【食べながら飲め！】おつまみで酒酔い対策！効果のある食べ物トップ10

つなワタリ＠捨て身の「プロ無謀家」（@27watari）です。飲み過ぎ対策の秘訣は「食べながら飲む」ことです。酒酔い対策に効果があるおつまみ、食べ物を集めてみました。参考にして楽しい飲みの時間を過ごしてください。

アルコールの吸収を抑えてくれる食べ物、おつまみをリストアップしました。意識的に注文して、酔い過ぎ防止に役立ててください。

 

牛乳・ヨーグルト

牛乳やヨーグルトに含まれるたんぱく質や脂肪分は消化されにくいため、飲酒30分前～直前に飲んでおくといいとされています。アルコールの吸収も遅くしてくれます。

 

 

チーズ

チーズもたくさんの脂肪分が含まれる食べ物です。やはり胃腸の粘膜を保護する効果があります。飲酒前に食べておくと、アルコールの吸収を和らげる効果が得られます。

 

 

豆腐（冷や奴・揚げ出し豆腐）

豆腐は肝機能をサポートする植物性タンパク質、アルコール分解を促進させるナイアシンなどがふくまれています。理想的な食べ物のひとつです。

 

 

もずく・めかぶ

フコイダンという成分が含まれている海藻類は、アルコールの分解を助けてくれます。

 

 

枝豆・野菜スティック

枝豆は豆腐同様に植物性タンパク質が豊富です。さらに大豆にはないビタミンCが多く、酒酔いの原因になるアセトアルデヒドの分解を促進させます。

野菜スティックはやはりビタミンCが豊富なので、オススメです。

 

 

卵・肉

動物性タンパク質も肝臓の働きを助けてくれます。卵焼きなどの卵料理は積極的に食べた方がよさそうです。

 

 

オクラ・山芋・ナメコ

ヌルヌル系の食べ物には「ムチン」という成分が含まれています。これは胃の粘膜を保護し、アルコールの吸収を抑えてくれます。

 

 

マグロやタコ、イカ・あさり

マグロやタコ、イカ・あさりには肝臓の解毒作用を高める「タウリン」が含まれていますので、アルコール分解を促進させます。

 

 

ナッツ類

ナッツ類にはアルコール代謝の促進、肝臓の働き強化、アルコールの吸収抑制などの働きがあります。ポリポリ食べながら飲むのは非常に効果的です。

 

 

途中にコップ水を2〜3回挟めば万全！

飲みながら水を飲む！　これが基本です。ペットボトルを持参して最低でも1本は飲み干すくらいの心構えで飲み会に向かうといいでしょう。理想は「飲んだ分だけ、水を飲む」ことです。

 

賢くお酒は飲みましょう。楽しみましょう。

では！

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