ、驚き、不安に思い、感情移入していくことです。
寺山さんは自分自身をハラハラさせる存在に追い込み、その様子を自分自身でも楽しんでいたんだと思います。
時代を挑発し、自分を挑発した寺山さん。これこそが天才と呼ばれる所以でしょう。
時代は「令和」。
意識して変える部分があるとすれば、自分を挑発し、ハラハラを楽しんでいくことなのかもしれません。
さて、いつしか平成時代はピンチを楽しめなくなっていました。
かつてはピンチが大好物だったんですが・・・。
そういうわけで令和時代はピンチを楽しんでいきましょうかww
ちゃんと考えて書いたので・・・日記にも書いておくことにしましょう。
そういえば「・・・と日記には書いておこう」なんて龍角散トローチのCMがありましたね。
主人公役の進士晴久さんは引退されたんでしょうか。
「・・・と日記には書いておこう」CMで人気だった進士晴久さんの今は?
最後の進士晴久(しんし はるひさ)さんのネタは余計でしたね。
ついでなので補足しておきます。
まずはコマーシャルから。
いわゆる“ケンちゃんシリーズ”で「マンガさん」「なみださん」などの役名で4作品に出演されていました。
現在は一般人?として医療関係の仕事をされているとか??? あくまでネットでの噂ですので、信憑性はありません。
当時の映像はあまりありませんが、「ジャンケンケンちゃん コレクターズDVD」がリリースされたことがあります(画像をクリックすると、アマゾンのサイトにジャンプします)。
ということで、今日の「書く瞑想」はオシマイ!
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