【キン肉マン／週プレWEB 最新 第322話】やはり水入り！闘いに割って入ったのは……

キン肉マン第322話　“ つなワタリ流 ” ネタバレ

ふっ……ついに4人目のレオパルドンも倒されてしまったようだ。当然といえば当然。王位継承戦での最弱チームだったビッグボディチームならば、こんなものだろう。

「レオパルドーン！」

最後に残ったビッグボディの悲鳴にも似た声が上ずっているじゃないか。これではアイツもやられるだけだな……。それにしても超神とやら、話に聞いていたのとはだいぶ印象が違う。タフなことは認めるが、オレたちよりも格下じゃないのか？　それとも何か特別な力を隠しているのか？　たしかにビッグボディチームじゃ、そこまで引き出せるわけがないか。

オレ（キン肉マンフェニックス）は、どこで止めようか迷ってしまった。

「もう他にいないだろうな？」

ランペイジマンとやら、もしかして気づいたのかもしれんな……。

「他になどいるものかっ！」

アイツが涙ながらに訴えてくれたおかげで助かった。さ、どのタイミングで仕掛けていってやるか。。。

そこで！　ランペイジマンが不思議な力を発揮！　まるでマグネットパワーのような力でレオパルドンの身体を引き裂こうとしている！　そしてカピラリアの所在について聞き出そうとビッグボディに迫っている。

ちっ！　アイツはバカだが口が堅いので信頼できるが、このままだとビッグボディチームは全員殺されてしまうな……。さて、どうしたものか。

ここで、ビッグボディが機転を利かしてレオパルドンをランペイジマンから救出し、その勢いでランペイジマンと直接対決の流れに。

「超人ってのはなぁ。お前らが思っているより……バカなんだ！」

ふっ……レオパルドンを助けたところまではよかったが、アイツめ、完全に死ぬつもりじゃないか。自分でバカ宣言とは……ホントにバカなヤツだ。

とはいえ、超人全員がバカだと思われるのは癪な話だからな……やれやれ。そろそろオレの出番か。

ここで、いきなり万能モニタが登場！

「もういい、ビッグボディ。そこまでだ」

さ、主人公のスーパーフェニックス様のお出ましだ。超神の力はだいたいわかった。あとは、もうひとつ試すだけだな……。

・　・　・

以上、 “ つなワタリ流 ” ネタバレ超人による第322話の展開〜妄想ネタバレはここまでです。今回はキン肉マンスーパーフェニックスに憑依しての物語でした。

まだまだ全然斬新じゃありませんですね。できるだけ流れ詳細をカットして、スーパーフェニックス視点で説明しようとおもったんですが……。まだまだ「不合格」です。

そろそろキン肉マンの記事は潮時なのかもしれません。とはいえ、この壁にもう少し挑戦してみようと思います。

【キン肉マン第323話】『これがあふれる知性だ!!の巻』

煽り文句は、「侮るなかれ！超人パワー！」

・万能モニタを見上げるビッグボディとランペイジマン。
・「フェニックス！なぜお前が！」と驚くビッグボディ。
・「なんだ、お前は！　わらわらと愚者超人めがっ」とランペイジマン。
・「ふっ……愚者だと？」とニヤリとするフェニックス。
・「お前は戦いがいがありそうだ。さっさとこっちに来い！　たっぷりかわいがってやる」とランペイジマン。
・「ふっ……慌てるな。いまからあふれる知性で返り討ちにしてやろう」とフェニ。
・「フェニックス！こいつらは危険だ！」とビッグボディ。
・「お前たちおかげで超神とやらのデータはたっぷりとれた。恐れることなどなにもないわ。ま、見ているがいい」とフェニ。
・「ど、どういうことだ？？」とビッグボディ。
————-ここまでで3P（3／20）

・＜ここで場面転換＞

・ドガーーン！　いきなり爆音！　振り向くビッグボディとランペイジマン！
・モワモワモワ……土煙の中から誰かが登場！
・「お、お前は！」と驚愕するビッグボディ。
・「久しぶりだな！」と仁王立ちしているのは、マンモスマンだ！
・「やはり、まだいたようだな」とランペイジマン。
・「まったく、気配を消すのに苦労したぜ。さぁ、オレが始末してやる」とマンモスマン。
・「始末だと？」とランペイジマン。
・ここでいきなりマンモスマンがジャンプすると、ノーズフェンシングで屋根に穴を開けていく！　室内に何本もの光が差し込んでくる。
・「なにをやっておる？　まったく超人というのは意味不明な行動をするようだな」とランペイジマン。
・「意味不明？　それはどうかな？」とマンモスマン。
————-ここまでで6P（9／20）

・＜ここで場面転換＞

・「さて、これ準備は整ったな。さ、超神とやら、オレの用意した超人と戦う勇気はあるか？」とフェニ。
・「準備だと？　勇気だと？」と鼻で笑うランペイジマン。
・「やっと燃えてきたぜ！」
・するとランペイジマンの全身の✕印が発光しはじめる！
・ここで開戦！
・ノーズフェンシングとパニッシュなんちゃらが激しくぶつかる！　まさに力と力がぶつかり合う！　力で押しまくるマンモスマン！
・「よし！　いけ！」とビッグボディ。
・「愚者超人どもとは格が違うようだな」とランペイジマン。
・「当たり前だ！」とマンモスマンが仁王立ち！
・「戒律の神よ、まだ戦うのか？　5人目だぞ？　無理するな」と調和の神。
・「ふん、何を言う。ここからが全力だ！」とランペイジマンがマンモスマンにドロップキックを見舞う！
————-ここまでで6P（15／20）

・ここでランペイジマンが例のマグネットパワーらしきものを発射！
・ギリギリギリ……マンモスマンの身体が軋み音をあげる！
・「お前を八つ裂きにしてやるわ」とランペイジマン。
・ここで、いきなりドカーン！　モワモワモワ……
・ここで登場したのはプリズマン！
・「またも、わらわらと」とランペイジマン。
・「笑っているのも今のうちだ。念仏でも唱えるがいい」とフェニ。
・「そうだ。お前がこの力を発揮しているときは、隙だらけというのは実証済みだからな」とマンモスマン。
・「そういうことだ。ビッグボデイに感謝しないとな」とフェニ。
・「念仏だと？　隙だらけだと？　愚者超人どもめ！」と笑うランペイジマン
・余裕のランペイジマンに対して……プリズマンがニヤリ。
・これを受けてみろ！　「レインボー・シャワー！」

最後の煽り文句は、「レインボー・シャワー照射っ！」
————-ここまでで5P（20／20）