つなワタリ@捨て身の「プロ無謀家」(@27watari)です。不定期で更新する「書く瞑想」です。今日は3月17日の振り返りです。書く内容は「一日の中で起きたポジティブなこと」です。一応、制限時間は5分! 今日はマジで5分に挑戦!
タイトル画像のイラストは「大仏ガールズ三姉妹」の三女。ぜひ覚えてくださいね!
何かを発信&創造したい人……何かを創造して発信したい人は、自分と向き合うことが必要です。そして、同じようなウェートで、先人の知恵を借りることも必要です。
【目次】本記事の内容
『100日後に死ぬワニ』を知らない人は意外と多い(2020年3月17日)
ツイッターで連載されている4コマ漫画『100日後に死ぬワニ』が話題です。
日本国中が注目している! といっても過言ではありませんが、17日の会議でお会いした人は誰も知りませんでした(年齢層は高め)。
『100日後に死ぬワニ』のツイートは1日に5万RTもされていますが、そんなものなんでしょうね。
属性の違いっていうのは、そういうものです。
これだけの情報社会ですから、当然のことですが、「情報の漏れ」が生じるわけです。
これを逆手に取れば、属性の違いの橋渡しをするだけで、お金が稼げるのかもしれませんね。
サプライズかサスペンスか、ヒッチコックの手法が活かされた作品
『100日後に死ぬワニ』がヒットしている理由は、最初に「100日後に死ぬ」という明言しているところです。
要するに結末を知っている観客(読者)が、あれこれと想像することによって魅力が膨らんでくるわけです。
この現象を説明するために、ヒッチコックにもスポットが当たっています。
つまり、ヒッチコックの映画の手法であるところの、
「サプライズか、サスペンスか」
というテクニックです。
「観客の気持ちを引きつけるためには、結末を見せておくことが必要で、それがサスペンスの基本手法である」という理論です。
意味不明なものが売れる場合もありますが、たいていの場合は理論的な裏付けがあったりします。
『100日後に死ぬワニ』の作者がヒッチコックの影響を受けているかどうかは不明ですが、こういった先人の知恵を活用しないのはもったいないです。
大仏ガールズにもヒッチコックの手法を取り入れる?
これから描こうとしている大仏ガールズですが、やはりヒッチコックの手法を取り入れようかと考えたりしています……とはいえ、思いついていません。
創造的なことを発信しようとしている人は、先人の知恵を盗み取っていくのがベターでしょう。もちろん先人のアイデア内に収まってしまうのはNGですので、それを越えたものを提示できるようにしたいものです。
こういう試行錯誤って面白いですね。
創造の極意は2つある
試行錯誤は面白いですが、試行錯誤にも方法があります。
ざっくり言ってしまうと2つあります。
それは、この2つです。
(1)自分と向き合うこと
(2)先人の知恵を借りること
自分の井戸を掘ることがオリジナルを創るためには必須です。
そのためには、自分と向き合って、掘って掘って掘って掘りまくるわけです。
ひたすら可能性を信じて掘るだけです。
しかし、闇雲に掘っていると疲れてしまいます。そこで大切なのが、先人の知恵です。
掘り方のコツや掘っていく方向性、掘る道具を先人から調達するのです。ここができてない人が多すぎます。
自分で発見したつもりでも、99.9%は先人が成し遂げています。そういうものです。
私たちは先人たちが切り開いた道を歩いてきているわけですし、その延長線上に新しい道が生まれるんです。
独善的になっても道は開かれません。もちろん天才は異なるでしょうけど、私たちの99.9%は天才じゃないですからね。
はい、ここで「書く瞑想」はカットアウト!
進捗状況報告を簡単にっ!
<つなワタリ挑戦・進捗状況>
(1)板タブに慣れる→アプリに慣れる→→12%
(2)オリキャラグッズ販売→02%
(3)2〜4コマ漫画を3本→→03%
(4)絵本発信→→→→→→→03%
(5)LINEスタンプ発売→→→09%
(6)春までに200記事(1000記事達成)→10%
(7)YouTube10本アップ→→00%
(8)プログラミングアプリ10本作る→→→→00%
(9)フォロワー1.5万人→→11%
(10)マネタイズ発動(マネタイズ記事5本)→→01%
※%の数値は感覚によるものです笑 若干の数値変動は、コツコツの体感数値です。
絵に関しては、思考次第で大きくジャンプアップできるような予感がしています。
とにかくルーティンを大切に積み上げながら、試行錯誤していこうと思います。
さらにもう少し熟考の時間を増やしていこうと思います。活動しながら考えるクセもつけたいですが、欲張り過ぎもよくないですね汗
3月17日分の「書く瞑想」終了。ここまでっ!!!!
天才たちのルーティンが面白い! 『天才たちの日課 』
『天才たちの日課』は、天才たちの日常のルーティンが紹介されている快著です。
これです。
『天才たちの日課』(メイソン・カリー 著)
↑画像をクリックすると、アマゾンのサイトに飛びます。
100人以上のエピソードが収録されています。
天才と呼ばれる人の習慣、儀式、ルーティンをそのまま自分に取り入れるわけにはいきませんが、何かしらのヒントにはなるはず。
とたえばヘミングウェイ。
ヘミングウェイは朝活が基本。しかもスタンディングライティングで、書いた文字数を記録してたそうです。
几帳面ですし、自分の季節によってのリズムも知ることができるんですよね。
ぜひ読んでみてください。
ヘミングウェイの創作方法「7つのルール」
ヘミングウェイはフィクションを書くために7つの方法を意識していたようです。
この記事です。
「Seven Tips From Ernest Hemingway on How to Write Fiction」
では、7つのルールを紹介しましょう。
ヘミングウェイの創作「7つのルール」
1: To get started, write one true sentence.
始めは事実から書き出す。
2: Always stop for the day while you still know what will happen next.
書きすぎ注意。休もう。
3: Never think about the story when you’re not working.
書いてないときには、物語の内容について考えるな。
4: When it’s time to work again, always start by reading what you’ve written so far.
書く前に、まずは以前に書いたことを読み直そう。
5: Don’t describe an emotion–make it.
感情を書くのではない。感情を引き出す事実を作るのだ。
6: Use a pencil.
鉛筆で書こう(その方が柔軟で、思考の変化が目に見える)。
7: Be Brief.
短文を意識しろ。
「なるほど!」って感じですね。
では!
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