つなワタリ＠捨て身の「プロ無謀家」（@27watari）です。不定期で更新する「書く瞑想」です。今日は11月14日の書く瞑想です。今回の内容は「全速前進」です。では、全速前進のコツはご存知でしょうか？ 今日は自分の可能性を引き出すコツについて書きます。制限時間は15分！ 一気に没入しますっ！ ※実際はもう少しかかっています汗。
自分の可能性を引き出したい人……今回の内容は「全速前進」です。では、あなたは自分の全速力を把握していますか？ 私も含めて、ほんとんど人間は自分に甘くなります。全速前進を掲げても、結局はヌルい方に流れていきます。では、その問題点を突破するコツってあるのでしょうか？ 今回はそんな話です。
【目次】本記事の内容
「全速前進」したいなら、◯◯を意識しよう（2020年11月14日）
今日は、「全速前進」について書きます。
人生のではひたすら行動することが正義です。
自分の可能性を最大限に引き出すためにも、私は日々を全速前進で進むことが美しいことだと思っています。
・ ・ ・
そんな想いで、こんなツイートをしてみました。
おはつな！
今日も全速前進！
行けるところまで
いきましょう😊ツイ活では
素敵でフェアな
出会いが
ありますように🌟炎ジョイ🔥🔥🔥
縁ジョイ🍻🍻🍻
援ジョイ📣📣📣みなさんに幸あれ！
オレにも幸あれ！#おつかれ戦隊1113#おは戦21114nd🍩 pic.twitter.com/DElzH4ZX5h— つなワタリ🔥プロ無謀家→⚡️高熱量＆鬼作業の「元気フルエンサー」炎ジョイ🔥＆縁ジョイ🍻感謝⭐️ (@27watari) November 13, 2020
とはいえ、「全速前進」って、意識してもなかなか思うようにできません
少なくとも、私は「全速前進」を意識していても、すぐにヌルい流れに堕ちていきます。
それは……なぜでしょうか？
それは、人間は基本的に自分に甘い存在だからです。
「ま、いいか……」的な考え方は必要ですが、これが365日24時間が続くと、人間は堕落します。
とことん
堕ちていきます。
いくら自分で「全速前進」と鼓舞しても、すぐに堕落します。
この堕落を食い止める方法が、ひとつだけあります。
◯◯を意識すればいいのです。
では、◯◯について書いてみます。
「全速前進」を加速させろ！ だから時間を意識せよ！
「全速前進」という抽象的な考え方では、行動を縛ることはできません。
そもそも行動とは、具体的な成果とセットでないと、効果を発揮できないものです。
つまり「全速前進」を堕落させずに加速させるためには、時間……制限時間を意識してスピードアップさせていけばいいのです。
これは基本的な考え方です。
私は常に時計を目の前に置いて作業しています。
制限時間を設けることで、全速の感覚が堕ちていかないようにしているわけです。
「全速前進」を掲げ、さらにスピードアップを意識し、瞬間に神が宿ることを期待して行動するわけです。
・・・これがコツです。
しかし、あくまでも基本的な考え方です。この制限時間という考え方は、うまく活用しないとマイナス効果となりかねません。
そこで注意点をいくつか追記しておきます。
制限時間効果を過剰なプレッシャーにしてはいけない！
制限時間効果……
一般的には、「締め切り効果」と呼ばれています。
この「締め切り効果」は、諸刃の剣です。
「締め切り効果」のマイナス点をリストアップしてみましょう。
＜「締め切り効果」のマイナス点＞
・時間を意識しすぎると、行動が時間優先となる恐れがある
・プレッシャーなど、ネガティブ感情が生み出される可能性がある
・時間に縛られすぎると、作業が雑になる
・目標達成の意識を強く持ちすぎると、達成できなかった喪失感が大きくなる
・時間縛りの緊張感に耐えられるかどうかの個体差が大きい
いかがでしょうか？
制限時間を設けるけることは、完全に時間主導となるわけですが、時間主導になりすぎると、かならずリバウンドが発生します。
だからこそ、以下のようなマインドで制限時間を捉える必要があります。
＜「締め切り効果」を活かすマインド＞
・制限時間は能力開発の手段と心得る
・行動中に時間は意識するが、絶対的なものではないと理解する
・時間設定は、自分の作業量や体調を測る手段と心得る
いかがでしょうか？
「締め切り効果」では、何を潰すのが目的なのか？
あくまでも制限時間の設定は、自分の甘さを潰すための行為だと心得てください。
自分自身の才能や可能性を潰すための行為ではありません。
例えば……会社に遅刻しないためにダッシュするようなものです。
あくまでも必死に行動するスイッチということです。
「締め切り効果」は、短時間ダッシュのスタイルで！
制限時間を設定するときには、さらにコツがあります。
コツとは、実行する人の集中力と大きく関連するものですが、あまり長時間設定しないことが重要です。
・ ・ ・
長時間設定のマイナス点は……集中力が長く続かない部分となります。
どんなに凄い人でも、ハイテンションのまま集中力を何時間も持続させることはできません。
1〜2時間程度でもキツイと思います。
私は……基本の制限時間設定を「15分」と設定しています。
この書く瞑想を15分に設定しているのも、そういった理由です。
30分過ぎたら、一瞬でもインターバルを入れよう！
現時点で30分くらい過ぎています。
さすがに緊張感が堕ちてきているのが自分でも体感できます。
文字のミスタッチが増え、呼吸自体もリズムが変わってきています。
ここで休み（インターバル）を入れないと、集中力は完全の途切れてしまうでしょう。
「全速前進」をさらに加速させる制限時間スタイルを、うまく操っていきたいものです。
時間に自分が潰されないようにしましょう！
レッツ炎ジョイ！
では！
自分の人生を客観的に見るために行っている「書く瞑想」です。ポジティブに生きていこうとしている人に読んでもらいたいです。少しでも悩んでいる人に役に立てたら嬉しい限りです。
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