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マインドフルネスに生きる

家の掃除・洗い物で人生好転&運気アップ〜マインドフルネスに生きる02

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家の掃除・洗い物で人生好転&運気アップ〜マインドフルネスに生きる02

マインドフルネスのトレーニングは、「瞑想」以外の方法でも可能です。

日常生活で欠かせない掃除や洗い物でも実現できます。ただ漫然とやっていても効果は上がりませんが、考え方次第で「瞑想」と似た効果を得ることができるようになります。

 

マインドフルネスとは、「この瞬間」に集中すること

2015年に米フロリダ州立大学の研究チームが51名の大学生に対して行った研究がある。

タイトルは「Washing Dishes to Wash the Dishes: Brief Instruction in an Informal Mindfulness Practice」

原文は「ResearchGate」で確認できます。
https://www.researchgate.net/publication/281608722_Washing_Dishes_to_Wash_the_Dishes_Brief_Instruction_in_an_Informal_Mindfulness_Practice

 

実験内容は「皿洗い」。被験者を2つのグループにわけ、片方は「皿洗い」にフォーカス、もう片方は他のことを考えてやってもらったそうです。

結果、「皿洗い」にフォーカスしたグループの27%はストレス低下、25%はインスピレーションの向上が確認されたそうです。

この結果から、「この瞬間」に集中することがマインドフルネスにつながることが証明されました。

マインドフルネスを引き起こしやすい行為として認識し、いままでと少しだけ意識を変えて集中することからはじめてください。

 

掃除や家事関係は、

 

「自分のアクション」があります。

「汚れがキレイになる変化」があります。

「対象物の感覚を感じる」ことができます。

 

こういった部分を積極的に自分の五感で感じるようにしていくと、高度なマインドフルネスを獲得できる可能性があります。

 

 

 

「掃除道」という発想で自己改革&人生好転を!

1962年に創業したカー用品の大手会社「YellowHat(イエローハット)」の創業者である鍵山秀三郎氏は、「掃除道」と称して掃除の“偉力”を説き続けてきています。

鍵山氏はNPO法人「日本を美しくする会/掃除に学ぶ会」の発足者でもあり、清掃活動などの社会還元活動を率先的に行ってきています。現在では日本全国はおろか、海外にまで「掃除道」の精神が広がっています。

 

家の掃除・洗い物で人生好転&運気アップ〜マインドフルネスに生きる02 「YellowHat(イエローハット)」の創業者である鍵山秀三郎氏
http://www.souji.jp/index.html

 

ちなみに「YellowHat(イエローハット)」というのは、通学時に児童がかぶる黄色い帽子から付けられたもので、「人とクルマの共存」や「交通安全」の願いが込められているそうです。

家の掃除・洗い物で人生好転&運気アップ〜マインドフルネスに生きる02 「YellowHat(イエローハット)」の創業者である鍵山秀三郎氏
http://www.yellowhat.jp/

 

さて、鍵山氏が唱える掃除の“偉力”の歴史やポイントを箇条書きにしておきます。

・掃除によって会社の事業好転
・従業員が心を開くまで10年かかった(高度成長期に逆行していた?)
・同じ時間、同じ場所、同じことをする「凡事徹底」という精神
・雑用は「雑な心でやる行為」。世の中に雑用などない
非凡は、僅かな平凡の積み重ねから生まれる
・「したい人、10000人。始める人、100人。続ける人、1人。」
「下座行」に取り組む
※「下座行」とは、自分の身を低くし、人から顧みられないようなことについて、手足を汚すことをいとわずに行うこと。僧侶にとって「下座行」とは「掃除」を意味する。

鍵山秀三郎氏の著作でもっともレビューと星が多い本が『凡事徹底 (活学叢書)』です。

 

 



 

 

 

鍵山秀三郎氏の名言

「足元のゴミひとつ拾えぬほどの人間に、何ができましょうか」

「心を磨くには、とりあえず、目の前に見える物を磨ききれいにすることです。とくに、人のいやがるトイレをきれいにすると、心も美しくなる。人は、いつも見ているものに心も似てきます」

「微差、僅差の積み重ねが、大差となる」

「人間は義務でやらなくてもいいことが、どれだけできるかということが、人格に比例していると思います」

「価格競争をする前に、サービスを見直すことが先決です」

「少しでも進歩すれば、楽しくなります。楽しくなると、続けたくなります」

「成功のコツは2つ。それは『コツコツ』」

「人を大切にするということは、人に喜びを与えること」

「いまだかつて、倒産した企業で、きれいに整然と掃除が行き届いていた会社はありません」

「自分を守ろうとすればするほど、人は動いてくれないものです。自分を投げ出したとき、初めて人が動いてくれるようになりました」

「規則は人をとがめ、規律は人を和ます」

「感動する人は、疲れを知らない」

「十年偉大なり、二十年おそるべし、三十年歴史なる」

「誰もが特別なことをしたがりますが、世の中に特別なことなんてありません。ないものを探しているうちに、一生が終わってしまいます」

 

 

 

空海が残した「掃除」を想起させる名言

空海は下記のような言葉を残しています。

「境は心に随って変ず。

心垢るる時は即ち境濁る。

心は境を逐って移る。

境閑なるときは心朗かなり。

心境冥会して道徳玄に存す。」

(弘法大師『性霊集』卷第二)

 

「心とは、環境そのもの」であり、「環境とは、心そのもの」であるという意味です。

要するに自分と環境は一体化しているということです。

 

 

 

 

「周利槃特(シュリ・ハンドク)」の掃除による悟り・覚醒

アジア圏内で掃除が精神修行として受け入れられているのは、理由があります。

それはお釈迦様の七番目の弟子「周利槃特(シュリ・ハンドク)」のエピソードが非常に有名だからです。

 

シュリ・ハンドクは、自分の名前も書けない。名前を呼ばれても周りの人から言われて自分のことだとやっとわかるほど。だから、お釈迦様の教えを聞いても理解できない。すぐに忘れてしまう。でも、悟りを求める心は人一倍あった。

彼にはどの修行も無理であった。そこで、お釈迦様が彼に与えた修行は、掃除であった。一本の箒を与え、「垢を流し、塵を除く」と唱えさせ、精舎を掃除させた。彼は一心に掃除をした。

ある時、子どもたちが遊んでいてせっかくきれいに掃除をした所を汚してしまった。シュリ・ハンドクは思わず箒を振り上げ怒鳴った。「こら! どうして汚すんだ!」。

その瞬間、彼は本当に汚れている所に気がついた。

それ以来、汚れが落ちにくいのは人の心も同じだと悟り、ついに仏の教えを理解して、阿羅漢果を得たとされる。
出典)http://www.gujo-tv.ne.jp/~tyouzenji/syurihanndoku.htm

 

シュリ・ハンドクは「下座行」を続けることで、自分の中にある三毒「貪り、怒り、愚かさ」に気づいたわけです。

こういうエピソードが伝承されているからこそ、アジアでは「掃除道」などという言葉が受け入れられるわけです。

 

 



 

 

 

「掃除好き」といわれている(いた)有名人

・今田耕司
・松居一代
・大島美幸(森三中)
・中田英寿
・柳沢慎吾
・奈美悦子
・菅野美穂
・千秋
・村上春樹
・高橋克美
・高見恭子
・ゴルゴ松本
・野村真美
・若槻千夏
・岡本夏生
・哀川翔
・所ジョージ
・ビートたけし
・イチロー ほか

 

 

 

私が勝手に提唱している「クリアマインド式片付け」

私は「すべての生命に寿命があるように、モノにも寿命がある」と考えています。

それに基づいた掃除&片付け方法について書いています。よかったら一読ください。

関連記事:モノには寿命がある。「クリアマインド式片付け」で生命力ある空間に

 

 

 

 

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