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【手当→てとう?】ん? てあて? 誤読しやすい要注意漢字リスト

投稿日:

【手当→てとう?】ん? てあて? 誤読しやすい要注意漢字リスト

 

つなワタリ@捨て身の「プロ無謀家」(@27watariです。

 

言葉関連の話題を掘り下げた記事です。今回は40代の国会議員が委員会での総理への質問で「手当(てあて)」を「てとう」と読んで話題になっている件です。誰にでも読み間違えはありますが、「てとう」というのはさすがに本人も顔から火が出るような誤読だったのではないでしょうか。

 



 

 

こ ん な 人 に 読 ん で も ら い た い

こんな人に役立てばうれしいです

 

誤読について興味がある人……誤読は誰にでも起こりうることです。子どもの頃に冗談で読んでいたにもかかわらず、オトナになってから大事な場面で誤読して恥をかいた経験がある人も少なくないはずです。ひょっとしてボケのサインかもしれません。今回は誤読しやすい漢字を少し掘り下げてみました。

 

立憲民主党の田島麻衣子参院議員が真面目に誤読(汗)

田島氏は「住居手当・通勤手当・期末手当・退職手当…」と列挙した際、「手当」の部分を全て「てとう」と連発して誤読しました。

 

こちらがそのときの様子です。

 

 

 

「てとう」なんて言葉は聞いたこともありませんが、岸田総理も表情ひとつ変えずに対応するとは……なかなかの器の大きさを見せてくれました。

 

私ならばニヤけてしまうし、自分の答弁でも「てとう」と言ってしまいそうです。

 

田島氏の「誤読」にネット上では、「てとう?」「ん?ん?国会用語なの?」「読み間違い?それとも業界用語?」「手当って小学校低学年で習う漢字だよね…?」など困惑の声が相次いでいる。

 

引用:立憲議員、「手当」をまさかの誤読 「てとう、てとう…」連発にネット困惑「小学校で習う漢字だよね?」(J-CASTニュース/2023年06月02日12時13分)
https://www.j-cast.com/2023/06/02462673.html
魚拓URL:https://archive.md/dUDz3

 

私も平気な顔して誤読してしまう自爆を何度もしてきているので、田島氏には同情的です。では、ネットではどのような声が多かったでしょうか。

 

 

◯田島氏「手当(てあて)」を「てとう」誤読に関するネットの声

おもしろニュースという意味合いも強いのでしょうが、Yahoo!ニュースでは3000コメント以上が集まっていました。

 

<田島氏「手当(てあて)」を「てとう」誤読に関するネットの声>

・さすがにこの誤読はありえないレベルでは? 難解な漢字では全くないし、日常会話でもよく出てくる言葉。手当を読めない大人がいることにかなりの衝撃を受けてる
・うーん…一般的な社会人経験があれば、〇〇手当 なんて普通に経験してる様な。自分でなくとも家族でもそうだし、新聞などの情報でも出てくる表現でしょ。そして政治家であれば、子供手当とか、立憲や地方行政での支援策などにもに深くかかわる言葉の一つ。私も驚きしかない
・青学出てるのに手当が読めないってどういうことなんだろう!? 帰国子女なのかなと思ったけどそうでもなさそうだし
・この世界の言い方なのかなと思ったけれど、今まで聞いた事なかったからなんだと思ったけど、やっぱり違っていたのか…
・簡単な漢字でも勘違いしたまま覚えてるっていうのは誰にでもあることだと思うけど、一般的な国民の金銭感覚がないのでは…とそっちの不安を感じてしまう
・難読漢字の誤読ならわかりますが、日本人ならまず普通なら間違え様のない漢字なのでは
・ディスレクシア(学習障害のひとつのタイプ)とかでないなら単に不勉強なんでしょう
・46才にもなって「手当」をてとうと読む人なんて、そうそういないよね。立憲はこういう人も数名混じっているのかしら? これくらいで読めなければ、漢字全部にひらがなを添えないといけないかもね
・読み間違いをことさら指摘するのは好きではない。しかし「手当」を「てあて」と読むのは社会常識である。つまりこの人にとって「手当」は馴染みが無い言葉なのではないか
・こんなびっくりするようなことは、会社では時々あります。そんな方は大体の場合、大学附属の中高からエスカレーターでそのまま上の大学に進学された方々です
・確かに、読み間違い程度の話は、いちいち騒ぎ立てるに値しない話。だが、これまで自民党の誤読を「漢字テスト」までして、騒いだのは、当時の民主党。今の立憲の連中だったはず。まあ、伝統のブーメラン芸を披露したのであれば、ニュースになるのも仕方無い
・誰でも緊張やらうっかりで読み間違い位はしますから、別に大した話ではありません。それをここまで叩かれるのは、その読み間違いを散々叩いてバカにしてきたのが、他ならぬ立憲民主党だったから
・漢字の読み間違いくらい許してやってよ、、、と普段なら思いますが、これは流石になかなかのレベルの読み違いですね
・難読漢字や専門用語はともかく、一般に使われる易しい言葉の読みは覚えといてほしいなあ。近年、一般的な言葉や漢字の意味がわからない人が増えていますね。予想とか、未使用とかの使い間違いがとても多いです。実用言語って、ゆとり教育以前でも意外と義務教育では習っていなかったように思います
・流れの中で1回読み間違うことくらいはあるけど、何度も読むってことはそれが正しいって思ってるってことだよね。個人的には多少漢字を読めないくらい別に構わないと思ってるけど、今後政府や与党が読み間違った時に攻撃すれば特大ブーメランになることは覚えておいて欲しいところ
・手当のことを実感するのは、給与を貰ってからでしょう。自分で生活するようになり、お手当を貰うようになり、他の方との会話で手当が少ないねもっと欲しいとかと使うようになる。この議員さんの履歴を調べると、特殊な会社にお勤めだったことが多いようです。外国にいたことも多い。給与を受け取っても手当の多寡について気にかける生活をしていなかったのかも知れません。単語としての知識が有っても、手当を言葉(会話)で使ったことが少なかったのでしょう
・原稿を読みながらの質疑で間違えたなら何を書いているか理解せずに質問していた事になりますし、手当を「てとう」と思っていたならニュースなどで「てあて」と読まれているのを聞いてなかった事になりますね
・「てあて」が読めないことなんてある?とは思うがまあ所詮は読み間違いだしその程度のものだ、本来は。だがかつて総理の漢字の読み間違いを大罪を犯したかの如く徹底的に批判しまくった旧民主党の流れを組む立憲民主党の議員としてはこれは致命的な失態ということになる
・読み間違いがそこまで重大な問題かというと、決してそんなことはないんだけど、こいつらは首相の感じの読み間違いを国会て追求してた連中だからなあ…
・政治家って、数ある職業の中でも非常に高度な能力を持たなければできない仕事だと個人的に思ってます。それに見合う人を投票前にスクリーニングできなく、もしくは人的な資質が疑わしい人材が選挙後に明らかになるのは大問題
・この人は議員としてというか一般社会人としてもどうなのかというレベルだった
・国会で総理大臣に、漢字テストをやった党の議員とは思えないですな。「こんな漢字も読めないのなら総理大臣を辞めろ」とまで言ったのだから、当然立憲民主党として議員辞職をさせるのですよね
・やっぱりちゃんと勉強ができて頭良い人が政治家になってほしい。基礎学力が当たり前にあって、必要なことを都度新しく学び続けて、考えることができる人。それが全てとは思わないけど、素養としては必要不可欠です。別に漢字が読めなくたってどうでも良い場面もありますけど、言葉の力で仕事をする政治家が今回のように小学生レベルの言葉を使えないってのはどうなんでしょ。人は言葉で思考を重ねるものだし、思考レベルもその程度?って気持ちになります
・私なんか足元にも及ばないぐらい経歴も華々しい方でもこんな間違いをするんだと思わされました。ただこれが自民党議員がやらかしたとなると状況が変わるのもちょっとなと。マスコミもすごい勢いで叩いてきますから
・読み間違えると何がダメなのかと言うと、その問題を理解せずに話しているように見えるためです。これが質問を受けた側であれば、「急にボールが来たので」とも言えますが、質問する側がやってしまうと、誰かの用意した質問文を感情たっぷりに読んでいるだけに見えてしまいます
・昔、ビートたけしのオールナイトニッポンで、野村義男コーナーってのがあった。野村義男が漢字をよく間違えて読むことからシャレで作られたようだ。「江東区」を「えとうく」、「等々力」を「ひとひとりき」、「我孫子」を「がそんし」、「田中」を「でんちゅう」等、腹が痛いほど笑わせてもらったのを思い出した。まだまだ強者はいるんだな
・いままで40年の人生でずっとてとうと読んでいたんだ。会話の中で、手当詐欺とか 通勤てあて とか子供てあて とか国会審議でも出てきたと思うんだけど、どんな文字を想像していたのだろうか
・立憲民主党は追及チームだとか検証委員会だとか、無駄なパフォーマンスなんかやっていないで、党内向けにクイズ大会でも開催した方がよろしいんじゃないでしょうか。クイズ王・小西センセイという専門家がいらっしゃるのですから
・以前漢字の読み間違いというか旧来の読み方で散々叩かれて辞任まで迫られた議員が居たよね。その議員を追求してたのは立憲民主党の前身の党だったと記憶してるけど、あの時に辞任を求める対応を迫ったってことは、当然立憲民主党のこの議員も責任を取って議員辞職されるんですよね?
・普通に生活し働いていれば【手当=てあて】に接する機会など有る訳で…単なる読み間違いというより一般的な労働に接しているかどうかも怪しい人物に経済語られてもね
・その放送場面は、私も見ていました。国会ではこのような読み方をするのかと、不思議に思っていました。国家公務員であった私が知らない政治の世界が、出現してきたのだと思っていました。勉強不足の立憲民主党議員の単純な誤りだったのですね
・質問の前後を考えれば聞いたことのない言葉を何の考えもなく発してしまうことに違和感を考えないのだろうか。本人は、「てとう」とはどういう言葉なのかも考えなく、秘書が作った文章をただ読んでいるだけだからこのような過ちをおかすのではないだろうか
・政治家のレベルが低くなった昨今、議員になるには、法律や英語の試験とは言わないが、最低、国語の試験が必要のようだ。最近の傾向は、この方が特例であるとは思えない。ひらがなを漢字に変換することが容易にできるようになり、特に若者が実際に漢字を書くことができない。英語は書けても、漢字で書いたり、漢字を読むことができない。しかし、質問をする前に、全文に目を通すのは当たり前である。そのときにも、「てあて」を「てとう」と読んで質問の練習をしたのか不思議である
・厚労省などの役所の言葉なのかと思っていましたが、そうではなかったのですね
・読み間違いそのものは、どうこう言うことではないかとは思いますが、「通勤手当」を「つうきんてとう」と読んだということは「通勤手当という言葉の意味自体を理解していない」=「自身の質問の意図を理解していない」ということにならないでしょうか
・これからの議員は、英語が普通に喋れて、その他の言語にも精通している人から立候補できるようにした方がよい。それと、「議員は疲れる」と眠る人が多いから、基礎運動テストして、運動能力が老齢なら立候補不可にしたら良い
・これすごく気になりました。国会用語なのかと思っていました。もうニュースでも取り上げてくれないくらいの答弁だったんですかね。読み間違いについて、自民党のベテラン議員の時にはこれでもかと言うくらい粘着に批判し続けたのに、今回は何も報道しない
・もし読み間違えたのが首相だったら、烈火の如く叩く材料にしたことでしょうに…。しかも岸田さん、てあてって読み直してあげてたよね。優しいですわ。私だったら嫌味の一つでも言ってしまいそう
・国会という常に日本の最先端の案件を扱うような立場にある人が、「手当」も読めなくて、ご自身がもらっている「手当」について考えることはないのかな
・知識がなかったのか、緊張があったのか。「て」は訓読み、「トウ」は音読み、という点で違和感を持ってほしい
・青学、オックスフォ-ドでは教えてくれないと思うが今まで手当とは全く関係のない生活を送っていたのだろうか
・この輩の誤読については、最早突込む気もないが、質問内容と同じくレベルが低過ぎるのではないのか。手当を返納するかどうかまで聞いて、一体全体どうするのだ。そんなことは枝葉末節であり、どうでも良いことではないのか
・これニュースでやってたから見てましたけど、何度も「てとう」「てとう」と言葉にしてて、国会内ではそうやって読んでるのか? と思って、自分が知らないの恥ずかしいなと思って見てましたが、やはり「てあて」が正しいですよね
・問題の本質は、自分の質問内容を自分で書いてもなく、目も通してないこと。人間には間違いがあるし、本来読める文字でも一度思考がロックされると抜け出せないことはままある。こういうは脳のバグに過ぎない。この議員の経歴から考えて、その知能レベルはインターネットユーザーの99.9%よりも確実に上なので、簡単に馬鹿にできるものでもない。ただ、自分で質問内容を書いていれば、もしくは秘書等に書かせたとしても事前に目を通し意味を理解した上で質問に立っていれば、このような事態にはならない。どんなに本人が優秀な人物だとしても、これではカカシが国会に立っているのと変わらない。これこそ国会軽視だと思う
・麻生さんの時はなんであんな騒がれたのか不思議だったなあ。未曾有とかちょっとした読み間違いくらいあるだろうと感じたが。ただ、今回の手当ては酷いね
・専門用語ではないので、これまでの人生で「てとう」と読んで会話が成立していた事が不思議でなりません。それとも手当については一切話しをしてこなかったのでしょうか。この質問について誰とも相談しなかったのでしょうか
・、「遺言」を法律用語としては「いごん」と読んだり、「首長」を誤認を避けるために「くびちょう」と読むのと同じように、「政治の世界では『手当』は「てとう」と読むのか」と危うく間違った知識を覚えるところでした笑
・読めないってのも問題だけど、もっと問題だと思うのは政治家なのに今まで児童手当、子供手当をはじめとする手当に関する諸問題に関して全く関心すらなかったってことだ。割と読めそうな漢字を誤読するってのはあり得る話だと思うけど、こちらは笑って済まされる話じゃない
・この方と同じ年齢です。更年期の症状ではないでしょうか?特に生理前など自律神経が乱れやすい期間は、急にいつもの事当たり前の事がパッと出てこないことがあります。わかってるはずの当たり前が出てこなくて混乱してこの方のように間違いを連発してしまうことがあります
・海外生活が、長かったからかな
・原稿の漢字が読めないことに違和感というより、私は原稿を考えたのはご自身ではないのかな?別の方が作成したものをただ読み上げているだけであれば本当に議員っていつ、どんな仕事しているのだろうと思ってしまいます。自分の言葉ではなく他人から借りた言葉だから間違えるのではないかと思ってしまいました
・難しい漢字じゃないからね! 特に社会に出ていたら数多遭遇する。それをあそこまで堂々と言われると、えっ?なんか特別な意味があるの?とはなるよね
・議員は全くこの問題を日頃から考えてもいない、質問も自分で考えず、レクの内容も頭に入ってないといういい加減な仕事しかしていないという、漢字の誤読以上の問題
・誰にでもそんな感じのブラックボックスはあると思うけど、流石にこれはやばい
・この方が国連に務めていた頃の本を読んでいた。英語の勉強など帰国子女でもないのに相当な努力をされて国連WFPに入られた経歴の優秀な方。確かに恥ずかしい間違いですが、社会人経験が海外中心だと、こんなこともあるのでしょう
・この程度の人が国会議員をやっていられるんだから恐れ入る。 でも、この議員を当選させたのは有権者
・この方のHPを見ると、政策欄に「人手不足大きな原因となっている介護職員の賃金を引き上げます。」となっていますが、正しくは、「人手不足の大きな要因となっている介護職員の賃金を引き上げます。」であり、てにをはの使い方がオカシイ。別の政策には「洪水や地震等の災害に備え、非難システムや情報システムの整備などソフト面も重視し・・」と挙げられておりますが、「非難システム」ってナニ??何をとがめるシステムを整備しようとするのかナ?「避難システム」の間違いだし、避難システムって恐らくハード対策になると思うのだが。。等、日本語を苦手にしている方の様ですね
・漢字の読み間違いはある程度許容しよう。読み間違いは麻生元大蔵大臣も安倍元首相もやらかしている。私も「暴露」を「ぼうろ」と読んで妻に笑われた事がある
・自分も国会議員なんだから、期末手当や勤勉手当、毎月の休養にもさまざまな手当を含めて支給されているはずなんだがなあ
・つまりは今まで「手当」を受給していないか、気にしなくてもよい生活をして来たのだろう
・質問てさ、事前に秘書の前で予行演習してさ、読み方はもちろん、タイムスケジュール、テンポや身振り、視線や服装なんかをチェックさせるんじゃないの? 海外ドラマの議員はやってたけど日本はやらないのかな?
・この様な小学校で習う漢字も読めないなんて、議員としての資質に問題多あり。公認した立民は勿論、投票した有権者も大いに反省が必要
・岸田総理が「てあて」とあてつけるようにはっきり返答してもなお「てとう」と言い張っていたので、国会の正式用語かと思った。この人「てあて」をもらうような仕事はしてないのだろうな
・某著名人が「ほんとに日本人なのか?」って注釈つけてリツイートされていたね。
まあ未曽有を読めなかった総理大臣もいたしな。でも「手当」くらいは小学生でも読めるだろ、ゲシュタルト崩壊で読み方を度忘れすることもあるかもしれないけど、知っていれば「なんかおかしいな?」くらいは思うよなあ
・小学校で習うような漢字の読み方でも間違って覚えていたり、読めなかったりってのは高学歴の人でもたまに見受けられる。滅多に使わない言葉の読み間違いだったら笑い話で済ませられるけど・・
・かつて国会で漢字テストをやってた党だからね、「何やってんだ」と思われても仕方ないかな、と
・この人の学歴・経歴が優秀だということは知っていますが、どんな理由であれ「手当」が読めない、「手当」の意味も知らないのであれば、政治という職業はミスマッチですね
・問題なのは読み間違えよりも、一般人がしている生活とかが分からないのかな
・総理は普通に「てあて」と読んでいましたね。
田島議員はあれだけ多用していたので、確実に「てとう」が正しい読み方と思って(思い込んで)いるんでしょう

 

 

・ ・ ・

 

 

驚いたのは、シビアなコメントが多かったことです。とはいえ、コメントを読んでみると、ブーメランだったというわけですね。さらに「てとう」を貫き通したこともマイナスでした。

 

 

こちらがロングバージョンです。

 

 

 

では、反面教師として誤読しやすい漢字をピックアップしておきます。

 

 

 

 

誤読しやすい漢字、読み間違いしやすい漢字の一覧(ベスト80)

一気に箇条書します。くれぐれもお気をつけください。

 

<誤読しやすい漢字、読み間違いしやすい漢字の一覧>

・荒らげる(あららげる)→誤読:あらげる
・粗利益(あらりえき)→誤読:そりえき
・あり得る(ありうる)→誤読:ありえる
・塩梅(あんばい)→誤読:えんばい
・依存心(いそんしん)→誤読:いぞんしん
・一段落(いちだんらく)→誤読:ひとだんらく(口語ではアリ)
・茨城(いばらき)→誤読:いばらぎ
・異名(いみょう)→誤読:いめい
・所謂(いわゆる)→誤読:しょせん
・云々(うんぬん)→誤読:でんでん
・壊死(えし)→誤読:かいし
・会釈(えしゃく)→誤読:かいしゃく
・押印(おういん)→誤読:おしいん
・大舞台(おおぶたい)→誤読:だいぶたい
・各々(おのおの)→誤読:かくかく
・御中(おんちゅう)→誤読:ごちゅう
・該当(がいとう)→誤読:かくとう
・御用達(ごようたし)→誤読:ごようたつ
・該当(がいとう)→誤読:ごくとう
・気質(かたぎ)→誤読:こしつ
・過不足(かふそく)→誤読:かぶそく(もはや誤読が一般化)
・為替(かわせ)→誤読:ためかえ
・間髪(かんはつ)→誤読:かんぱつ
・割愛(かつあい)→誤読:わりあい
・角地(かどち)→誤読:かくち
・完遂(かんすい)→誤読:かんつい
・既出(きしゅつ)→誤読:がいしゅつ
・琴線(きんせん)→誤読:ことせん
・口惜しい(くやしい)→誤読:くちおしい
・玄人(くろうと)→誤読:げんじん
・境内(けいだい)→誤読:けいない
・逆鱗(げきりん)→誤読:ぎゃくりん
・原因(げんいん)→誤読:げいいん
・嫌悪(けんお)→誤読:けんあく
・更迭(こうてつ)→誤読:こうそう
・古文書(こもんじょ)→誤読:こぶんしょ
・ご利益(ごりやく)→誤読:ごりえき
・言語道断(ごんごごうだん)→誤読:げんごどうだん
・早急(さっきゅう)→誤読:そうきゅう
・老舗(しにせ・ろうほ)→誤読:ろうしゃ
・疾病(しっぺい)→誤読:しつびょう
・出生(しゅっしょう)→誤読:しゅっせい(もはや誤読が一般化)
・遵守(じゅんしゅ)→誤読:そんしゅ
・進捗(しんちょく)→誤読:しんちゃく、しんぽ
・出納(すいとう)→誤読:しゅつのう
・逝去(せいきょ)→誤読:いきょ
・脆弱(ぜいじゃく)→誤読:きじゃく
・巣窟(そうくつ)→誤読:すくつ
・相殺(そうさい)→誤読:そうさつ
・代替(だいたい)→誤読:だいがえ
・手繰る(たぐる)→誤読:てさぐる
・出汁(だし)→誤読:でじる
・殺陣(たて)→誤読:さつじん
・乳離れ(ちばなれ)→誤読:ちちばなれ
・貼付(ちょうふ)→誤読:てんぷ(もはや誤読が一般化)
・重複(ちょうふく)→誤読:じゅうふく
・月極(つきぎめ)→誤読:げっきょく
・続柄(つづきがら)→誤読:ぞくがら
・美人局(つつもたせ)→誤読:びじんきょく
・手当(てあて)→誤読:てとう!?
・添付(てんぷ)→誤読:そうふ
・蔑ろ(ないがしろ)→誤読:むしろ、うつろ→読める人が少ない
・何卒(なにとぞ)→誤読:なにそつ
・肉汁(にくじゅう)→誤読:にくじる
・年俸(ねんぽう)→誤読:ねんぼう
・暴露(ばくろ)→誤読:ぼうろ
・破綻(はたん)→誤読:はじょう
・汎用(はんよう)→誤読:ぼんよう
・凡例(はんれい)→誤読:ぼんれい
・他人事(ひとごと)→誤読:たにんごと(もはや誤読が一般化)
・訃報(ふほう)→誤読:とほう
・雰囲気(ふんいき)→誤読:ふいんき
・発足(ほっそく)→誤読:はっそく
・蔓延(まんえん)→誤読:まんえい
・未曾有(みぞう)→誤読:みぞゆう
・猛者(もさ)→誤読:もうじゃ
・用いる(もちいる)→誤読:よういる
・香具師(やし)→誤読:かぐし、こうぐし
・漸く(ようやく)→誤読:しばらく
・礼賛(らいさん)→誤読:れいさん
・廉価(れんか)→誤読:けんか

 

 

では!

 

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