つなワタリ@捨て身の「プロ無謀家」(@27watari)です。今日は病院に行ってきました。じつは家で倒れて緊急搬送されて……なんてことはありませんっ! 体質改善のために漢方をもらいに病院に行っただけです。しかし! そこで思いがけずメッチャ低血圧だということが発覚しました。なんとっ! ……というわけで低血圧を改善する方法を考えてみました。
足がむくんでない? 低血圧の可能性がある人……40代くらいから高血圧で悩む人が増えてきます。高齢者になると50〜70%の人が高血圧だそうです。しかし、反対に低血圧で悩んでいらっしゃる方もいるでしょう。
最近ちょっと足がむくんでいるなぁ。。。と思っていたんですが、どうやら低血圧気味というのが発覚しました。そこで今回は低血圧のデスクワーカーに向けた血流アップ方法をお伝えします。
【目次】本記事の内容
<はじめに>低血圧の基準は?
血圧が正常より低い状態が低血圧です。
一般的に血圧100mmHg以下が目安です。
倦怠感、めまい、冷え性などの影響が出ていなければ大きな問題はありませんが、日頃から改善は意識しておいた方がよさそうです。
とくにデスクワーカーは注意です。
さまざまな病気の可能性もある?? 低血圧気味なら早めに要検査!
低血圧をともなう病気は、いろいろあります。
代表的なものは、心血管系(心筋梗塞、心不全ほか)や呼吸器疾患(梗塞、肺高血圧症ほか)などです。
もし気になるようでしたら、本格的に健康診断をされた方がよさそうです。
この症状が出たら、低血圧の可能性がある!
低血圧の症状は、以下のようなものとなります。
(1)疲れやすい、だるい
低血圧の人は朝が弱いというのはよく知られています。要するに血流の弱さによって身体能力が全体的に低下するわけです。
(2)めまい、立ちくらみ
急に立ち上がったりした際に、めまいや立ちくらみがする人は危険です。悪化すると、そのまま気を失ったりします。
(3)足のむくみ、手のしびれ
足や手の末端部での血液循環が悪くなると、足のむくみや手のしびれが起きてしまいます。
じつは! 本当は怖い「低血圧」!
低血圧は高血圧よりも害がないと思っている人は多いようです。しかし。それは大間違いです。
低血圧の恐ろしさを訴えている人は少ないですが、そんな中で医学博士の永田勝太郎氏が警笛を鳴らしています。
低血圧は血流が悪いので血栓ができやすく、結果として脳梗塞や心筋梗塞を引き起こしてしまいます。
また、うつ病などに誤診されやすいという側面もあります。
上記で紹介したような低血圧の症状が出たら、改善を意識した方が良さそうです。
とくにデスクワーカーは要注意です。
イスに座った“ふくらはぎ運動(筋ポンプ作用)”で低血圧を改善!
ここで思い出しました!
じつは以前にデスクワークでの運動をテーマに記事を書いたことがあります。
それが低血圧の改善にピッタリだったんです。
珍しく前半後半の2部構成の記事でした。
興味のある方は詳細をご確認ください。
ふくらはぎ運動(筋ポンプ作用)に関しては、後半で紹介しています。
とくにイスに座った“ふくらはぎ運動(筋ポンプ作用)”は低血圧改善に超オススメです。
1年前に記事を書いておきながら、私もスッカリ忘れておりましたっ!
「もしかして低血圧かも?」なんて思っている人は、ぜひとも“ふくらはぎ運動(筋ポンプ作用)”をデスクワーク時に導入してみてください。
では!
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