これは『週刊文春』創刊40周年記念特別企画の小冊子「Only Yesterday 著名人23氏が綴る“原点”あの頃の私」(1999年4月頃?)の記事を簡単にまとめたものです。若い人は知らない人も多いかもしれませんね。いまから約20年前です。私はすでにフリーで仕事をしており、会社を立ち上げる直前でした。
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日本の女優、ナレーター、伊藤 蘭(いとう らん)は、現在63歳
東京都武蔵野市出身、日本大学芸術学部演劇学科在学中にキャンディーズ結成。1973年9月のデビューから1978年4月の解散まで、伊藤蘭さんは一気に走り抜けた印象です。5曲目のシングル『年下の男の子』でセンターポジションになってから、ほとんどのリードボーカルを務めました。
その後、女優として芸能界に復帰。女優として映画、舞台、テレビドラマなどで活躍中。
私生活では6年半の交際期間を経て水谷豊と結婚。長女の趣里(しゅり)も女優の道を歩んでいます。
公式サイト http://trysome.jp/artist/ito-ran
インスタグラム https://www.instagram.com/ranito_official/
キャンディーズ解散から20年。他人から見ると羨ましい人生
キャンディーズ解散から20年という期間に起こった結婚、出産という私生活の一大イベントを中心に原稿は書かれていました。
幸せ報告書的な内容です。誠実に書き綴っています。幸せなによりです。
そして、さらに20年。
変わらず安定して活動を続けている様子です。文章からも伝わってきますが、誠実な性格が運を呼び込んでいるんじゃないかと思います。
・ ・ ・
息の長い人って、最後は性格なんだと思っています。
もちろん最低限の能力は必要ですが、相手に「一緒に何かやりたい!」と思わせる人柄ってとても重要です。
一匹狼・孤高タイプの人は、よほど自分の才能を磨き続き、唯一無二の存在であり続けないと、フェードアウトしてしまいます。
それにしても蘭ちゃん、還暦過ぎているとは思いませんでした。
一見すると華やかで、天真爛漫な印象ですが、影ではかなりの努力家なのかもしれません。
顔つきがキリリとしています。優しい雰囲気ながらも、一本筋が通っている印象です。
水谷豊の活躍を見ていると、内助の功も素晴らしいのでしょう。
ちなみに内助の功とは、言葉のとおり、“内側から助ける仕事をする”ことです。
山内一豊のエピソードから生まれた言葉です。正妻・千代がお金を出してくれたおかげで一豊は良馬を買うことができ、その馬が織田信長の目に止まって出世したという逸話からきたものだそうです。
伊藤蘭の名言←→私の勝手な感想
「私は私なりに、やるしかない」
「自分を解き放たないと、舞台や演技ってできないと思うんです」
「私はあまり先のことは考えられなくて、いつも今できることを、精いっぱいやることしかできないんです。気力体力の充実と共に、その情熱みたいなものを失わないようにしていきたいですね」
私の感想→こういった言葉を見ると、やはりかなり心が強く、前向きで、冷静で、何事にも全力を尽くすような人だと感じます。すごい人は、いまをシッカリと生きています。
出展)地球の名言 http://www.earth-words.net/human/ito-ran.html
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