つなワタリ@捨て身の「プロ無謀家」(@27watari)です。飲み過ぎたときに効果的なツボをご存じでしょうか。「吐き気を抑えるツボ」や「肝臓パワーをアップさせるツボ」で酒酔い対策してみてください。
胃がムカムカ、吐き気がしたら「期門(きもん)」
「期門(きもん)」の位置は、乳頭の真下で肋骨がなくなるところです。
「期門(きもん)」は、胃もたれや吐き気に効果的なツボです。
右側は、肝臓のパワーアップ
左側は、胃のパワーアップ
それぞれの機能がダウン気味の場合、ツボを押すと気持ち悪くなるかもしれません。しかし、我慢して押してみると、気分がスッキリしてきます。
押すときには、中指、薬指、小指の3本を重ねて押すのがベストです。押しながら指をグリグリ回していくと効果的です。
気軽に肝臓パワーアップ!「健理三針区(けんりさんしんく)」
「健理三針区(けんりさんしんく)」の位置は、手のひらの中央で、やや手首寄りのところです。
「健理三針区(けんりさんしんく)」は、肝臓の働きを助けてアルコールの分解を促してくれるツボです。
弱っているときに押すと鈍痛が伴いますが、親指でできるだけ力を込めて押し込んでいくのがベストです。つまようじを10本ぐらいまとめて、皮膚が赤くなるまで突くのも効果的とされています。
ツボが効果的な理由
じつはツボの効果は科学的には認められていません。
しかし、ツボ押しは東洋医学が長い歴史の中で積み上げてきた健康促進方法として、多くの人から支持されてきているのは事実です。
ツボの数は、全身に「361カ所」あるとされています。
そのツボを押すことによって、「気(生命エネルギー)・血(血液)・水(体液)の通り道である経路」が活性化され、不調が改善されます。
最適のツボ押し時間がある!
ツボは気軽に押してかまいませんが、じつはツボ押しに効果的な時間あるんです。
ベストなのは、「経絡」が開きやすい時間です。
それは「深夜0時と朝6時、お昼の12時、夕方6時」となります。
ちなみに肝臓は「午前1時から午前3時」の深夜がベストなんです。
時間を決めて自分自身の弱い身体の部分のツボを押す習慣をつけておくと、悪い気を排出することができます。
ただし!
食前・食後や入浴後は避けた方がいいとされています。あまり神経質になる必要はありませんが、身体に負担がかかるタイミングは避けるようにしてください。
賢くお酒は飲みましょう。楽しみましょう。
では!
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