【札幌すすきの首切断事件】いまだ容疑者は黙秘……事件の経緯を再確認

つなワタリ＠捨て身の「プロ無謀家」（@27watari）です。

 

「札幌すすきの・首切断事件」で新証言が飛び出し、殺人と首切断の動機が浮かび上がってきました。本当なのかは警察の発表を待つだけですが、今回の事件は単純な猟奇殺人で片づけられない流れとなってきました。

 

 

 

 

なぜ親子共謀で首切断までしたのか？　それの理由は……

「札幌すすきの・首切断事件」では田村瑠奈容疑者、父の精神科医、田村修容疑者に続き、2023年7月25日には母親の浩子容疑者も逮捕されてしまいました。真相や動機はこれから明らかになるでしょうが、祖父が「集英社オンライン」に語った殺害理由が大きな話題となっています。

 

 

祖父の証言が本当であれば、今回の事件は加害者側が被害者だった部分もあります。そして家族が愛する娘を守るために異常行動に走ってしまったということでしょうか。

 

ネット掲示板では女装愛好家のAさんの過去に起こした問題行動が書き込まれています。本当なのかどうかは不明ですが、「62歳 既婚　混浴温泉でカップルのぞき　ハプニングバー何軒もで出禁　泥酔した女の子を介抱するフリして女子トイレ侵入　女装でLGBTディスコイベント参加」などが明らかになっています。もし女性のふりをして田村瑠奈容疑者を襲ったとすれば、事情は変わってくるでしょう。

 

しかし、この段階では首切断の理由まではわかりません。殺害した憎い相手の首を持ち帰る行為自体が、意味不明だからです。

 

この謎もネットでは納得の意見が大量に書き込まれていました。

 

 

 

デバイスの顔認証を突破するために必要だった「首」!?

ここからは想像の域を脱していませんが、もしも娘がAさんに何らかの性的被害を受け、デバイスに関連画像や映像が保存されている可能性があるならば……ネットでは顔認証を突破するために「首」が必要だったという推理が大量に流れています。

 

「いやいや、デバイスを壊してしまえばよかったのでは？」という考え方もありますが、もしかすると他者と共有されている可能性もあります。クラウドなども含め、データをすべて洗い出してから確認するとなれば話は別になってきます。

 

ネットでは「Aさんは殺されても当然」といった声も見られますが、理由があるとはいえ殺人は正当化できません。

 

はたして真相は明らかになるのでしょうか。

 

 

 

首を切断して持ち帰った理由は？　顔認証は考えすぎなのか？

現時点（2023/07/27）で容疑者は認否を明らかにしていないようですので、首切断の理由も闇の中状態です。

 

 

顔認証はやはり考えすぎなのでしょうか？

 

事件当初から警察は身元の判明を遅らせようとした可能性があると推理していました。なぜなら頭部だけではなく、携帯電話や免許証など、被害者の身元につながるような手がかりは何一つ残されていなかったからです。

 

◯本当はすべてをバラして持ち帰るつもりだった可能性も？

また、田村瑠奈容疑者は父親である修容疑者から全身を持ち帰るという指示を受けていたという推理をする方もいます。

 

 

しかし、いくら医者である父親の指示だとしても人間をバラバラにするのは簡単にできることではありません。まして数時間程度では……。

 

 

◯首切断にかけた時間は約3時間程度だった

被害者と田村瑠奈容疑者がホテルにチェックインしたのは7月1日（土）の午後10時50分頃でした。そして容疑者が部屋を出たのが7月2日（日）の午後2時過ぎでした。時間にして約3時間程度です。

 

 

もし被害者に薬品を吸わせ、意識を失わせた後に殺害（致命傷となる刺し傷あり）し、浴室に運び、浴槽で血抜きを行いながら首切断したとして……約3時間で可能なのでしょうか？

 

 

かなり入念な作業確認を事前に行っているか、マニュアル的なものがないと不可能ではないでしょうか。まして全身をバラバラにするなど不可能だと思われます。

 

やはり最初から頭部だけを持ち去る予定だったのは間違いないでしょう。

 

 

◯身元の判明を遅らせようとするなら、すぐ処理するのでは？

被害者の切断した頭部は7月24日に容疑者宅で発見されました。なぜ処分していなかったのでしょうか。身元の判明を遅らせようとするなら、すぐ処理するはずです。しかし、3週間も保管し続けていました。

 

 

……やはり顔認証のため必要だったと考えることもできそうです。

 

 

 

なぜ？　男性が刃物で襲われる様子が動画で撮影されていた！（2023/08/02更新）

「札幌すすきの首切断事件」で新しい事実が「北海道新聞」の報道で明らかになりました。

 

殺人の様子を撮影するという精神構造はどういったものなのでしょう。ただただ異常性を感じてしまうのですが、いったいどうしてこのような行動をとったのでしょうか。

 

「田村瑠奈容疑者が父親に褒められたかった？」それとも「父親の指示だったのか？」、もしかすると「スマホでの撮影が日常になっている若者ならではの無意識さなのか？」、怒りの増幅の結果として「被害者への憎悪が歪に変化し、殺害している様子をリピートしてカタルシスを得たかったのか？」、あるいは狡猾に「異常行為を演出することで罪を軽くすることを狙ったのか？」など、この報道を読んだ時にいくつかの原因が頭に浮かびました。

 

それにしても不思議すぎます。ネット民はどのように受け止めているのでしょうか。ネットの声を確認してみます。はたして新しい視点が出てくるのかどうか……。

 

 

◯殺害の様子を録画していたという報道に対するネットの声

ネットの声も多くはありませんでした。あまりにも猟奇的すぎるからでしょうか。

 

＜殺害の様子を録画していたという報道に対するネットの声＞

・いろいろ不可解な事実が出てきますね。自分が加害者側だとすると、「責任能力がない」と判断されるためにあらゆる不可解な事実を残して「精神障害があった」「心神喪失状態にあった」として罪に問われないようにするかな。責任能力の鑑定は難しそうだけど
・最初の報道から快楽殺人の可能性が高いことが読み取れるよ
・あれだけ変装して事前に準備して、責任能力はないは通らないよ
・殺人マニアだな
・行為が目的とシンプルに考えたら不可解でもなんでもないよ。加害者のターゲット探しなんだよ
・精神障害を装うという計画はあるかもね。本当に精神障害ならば、事件前にクラブにいったり、居酒屋いったりは出来ないだろうけど
・精神科の父親の指示だったのかも
・過去に前例のない事ばかりな様な気がする。持ち去った頭部を風呂場で保管、被害者の持ち物全ても保管しながらまだ分からないけど携帯だけは見つからず。殺人現場を動画で撮影、でも指紋等の証拠は残さず。何か意図的にやっている様な気がする
・現時点での状況を熟慮すると、「快楽殺人」の線が高まって来ているといえる。「動機は怨恨」との情報が流れ、ヤフコメ民は加害者擁護の風潮が見られているが、これはミスリードに導かれた、もっと言えば心理術のプロである犯人側が世論の誘導・コントロールを狙ったおそれもある
・誰のスマホで撮ったのだろう？　容疑者はスマホをもっていないという記事を数日前に読んだ気がするのだが覚え違いか？　母親にスマホを借りていていて父親のスマホに連絡にしたとかかな。しかし人のスマホに動画を残す理由はなんだったのだろう。そもそもスマホを買い与えなかった理由はなんだろう
・パパの古い機種ですね。録画はできますから
・トラブルになった動画の内容が公になってないけど、その仕返しだとしたら凄すぎる
・録画したところで、その後その動画をどうするつもりだったのだろう。公開することはできないだろうし。憎しみによる犯行なら、あとで見返すつもりだったのだろうか。だとすると完全な猟奇的殺人だね
・この事件は出される情報が多い割には疑問点がありすぎます。浩子容疑者の写真がどこにも出ていないのはなぜでしょう。背格好とか。あくまでも想像ですが、浩子容疑者はスーツケースの中で、瑠奈容疑者に同行していた…。無理ですか？
・大体最初の報道から快楽殺人ってことが読み取れる内容なのに加害者に対して変な思い入れして「被害者への誹謗中傷は積極的」「猟奇殺人犯に対しては擁護」が多すぎる
・動画があれば襲撃時の様子が分かるね
・今はメガネやペンなど様々なタイプの小型カメラがあると思うので、そういう類で撮影されたのでしょうか。なぜ撮る必要があったのか、全く想像がつきません！
・近年ではなかなかの事件だと思いますね、我々には理解できない難易度の高い事件だと感じられました
・その時の行為を撮ると言えば被害者も協力したのではないかと思います。三脚も堂々と立てて
・精神鑑定に有効に参考できるものが少なく、結果でるまで１年以上かかるでしょうね
・『スマホ』で撮影とは書いてない。小型カメラを頭に着けて撮影したかも知れないし、固定したカメラかも知れない。撮影したのがスマホと何故思うの？
・北海道新聞の元記事では容疑者のスマホから動画が見つかったと書いてた
・これはまた驚きの新情報ですね。これによって、更に色んな憶測が出そうですね
・闇が深すぎる､､､
・レベル高すぎて理解出来ない
・撮影しながら殺るとは本当に凄いことだ
・噂になってる恥辱動画撮られたらしい事への仕返しなんですかね。飲み物か何かに薬物の類を混入させて身体の自由でも奪ってた？それとも犯行前に購入した玩具の手錠で拘束でもしていたか。何れにせよどんどん目を覆いたくなるような事実が出てくる…
・何が真実なのかわからないけど、単なる猟奇的な殺人事件に見えてきた
・娘はいわゆるサイコパスなんだろうか?　手慣れていて、小動物とかの前科もないんだろうか?　 これがホントに始めてのことなのか?と思ってしまう
・もしかしたらスマホを首から下げていれば可能なのかもしれない
・スマホなどホルダーでその辺に立てかけておけば幾らでも撮影はできる。最近のものは広角レンズなので部屋中が映る
・家族全員サイコだな、有り得んわ…恐ろしい
・娘の責任能力は問えそうに無いから入院して精神治療で終わる。父と母の責任は問われるが直接の実行犯では無い。加害者に繰り返し脅されていたから追い込まれて止むを得ず犯行を思いついた緊急避難行為だった
・夫婦の過去まで遡る必要があるのでは？　娘云々の前に夫婦が娘の異常を凌駕している
・確認した捜査員の方、仕事とは言えケアが必要なレベルですね
・襲撃時の撮影がある…これだけサイコパスなら絶対、首切断の映像もあると思う
・そもそも本当に復讐なのかな？　死人に口無しだからね
・サイコパスじゃん、、、そのうち報道規制入りそうなレベル
・なぜ動画で撮影する必要があったのか？　その理由が分からない。謎だらけ
・本当に初めての殺人だったのかな？　近くで猫の首斬り事件があるよね
・酒鬼薔薇の時みたいに猫で試したかもな
・被害者がひどい人っていうイメージ植えつけようとしようてるけど、この加害者だいぶ怖い
・可哀想な親子で被害者を擁護してきたが気持ちが変わる話ですね
・猟奇的すぎる令和のサイコキラーだ
・神戸連続児童殺傷事件と宮崎勤死刑囚を足して2で割ったような事件
・そんな完璧な証拠に残すのに指紋は一切残さないなんてちょっと考えられないわ
・女酒鬼薔薇の可能性、格好の獲物が見つかり、暴行の作り話で何でも言う事を聞く親に相談、実行と
・まさに狂気の沙汰…狂ってる
・サイコパス確定じゃん。復讐や防衛で動画撮影はあり得ない
・顔認証は無理あったな。整合性なんていらなかった、そうしたかっただけ
・目視で確認させられる警察官が気の毒。トラウマになってしまうわ
・娘は生粋のサイコキラーで親が自分達への危害を避けるため人為的に事件を誘発させた稀なケース
・単なる快楽殺人動画見てあのときの興奮を反芻してるんだと思う
・精神科医でもどうにもできなかったくらいのモンスターなのさ
・アルテミジア・ジェンティレスキ『ホロフェルネスの首を斬るユディト』。たぶんそのうちこの絵の話が出てくるんじゃないかな？
・加害者被害者全方位にカオス過ぎて草w
・女装おじさんが女を誘ったんじゃなくて、変態サイコ女が女装おじさんを引っ掛けたんか
・小学生の時からかわれてカッターで脅したくらいだからそういう性質なんだろう
・頭部に殺害動画、遺留品なんか自宅に置いてどうするつもりだったんだろうな。証拠になる可能性のある物すぐに処分すべきだと思うが
・殺す相手は誰でも良かったのかもな。たまたま変態がやられただけで快楽殺人だろこれ
・何をやり出すかわからない娘で、親は言うなりになって丸く収めようとしたのかな
・集英社オンラインが被害者批判に躍起だったけど、昨日の記事は父母の相当な甘やかしに変わってたいってたな

 

 

新しい事実が報道される度に、動機が見えなくなってきますね。

 

 

 

戦利品的意味？　復讐の証？　単なる精神異常？　首切りの理由は？（2023/08/02更新）

戦慄の「札幌すすきの首切断事件」ですが、「デイリー新潮」に田村瑠奈容疑者の異常な首への執着が報道されていました。次々と明らかになってきたおぞましい情報ですが、行き着く先はいったい……。

 

もはや顔認証どころの話ではありませんね。

 

「首狩り族」（←クリックするとアマゾンのページに飛びます）は儀式や復讐、豊作祈願、報酬、実力誇示、戦利品、超自然力の獲得などの理由で人の首を切り落としたり、保管する風習があったといいます。

 

しかし、今回のケースは……あまりにも不可思議で異常な行為です。それどころか家族がサポートしていたという状況は、常人には計り知れないものがあります。

 

今後、容疑者の趣味や日常生活が興味本位に尾ヒレつけられて報道されていくのでしょうが、もはや記事にするのもおぞましい状況になっていきそうな気配です。

 

さすがにここまで逸脱した行為を真似するような輩は出てこないと思いますが、マスコミも慎重な報道が必要でしょう。

 

このニュースを受け、ネットではどのような声が出ているのでしょうか。

 

 

◯首を大事に保存していた容疑者の行動に対するネットの声

もはや令和のリアル怪談ともいえる内容の報道に対して、どのような声が多かったのでしょうか。

 

＜首を大事に保存していた容疑者の行動に対するネットの声＞

・いつまで昔（小学校の卒業アルバム）の写真を使い続けるのでしょうか？
・小学生の時の写真出されると、幼いイメージでなんとなく可哀想なイメージがありますよね…せめて20歳超えてからの写真出して欲しいです
・まだ容疑者で被告人ですなく、推定無罪の人物の顔写真をマスコミが報道する方がおかしいんです。裁判で冤罪だったら、名誉の回復はできません。松本サリン事件の河野さんの悪しき前例があります
・やっと手に入れた写真が卒アルの写真だった…と思ってるんですが違うんですかね？
・母親なんてアマビエのイラストで紹介されたりしましたからね
・これは警察が出した画像ではなく、マスコミが探して来た画像ですよね。そもそも何で今の容疑者の見た目を知りたいのか？　この事件の概要を知るのに見た目は必要なのか？
・正直まだ何も判らないですよね。マスコミは興味と想像だけで記事をどんどん書いて配信する。興味を煽るだけの想像記事を延々と書き続けて、紙面や番組を埋める材料にしてるだけのマスコミ
・有罪でもないのに写真をメディアに公開する事自体本来間違えています
・小学校の卒アル写真はマジで違和感しかない。逮捕時の犯人ってフードとか何かしら被ったりして隠してるけど、この国はどんだけ加害者に対して擁護的なの？
・もう普通の神経ではない。この事件、何から何まで尋常じゃない
・完全にシリアルキラーの類いだと思われます
・殺人や遺体の切断・運び出しを娘にやらせるなど、加害者家族も相当異常だと思います
・何かの儀式だったんでしょうか？　気が済むまで痛みつけたい。って思ったのかな？
・お互いに手を出す相手を間違えちゃった感じ
・被害者の生い立ちにゴミ屋敷と化している自宅、夜食を玄関口で食べる父親など完全に娘と言うモンスターの存在が遠因と成って機能不全家庭に陥った典型的家族。猟奇性と怨嗟の覚醒に因って起こった異常犯罪だろうな
・本当だとしたらエリート級のサイコパスに手を出して返り討ちにあったみたいな話だな
・この事件担当している警察の人たちかわいそう。それこそ精神を病まなければいいけど
・家族で病み切ってると思う。狂ってる
・ストーカーと化した男を処すだけでは足らずに戦利品と興奮を反芻出来る動画を求めていたとは。しかしその人格に付き合う両親とは……
・この犯人、犯行の異常性を考えたら被害者について供述している事を鵜呑みにしていいのかな。ただの恨みから起こされた殺人事件じゃないように思う
・マヤでは敵の魔性を閉じ込めるために敵の酋長の首を狩って干首にするのだそうだ。それと似た感性なのかな？
・頭部そのものに執着があったのかもしれない。精神的にかなりヤバそうだし、呪術にでも使う気だったのかなぁ
・サイコパスが狙ったターゲットもまたサイコパスで反撃を食らったみたいな話は犯罪史上稀
・中々鳥肌の立つ内容の記事。酷暑なのに寒くなりました。精神疾患により太陽光が苦手になり夜行性のような生活になる場合はある。娘が引きこもりなのに夜は活動的なのはその為だと思われる
・愛しいわけでもない人間の首を手元に置いておくというのはちょっと理解に苦しむ
・もしかしたら本人もなんでこんなことをしたのか理由を説明できないのかも
・そもそもゴミ屋敷みたいだし、「物を捨てる」という概念？行動？が希薄なんじゃない？　ゴミ屋敷の住人にありがちなメンタルおかしいのの最上級ではあるけど
・獲物を誰にも渡さない？？　だったら風呂場に置かず自分の部屋に置いておくと思うのだが
・マスコミは猟奇的な事件に持っていって長く話題を引っ張りたいんだろうけど、憶測で物を書かずにキチンと真実だけを伝えるべき
・早い段階で警察にマークされていて捨てるにしても外出も安易に出来ず、捨てられないという状況だったのかも
・猫の切断遺体事件もこの家族を徹底的に調べてほしい
・戦国時代の武将じゃあるまいし、討ち取った人物の首を自宅に飾るなんて悪趣味もいいところ
・いずれ札幌地裁で裁判員裁判が行われると思いますが、実行犯の彼女は裁判に出廷できるのか否か｡精神鑑定が行われているだろうと推察しますが、父親は共犯、母親は幇助で起訴されるのだろうか
・首が見えるように置いてあったのはもう生き返らないことを常時確かめるためだったのでしょうね。心を病んだ時、精神科、神経科、心理カウンセラーどれが頼りになるのでしょうか
・本当に奇々怪々な事件だ
・復讐が理由とはいえない気がする
・記事じゃ無くて妄想話を書いてるんじゃないの？　お風呂に放置してただけじゃないの？
・持ち帰ってしまったけれど、どうしたら良いかと処分に困り、とりあえず浴室で保管していた。という見方も出来ますよね。「獲物」「誰にも渡さない」など憶測で面白がって記事にするとは…恥ずかしくないのでしょうかね
・優勝した時に掲げる、トロフィーは元々は相手の首を取る事が由来してるから、やってやったぜ！的な気持ちで飾ってる感じなんだろうな
・「医療観察法」に守られて、数年強制入院したら、また世の中に出てくる！
・叱らない子育てとか色々な教育論があるけど、なんでもかんでも子どもの要求を飲んでいたらとんでもないモンスターが出来るということでは。甘やかされた人は自分の要求は通って当たり前だと思ってるし
・『羊たちの沈黙』をやってたんだけど　ハンニバル・レクターも獲物を不死鳥のようにして飾ってたね。架空の話だけど精神科医だったし。親父は年代的に影響されていたかも
・玄関前に置いてたのはクーラーボックスではなくアイリスオーヤマのバックルストッカーですよ️何故確かめもせずに報道するのか、、、それによりこの記事の内容が全く信用出来ないものとなってます
・娘の支配下の父親であることを感じさせます
・容疑者には精神病の時と普通の時があるとすると精神鑑定で首切り殺人をした時は病気が出いたと証明できるのかな
・生首を戦利品（トロフィーハンティング）としたなら、腐敗はさせないでしょう。一方、激しい恨みを持っているなら、腐敗に任せず意図的に損傷させるでしょう。つまり、これは単に処分に困って事だ思います
・色々とすごいことになってきましたね。この父親は娘がルナ（＝月）、月光という名前で活動するなど「月」ワードが好きだったようですが。自分はルナティック（狂気、精神障害の人）というのに繋がってしまってゾッとしています
・暑い札幌、風呂場は異臭がたちこめて大変だったでしょうね。首が置いてある浴室で風呂に入っていたのでしょうか、信じられない
・一定確率でこういった「凶暴性」を持った女性も居るんだろう。ただ女性が犯行に及ぶ場合、力で男性には及ばない場合が有るから「毒殺」、「共犯の男性にやらせる」が多いとされる中、自分でやってしまうのは、かなり珍しいのではないか。しかも両親を支配下に置いていた可能性まで指摘されている。怖いな
・まるで捕らえた獲物を誰にも渡してなるものかと大事に…ニュースに作文はあまり必要ないと思う
・もう常人には何がなんだかわからない
・5月末に知り合って犯行に及ぶ7月まで一ヶ月。たった一ヶ月でここまで猟奇的な犯行を家族ぐるみで出来るものなのだろうか？
・一個人の主観でしかない表現を載せてまで猟奇性を強調した記事を書くというのは、もはや事件をエンタメ的に消費しようとしてるようにしか見えん
・被害者男性、被害者のご家族が大変気の毒
・この記事だけで獲物を大事にしてる様子は伝わらないような気がする。どうしても猟奇的な殺害事件にしたいのか？
・こういう半分創作とか伝聞だけで「ほらほら怖いでしょ」を作るの止めてほしいわ
・被害者宅の玄関前に置かれたクーラーボックス（本当はアイリスオーヤマのストッカー）は少なくとも２年前から置いてありました
・獲物を誰にも渡したくなかったって誰が言ったの？　本人？　それともたくさん売りたい週刊誌？
・「面白おかしく書くのが週刊誌」とはいえ、あまりにもひどい記事だと思います
・この事件の不可解はところは、加害者側の家族に異常性が見られ被害者の首がお風呂で見つかったことだ。その間家族はシャワーも浴びていなかったのだろうか。
また被害者の情報がネットではちらほら書かれているが、テレビなどのメディアでは一切明かされていないことだ。被害者もかなり異常性があったようだが、とにかくミステリー小説のような怪事件である

 

 

◯マスコミ愉快犯的なミスリーディングなのか？

コメントではマスコミに対する批判も目立ちました。

 

当初から話題に出ているクーラーボックスは、普通のストッカーだったようですし、以前から置かれていたそうです。

 

氷漬けにして保管というのも現実的ではありません。冷蔵庫もしくは大型の冷凍庫を購入した方が早いですから。

 

父親が外でカップラーメンを食べるというのは、異臭で家で食事などできる状態ではなかったとも考えられます。もしかすると娘と母親の2人に異常さに父親が追従した形だったのかもしれませんね。

 

今回の事件の異常性を伝えるのはマスコミとしては当然ですが、憶測と捏造に近い記事をやっつけで仕立て上げ、読者の興味を引くような形で過剰に事件を煽り、ミスリーディングするような行為は褒められたものではありません。

 

異常な事件だからこそ、冷静に事実の報道に終始するのが望ましい気がしてきました。「顔認証のために首が必要だった」という記事を最初にアップしている私が言うのは説得力に欠けますが……

 

 

 

親子3人を殺人容疑で14日にも再逮捕に……（2023/08/11更新）

「札幌すすきの首切断事件」の容疑者の親子3人は、8月14日にも殺人容疑で再逮捕になりそうです。

 

また、被害者男性と容疑者が初めて出会った映像も同時に公開されました。いままで小学生時代の写真しか露出していなかった容疑者ですが、今回の映像でいままでと異なる印象を受けた人も多かったのではないでしょうか。

 

時間はかかっていますが、着実に事件は解決に向かっているようです。

 

 

 

今回の再逮捕と映像公開に対しての声をピックアップしておきます。

 

 

◯容疑者の再逮捕と映像公開に対しての声

あまりにも猟奇的かつ異常な事件に対して、多くの人はいまだに戸惑っているようです。

 

＜容疑者の再逮捕と映像公開に対しての声＞

・刑法では、複数名で「共同して犯罪を実行した」場合、共同正犯としてその全員が「正犯」として処罰されることになっています。つまり、複数で犯罪の実行を分担した場合、その分担の程度に配分して責任を負うのではなく、全員が全部の責任を負うわけです。さらに、判例実務では、共犯者のうち実行行為を実際に分担していない者も、犯罪への関りに応じて共同正犯の責任を問われることがあるとされ、学説でも、この考え方が一般に承認されています（辻本典央／近畿大学法学部教授）
・この事件、本当に見えない部分が多すぎてコメントするにも気が引けるけど、殺害現場にいなかったであろう両親も殺人で再逮捕という事は、もはや訳が分からない
・実際に殺人行為をしたのは娘だけなんだろうが、３人で殺害計画を練ったのなら、あくまで実行犯が娘というだけであって、３人が殺人の共謀共同正犯ということになります
・犯行に使った道具の購入に同行し殺害現場にも車で送迎したことが判明している父親は、共同正犯が立証される可能性は高いと思っていたが、これまでの報道ではどちらにも関与していたとはされていない母親も殺人罪で逮捕とは、よほど事前計画に母親も関与していたことを証明する物証か供述があるということではないだろうか
・過保護だったのは間違いないと思う
・小学生の頃の写真しかでていなかったのできっと今は印象が変わっているだろうと思っていました。でも写りは悪いですがおそらく現在の姿も卒業アルバムと同じ長いストレートの黒髪に眼鏡とあまり変わらないんですね
・防犯カメラが公開されて流れ変わったよね。瑠奈容疑者も好意がありそうに見えるし、このままホテルに行ったとしてもごくある男女の自然な流れに思える。もし被害者に好意を持っていたとして、既婚ということを後から知ったとか他に女がいたとか知って激昂したとかなら動機としては腑に落ちる
・腑に落ちないよ。家族ぐるみの行動
・今までの報道が事実ならば今回被害者になった男性は相当素行が悪かったということです。容疑者が暴行されたという報道もあります。しかし容疑者に恨まれるところまでは理解できるが、殺して頭部を持ち去ることまでするというのは理解に苦しむ。相当な恨みがあって思わず殺してしまうことはあったとしても、ここまで計画して事件を起こすことは理解できない
・暴行されたというのも、容疑者の供述を週刊誌が垂れ流しているのであって、まだ裏取りは取れてないので、どこまでが本当の事か分かりませんね
・頭部切断もだけど、血痕も綺麗に洗い流してたとかの冷静さには脅威を感じる
・世界観がウシジマくんなんだよなこの事件。日本の事件とは思えないほど、背景から結末から何から治安が悪い。ひっそり暮らしていた化け物のような一家を呼び起こしちゃったんだなぁ
・殺人の被害者という立場は変わらないし死人に口なし状態では被害者への誹謗中傷はやめた方が良い
・ご遺族が最大の被害者ですね
・最終的に全貌が明らかになるのだろうか？　あまりにも特異な事件で実行犯の娘の精神鑑定で責任能力無しになってしまったら、全てが闇に葬られてしまいそう。勝手な想像だけど、娘は人を殺す事への異常な執着心があり、精神科医の父親は このままでは娘が1人でとんでもない事件を起こしてしまうと恐れ、家族総出で計画的な殺人を企て完全犯罪を狙ったのでは？
・人の首を切断すること自体が異常なのに、それを持ち帰り冷凍庫とかではなく、風呂場に放置して腐敗させたなんて、下手なホラーよりはるかに恐ろしい。なんでも自宅で撮影した映像には切断された首が映りこんでいたというが、この３人は被害者の首をどうするつもりだったのか？
・謎の多い事件ですね。自分の見解としては、被害者と何らかのトラブルになり家族会議の結果、殺害するしかないとゆう結論にいたった。証拠隠滅の為に当初はバラバラにする予定だったが上手くいかず断念。せめて頭部だけでもと。。とも思ったのですが、動画を撮るとか意味不明
・恐らく３人で殺害する時期とプランを練ったということなんだろうな。でその通りに娘が実行犯ということ
・被害者側の情報が全く出ないという点で非常に気持ち悪い事件。事件の解明には被害者の人物像・行動というものが絶対に必要な要素なのに、頑なに報道しないのは何故か。漏れ伝えられてくる話では相当面倒な人物だったようだが、それで報道が畏縮されるようでは他の事件との整合性が取れない。きちんと伝えるべき
・もう十分すぎるくらい出てると思うけど？それ以上出ないのは被害者なんだから当然だろう。この事件が報道された最初の頃は「どうして被害者の情報を出すんだ」ってコメントが多かった
・むしろ被害者側の情報の方が出すぎている。加害者の情報の方がよっぽど出てない
・不可解な事件だ、それは容疑者の明瞭な顔写真があがってこないこと、写真ぎらいの人なのか？捜査当局が意図的に顔写真を公開しないのでしょうか。もう一人の容疑者、父は医師で、ひとから尊敬される職業で老後も安泰のはずなのが、殺意を持つに至はよほどの強い動機があったとしか考えられない
・あまり詳細な報道はされなくなっている感じがする。猟奇的過ぎて、そういう性癖のある人たちを刺激して同様の事件を誘発させてはいけないという配慮なのか。自分の感覚としても、もうこの事件の情報はいらない。あとは警察と司法の世界で厳しくさばいてほしい
・医者なんて子供の頃から勉強して、家もある程度以上に裕福で無ければ成れない、そんな生活を捨てて人を殺す手伝いをするのは愛する娘がよっぽどの困難な状態になったんだろ
・こんなに親しく密着しての関係を築けていたのだと思うと、ただ単に愛憎問題だったのではないかと感じてきた。親は娘の気持ちを組んで、仕方なしに協力したのかな。なんか、事件内容が衝撃的だったから、さも深い理由がとミスリードしちゃったけど、容疑者自身が、被害者と離れたくないとか、独り占めしたいとかだけだったんじゃないかなと、、、
・かなり親密な動画が公開され、今まで描いていた事件の構造に変化を覚えました。これって、憎しみや恐怖のために起こした殺人では無いのではないか。ふと、かの安部定事件を思い出し調べてみたら、なんと共通する部分が多いことか。私の中では、令和の安部定事件としての印象が強くなりました
・私は阿部定よりサロメかなぁ…
・自分は京極夏彦の魍魎の匣を思い出した
・娘に対する両親の「甘やかし」が、こんなわけの分からない事件の中心にあるような気がしてきました
・まだまだ警察が発表していない事実があるだろうけど、あまりに酷い事なので発表出来ないだろ。明らかになるのは裁判の時で、その時は震えるような真実が待っているかも
・いろいろ謎だし、自分の世界とは離れ過ぎてるので「結末はあなたの想像にお任せします」系の小説を読んでるみたい
・本当に不可解な事件。噂では色々憶測が飛び交ってるみたいだが、実際の成り行きは容疑者しか知らない。あまり知りたくないような真実を知りたいような変な気分だ
・全く訳の分からない事件。報道側も、時間をかけて、ちゃんとした放送出来る限りの真実をニュースにして欲しい。専門家、コメンテーターの推察とかどうでもいい。ただ真実のみを伝えてください。日々、どの局も、発展のないただの推測で、ニュースの時間を費やさないで欲しい
・頼むからきっちり罪を償わせてほしい。精神に問題があるからって出てくるのはマジで怖い
・特殊事例過ぎて、普通の論理で考えててはとても追いつけない
・いつもはこれでもかというくらいに繰り返し伝えられる被害者の情報が一転して名前すら出なくなったのは一体どういう事だろう。まあ、普通に考えたらその方が健全なのかも知れないけど
・こんな小説以上にミステリーだらけの猟奇殺人事件って本当にあるんだね。怖いけど気になってしまう
・分からないことだらけ。常人では考えが違うので分かるはずもないんですかね
・いつまで小学生時の写真を使うんだろう？　逮捕したときに写真くらい撮っているだろうから公表すればいいのに
・全貌が分かるんだろうか？　恨みなんだかも分からなくなって来たし、不気味だし不思議な事件
・将来この事件をモチーフにした文学や漫画や映像作品が作られるのだろうな
・みなさんおっしゃってるとおり、サロメとか阿部貞事件とかを彷彿とさせる事件。登場人物全員ヤバい。気味悪いのについ記事フォローしてしまう
・続報が出るほど謎が深まる…恐ろしい事件
・どの記事を読んでも一向に話が進んでない
・もはや憎しみではなく異常な愛情で首を持ち帰ったんじゃないかとさえ思ってしまうほど、訳のわからない事件だわ
・「奇妙な事件の裏には奇妙な人間関係がある」という言葉がありますが、まさにその通りだと思いました
・この日が初対面であるって、確実にわかるものなんですかね。本人が言ってるならまだしも
・この日以前の2人のやりとりが見つけられなかったため、のような報道はニュースで見ました
・この事件のニュースほど疲れるニュースはない。親子揃って一人の人間を殺害するなんて考えるだけで嫌になる
・何とも救われようの無い悲しい事件
・娘は活発な人で、引きこもりじゃないじゃん。報道と違うよな！
・仲良しにしか見えんのが謎
・何でこうなった、本当に不可解な事件。偉そうに言っている連中、ちゃんと解説してよ
・ダーマという映画もダンスクラブやバーで被害者と出会って首を切られていた
・残忍な殺され方をし遺族はたまったものじゃないが、同時に被害者の別の顔も知ってしまった事件。遺族が被害者の報道されてる一連の女装家や頻繁に女とホテル行ってた事は分かってたのだろうか。家庭では良き旦那を演じてて外では女装家でしたってのが今回の事件で知ったのなら色んな意味で辛い
・家庭では良き旦那だったのかなんてわからない。少なくとも毎週末に恵庭からすすきのへ来て不審な行動しているし、家族も気が付いていたはず
・女とホテル行ってた事についてはどうだか知らないが、女装趣味についてはライダーハウスの店主が次のように証言していた。「奥さんは女装趣味をどう思っているのか浦さんに尋ねたら、“小遣いの範囲内ならいいんじゃない”と言ってもらっていたそうです。」と。奥さんは承知の上だったのです
・娘も親も尋常じゃなさ過ぎる。「おかしい」のレベルを超えている
・これ見ると加害者が被害者に好意的で積極的なのが分かる。2人のトラブルってもう何がなんだか分からない。事件は被害者への怨念かと思ったけど逆に好き過ぎてってこともあるよね
・これはあくまでも伝聞だが、被害者の家族はどこかへ引っ越ししたらしい。連日、多くのマスコミが押し掛け、勤務先も大変だったとか。もしそうならば社会の公器に名を借りたメディアスクラムそのものだろう。　確かに衝撃的な事件ではあるけれど、だからと言って被害者家族の心情を無視していいはずはない
・マスコミ関係なく、住んでいられないと思う。こう言ってはなんだが、被害者とはいえ、家族からしたら　あまりにもみっともない。私が被害者の家族だったら、悲しいどころか亡くなった被害者に腹を立てると思う
・被害者の方に関する偽情報もたくさん出ていて、可哀想でしたよね
・いつだって被害者が被害被る。お父さんが女装癖あったら尚更
・被害者の本名はとっくに広まっていて、よりによって珍しい姓だから遺族はたまったものではありません
・新たな事実が出るたびに事件全体、そして被害者加害者の印象が二転三転する不可解さ。本当の真実が明るみにでたところでおそらく一般人には理解しきれない心理があるのかもしれない
・報道だけを追うと心底謎だらけな事件。父親が共謀した理由が謎を解く1つの鍵？　娘の恨みを晴らす為なのか、娘の欲望を満たす為なのか、娘を取られた自身の恨みを晴らす為に娘をコントロールしたのか？　または想像もつかないような理由なのか。ここまで混乱させるような情報が出ているのだから、真実を明らかにしてくれないとこの凄惨な事件から学ぶものが何もない
・一時、被害者の普段の行いからの加害者への同情論も出てたけど、好きすぎてやっちゃった線もあり得る
・実は加害者に捕食されてしまったのでは、という感じもする
・この映像で事件への印象が変わった人が多いと思う。警察の取り調べも裁判も大変でしょうね。両親もこの姿を知っていたかも疑問
・頭部切断とは、何とも酷過ぎる殺し方…15年か16年前に会津若松市で起きた母親殺害事件みたいな事が繰り返し発生するのは本当にあの時と変わってないですよね…あまりにも惨たらしい

 

続報が待たれます。

 

 

＜時系列で見る頭部切断事件＞容疑者と被害者の出会いから逮捕までの経緯（2023/08/18更新）

容疑者は逮捕されましたが、かなり長期間に渡って黙秘や否認を続けています。恐ろしいほどの意志の強さは理解不能ですが、まだまだ事件の全貌判明には時間がかかりそうです。事件が発覚してから、警察関係者から小出しで明らかになってきている事実を再確認しておきます。

 

＜時系列で見る頭部切断事件＞

・2023年5月下旬

ダンスクラブの閉店イベントで瑠奈容疑者と被害男性とが出会う。このときが初めてとされている。しかも父親の修容疑者も同じダンスクラブにいたという証拠映像も。この日に2人はホテルに行ったとされているが、この時点で容疑者と被害者の間で何が起きたのかは不明。

 

 

・2023年6月上旬

瑠奈容疑者と被害男性が再び？会うことに。この時点で殺意を抱かせる何か大きなトラブルが起きたと考えられている。黙秘が続いているので不明だが、事件前に少なくとも2回の接触があったとされている。

 

 

・2023年7月1日（夜にかけて）

瑠奈容疑者と父親の修容疑者が殺害に関連する道具などを購入。

 

 

・2023年7月1日（深夜から2日未明）

瑠奈容疑者と被害男性が会い、ホテルへ。瑠奈容疑者が殺害して頭部を持ち帰る。致命傷となった刺し傷は男性背後の首付近から肺近くまで達していた。瑠奈容疑者はレインコートを着て犯行に及んだ。その後、父親の修容疑者が車で自宅まで送り届ける。その後、瑠奈容疑者は修容疑者に送られ、被害男性と出会ったダンスクラブとは別のクラブへ。

 

 

・2023年7月24日

瑠奈容疑者と修容疑者を逮捕。

 

 

・2023年7月25日

母親の浩子容疑者も逮捕。家宅捜査で被害男性の頭部、所持品などが発見され、関連動画なども押収される。頭部はビニール袋に包まれ容器に入った状態で保管されていた。刃物やのこぎりは10本以上所持していた。被害男性のスマホは殺害直後に破壊されたとみられるが、いまだ発見されていない。SIMカードは父親の車から発見される。

 

 

・2023年8月1日

瑠奈容疑者は被害男性に襲われて脅かされていたことが原因で殺害に及んだという報道もあり、容疑者家族の減刑を求める署名活動が行われ、3日で1,000人ほどの署名が集まる。しかし、時期尚早との声も。

 

 

・2023年8月13日

ダンスクラブでの映像が公開される。いままで小学生の卒業アルバムの写真しか出ていなかった瑠奈容疑者へのイメージに変化が。

 

 

・2023年8月14日

瑠奈容疑者、修容疑者、浩子容疑者の3人を再逮捕。3人とも黙秘と否認を貫き続けている。

 

 

では！