【いきかなるときも感謝】幸せになりたいなら、一瞬一瞬に感謝する | 書く瞑想（2020年11月03日版）

つなワタリ＠捨て身の「プロ無謀家」（@27watari）です。不定期で更新する「書く瞑想」です。今日は11月03日の書く瞑想です。しかも本日2本目です。今回の内容も「感謝」です。

 

 

「感謝」とは、無尽蔵のパワーを秘めた最高の精神（2020年11月03日）

 

今日は朝に感謝について書きました。

 

この記事です。

【不安に感謝】ありがとうという気持ちが、すべてを好転させていく | 書く瞑想（2020年11月03日版）

 

考えて考えて考え抜いて、辿り着いた結論が、感謝でした。

 

 

感謝で心を満たし、心を磨くことで、すべての問題が雲散霧消（うんさんむしょう）することに気がつきました。

 

 

不安や不満に楯突いても解決しません。

 

格闘漫画の『刃牙』には、相手の力を完全に受け流し、吸収し、攻撃に転ずる「消力（シャオリー）」という技が出てきますが、まさに感謝の心は、それに近いものがあります。

 

 

まさに感謝とは、

生きる上での

最高の精神かもしれません。

 

 

そして、感謝によって、無尽蔵のパワーをもたらしてくれると実感しているところです。

そこで、感謝について調べてみました。

 

 

 

中村天風の習慣は、いかなるときも感謝することだった！

中村天風さんの言葉を見つけました。
「いかなることがあっても、喜びを感じ、感謝を感じ、笑いを感じ、雀躍りして喜ぶ気持ちになって、その一刻を過ごすということが、何十年来の私の習慣である」

 

さらにこんな言葉も残しています。

「現在の生活の状態、境遇、職業、何もかも一切のすべてを、心の底から本当に満足し、感謝して生きているとしたら、本当にその人は幸福なのである」

 

 

 

ユダヤも大富豪も言っています。

「感謝は人の心を開き、運命を開く」

 

 

 

斎藤茂太は感謝をイノベーションとまで言い切っています。

「感謝する心は、人間社会のなかで心穏やかに生きる最高の発明品」

 

 

 

松下幸之助は、常に感謝を口にしていたようです。

「苦労を語る前に、私はまず自分自身の幸運に感謝したい」

 

 

森光子がサラリと語っていました。

「不満はね、ストレスの素よ。感謝はエネルギーになるのよね」

 

 

力が湧いてこないとき、絶望で何もできなくなったときこそ、徹底的に感謝するのがベストです。

 

理由はわかりませんが、感謝はきっとエネルギーの泉です。感謝することで、無尽蔵の可能性が湧き上がってきます。

 

嬉しいことに感謝することも大切です。

 

 

しかし、

 

 

感謝の真髄は

絶望時にあるのです！

 

 

 

 

「TED Talks」幸せになりたいなら、感謝を！

さらに検索してみると、「TED Talks」にデヴィッド・スタインドル=ラストという方の「Want to be happy? Be grateful」という映像が出てきました。

 

デヴィッド・スタインドル=ラストさんは、アメリカのカトリックベネディクト会の修道士であり、作家でもあります。宗教間の対話に力を注いできた方だそうです。

 

デヴィッド・スタインドル=ラストさんの印象的な言葉は、つぎのとおりです。

 

 

デヴィッド・スタインドル=ラストさんは、感謝を常に忘れないために、「stop, look, go（止まる 見る 進む）」 というメッセージを繰り返していました。

 

気になる方は。映像をご覧になってください。

 

こちらです。

 

 

 

 

不安を消したいなら、覚醒したいなら、レッツ！　感謝！

私は止まらなくてもいいような気がします。一心不乱に感謝を唱えながら行動するのがベストだと考えます。

 

感謝を唱えながら行動すると、いつしか「無」となります。

 

そして、自分の眠っている力を引き出すことにもつながっていきます。

 

 

さぁ！　レッツ！　感謝！

 

 

では！

 

 

 

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