つなワタリ@捨て身の「プロ無謀家」(@27watari)です。「1000TimesOfProgrammingチャレンジ」です。macにAppleの公式開発ツール「Xcode」のインストールは完了しました。あとは開発するだけです。しかし、iphoneアプリ開発のためのプログラミング言語「Swift」についての知識がゼロです。そこで今回は「Swift」習得のためのベストな方法を模索することにしました。
【目次】本記事の内容
<はじめに>この記事は初心者が「Swift」攻略の手順を模索する内容です
前回は、「XCodeの過去バージョンをインストール」までを行いました。
いよいよプログラミング言語「Swift」を使ってアプリ開発です。
しかし、まったく「Swift」の知識がありません……。「Swift」の読み方すらわかりません。
調べてみました。
Swiftとは?
「Swift」の読み方は、スウィフト。アマツバメをイメージした「速い」という意味の言葉だそうです。204年に一般公開され、現在は「Swift 5」までリリースされています。
さて、本題。
実践至上主義ですので、まずは初歩的な雛形的アプリを「Xcode」上で動かして習得するつもりでしたが、雛形的なものがどこにあるのかもわかりません。
そこで、初心者向け?の「Swift」サイトをサクッと巡り、突破口を見定めることにしました。
これが今回の狙いです。
では、レッツゴー!
まずは「Swift」習得・入門記事サイトを見て回る
まずはネット上に無数にあると思われる「Swift」の習得・入門記事を見て回ることからはじめることにしました。
この際に指針として直感的に「星5つ★」と「感じたこと」をメモ的に書き残しておきます。それを総合的に整理して「Swift」習得の指針を見つけ出そうと思います。
まずは第4回目の記事で紹介したサイトから再確認することにしました。
The Swift Programming Language(公式ガイド)
「The Swift Programming Language(公式ガイド)」は、とにかく英語だらけで意味不明です。
『A Swift Tour』を見てみると、「print(“Hello, world!”)」なんてものが出てきます。
これです。
多分、基本中の基本なんでしょう。他にも「let」とか「var」なんて記号が目立ちます。それだけわかっただけで良しとしましょう。
公式ガイドですので、最終的にはこのサイトをほとんど理解できるようになるのがベストなんでしょうが、現状では圧倒的に無理です。
<サイト評価>
重要度:★★★★★(星5つ満点)
感 想:公式サイトなので満点にしたが、英語なので意味不明。これをマスターできればベストかも?
「プログラミング言語 Swift」
「プログラミング言語 Swift」が2番手です。
Swift の言語仕様ということで「Constants and variables」「Literal」「Optional」なんて括りで基礎が紹介されています。。。が、この基礎すら初心者にとっては意味不明です。
ただし、やはり「let」とか「var」なんて記号が何回も出てきます。「let」は定数で、「var」は変数なんだそうです。なんとなくイメージが湧いてきました。
<サイト評価>
重要度:★★(星2つ)
感 想:ある程度の知識がある人ならわかる基本記事だと思います。プログラミングの指示?をまとめた印象。もっとやさしく解説した記事でないと無理っぽいです。
「逆引きSwift」
「逆引きSwift」の対象は、プログラムを過去に書いたことがある人だそうです。
しかし、さまざまな見本が出てきます。紹介されているコードを「Xcode」にブチ込み、数値を変えるだけで面白い気がしました。きっと、「Swift」に慣れるためにはもってこいのサイトです。ただ理屈がわからないので、初心者だと遊びで終わってしまいそうです。
<サイト評価>
重要度:★★★(星3つ)
感 想:「Swift」に慣れるなら価値ある。多少の理論を習得してから遊ぶか、遊びから学習に拡張していくかでサイトの評価は変わりますが、まったくの初心者にはまだハードルが高そうです。
Swift実践入門
「Swift実践入門」は2017年5月の記事です。2年前なので、少し古い気もします。しかし、面白いモノを見つけました。「電卓アプリを作ってみよう!」という部分です。
こういう実戦的な記事を探していましたので、かなり有益っぽいです。。。しかし、記事を読んでみると、なかなかにハードルが高いです。まずはコードをコピペして作ってみるしかないでしょうね。
<サイト評価>
重要度:★★★★(星4つ)
感 想:「電卓アプリ」の作り方が非常に有益なので、活用価値大です。他の部分でも「Swift」の基本的な型などを紹介しています。ただし、初心者にはマジで意味不明です。1+1=2的な初歩的記事が必要なのがわかりました。
【初心者必見!】Swift完全攻略ガイド
「【初心者必見!】Swift完全攻略ガイド」は、非常に初心者にやさしい内容です。この記事の最後に紹介している『侍エンジニア塾』のブログでした。なるほど。ただ……かなりのボリュームです。読んでると疲労感が(苦笑)。時間に余裕がある人が「Swift」の全体像を見渡すのに適したサイトだと感じました。
<サイト評価>
重要度:★★★(星3つ)
感 想:初心者向けではありますが、内容が広くて濃すぎなので、かえって頭が混乱してしまいました。
ドットインストール
「ドットインストール」は、初心者向けプログラミング学習サイトです。さまざまな無料?レッスンが受けられるようです。かなり実戦的っぽいです。かなり良さそうな気配がします。
たとえば「iPhoneアプリ開発入門 (全13回) 」を見てみると、動画レッスンで紹介されています。わかりやすそうです。でも、ホントに全部無料で提供されているのでしょうか?
<サイト評価>
重要度:★★★(星3つ)
感 想:動画で親切っぽいですが、超初心者はついていけるのかどうか……果たして??
Progate(プロゲート)
「Progate(プロゲート)」は 無料の初心者向け学習サイトです。「Swift講座」は全3レッスンです。これはぜひ使ってみようと思います。
<サイト評価>
重要度:★★★★(星4つ)
感 想:評判がいいサイトです。やってみる価値は間違いなくありそうです。
初心者のためのSwiftで始めるプログラミング入門
「初心者のためのSwiftで始めるプログラミング入門」は、感覚的にわかりやすいのですが、情報がちょっと古いかもしれません。
<サイト評価>
重要度:★★★(星3つ)
感 想:なんとなくの下地を感覚的に掴むのには良さそうです。しかし、情報が古そうなので、あくまで感覚を知る程度と考えるべきかもしれません。
意外とSwift初心者向けのサイトは少ない??
そこそこの時間をかけて「Swift初心者向けのサイト」を見て回りましたが、初心者向けを謳っているわりに意外とどのサイトも難しい印象です。
意外とSwift初心者向けのサイトは少ないんでしょうか?
いや、あまりにも私が初心者すぎるんでしょう。
さて、どうしたものでしょう。困ってしまいました。
習うより慣れよ! 「Swift」に徹底的に慣れよ!
ここで足踏みしているわけにもいきません。
習うより慣れよ精神で行くしかないです。
とにかく「Swift」というものに慣れないとはじまりません。
私の勉強法の一つに「集中豪雨勉強法」というのがあります。
苦手教科があったら問題集を10冊くらい買ってきて、短時間で徹底的にやり尽くす方法です。
おぼろげなポイントを脳内で補完しつつ、道筋と重要ポイントを体得していく勉強方法です。
話が横道に逸れてしまいますが、私はけっこういろいろな勉強法を編み出すのが好きなタイプでした。ブログでは “シャドースピーチ”勉強法なんてものを紹介しています。これ、すごく効果あります、脳がとんでもなく開かれていく勉強法です。
余談でした。
とにかく調べた入門サイトをガツガツと読み込んでいくしかなさそうです。
理想は、そこで体得した勉強法を自分なりにまとめるのがベストです。
サイトの記事を専用ノートに整理してまとめる方法でもやってみましょう。そして、うまくいきそうだったら、ここでも「つなワタリ☆メソッド」として紹介することにしましょう。
うん、そうしましょう!
初心者がiphoneアプリ(iOSアプリ)開発するまでのロードマップ
iphoneアプリ開発までの流れ(記事)をリストアップしています。
- 方向性を決める→iphoneアプリ開発
- 必要な環境や言語→「mac」「Xcode」「Swift」の3点セット
- 「Xcode」のダウンロード→OSに合わせて過去バージョンを
- 「Xcode」のインストール→慌てずに、困ったらまず再起動
- プログラミング言語「Swift」学習→サイトで入門記事を探す ←今回の記事
<まとめ>プログラミング言語「Swift」習得は意外と手強いのかも?
iphoneアプリ(iOSアプリ)を開発するために必要なプログラミング言語「Swift」の習得は意外と難しそうです。
サイトを見て回っている感じでは、とても基礎の基礎って感じはしませんでした。
もっとも私はプログラミングについての知識がゼロです。
……だからかもしれません。
また、調べているうちに問題点が出てきました。
それは「Swift 5」という存在です。
2019年春にリリースされた「Swift」のバージョンアップ版です。
これは現在インストールしている「Xcode」でサクサク動くのでしょうか? 多分、無理な気がします。推奨は「Xcode 10.2」以降っぽいですから。
ちっ……。
こういうバージョンアップって苦手です。文句を言っても仕方ないですけど……。
では、7回目のプログラミング学習はここまで!!
ぜひ一緒に「1000TimesOfProgrammingチャレンジ」やって、ツイートしましょう!
<Three Main Rules 1000TimesOfProgramming>
(1)1000回、プログラミングに関する知識を吸収する
(2)進捗状況を「#1000TimesOfProgramming」を付けてツイートする。
※「#1000TOP」でも可。
(3)スタートに1000回達成時の目標を設定する。
※ただ1000回やるだけでは意味なし。途中で変更もアリ。
超初心者・未経験者でも結果が出せるプログラミング学習サービス「侍エンジニア塾」
お金に多少の余裕があって、早く結果を出したい人にオススメなのが「侍エンジニア塾」です。
「完全マンツーマンレッスン」「フルオーダーメイドカリキュラム作成」「独立・起業・フリーランス支援」の3本柱を明確に打ち出していますので、非常に心強いです。
無料体験レッスンン(来訪、Skype面談)もやっていますので、一度体験してみるといいでしょう。
侍ってアナログチックなネーミングも含めて、私も気になっています。1000回やり通して結果を出せなかったら、現段階では「侍エンジニア塾」に相談しようかと思っています。
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