プロ無謀家による「無謀」のすすめ

ニーチェも敬愛!強靭な精神&疾風怒涛の生き様だった文豪ゲーテ|歴史に名を刻んだ「プロ無謀家」たち

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ニーチェも敬愛!強靭な精神&疾風怒涛の生き様だった文豪ゲーテ|歴史に名を刻んだ「プロ無謀家」たち

つなワタリ@捨て身の「プロ無謀家」(@27watari)です。

独断と偏見で歴史に名を刻んだ「ブロ無謀家」たちを紹介していきます。

 

情熱の赴くままに多彩なジャンルに斬り込んでいったゲーテ

『GOETHE(ゲーテ)』という雑誌があります。幻冬舎から発行されている男性月刊誌です。

タイトルを付けた人は、センス良いですね。

 

『GOETHE(ゲーテ)』幻冬舎 ニーチェも敬愛!強靭な精神&疾風怒涛の生き様だった文豪ゲーテ|歴史に名を刻んだ「プロ無謀家」たち

『GOETHE(ゲーテ)』は、前向きで意欲の高いビジネスパーソンに向けたビジネス・カルチャー・生活情報誌。コンセプトは「ゲーテのような人生を」。毎月24日発売

https://goetheweb.jp/

公式Web版のコンセプトを抜粋します。

 

ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ――誰もが知る世界的文豪は、実は政治家、自然科学者、劇場監督などの多彩な顔を持ち、また旅と女性を愛する人(73歳の時に18歳の少女にひと目ぼれするも失恋!)でした。
そんなゲーテのような熱い生き方を理想とし、人生を豊かにするための雑誌を『GOETHE(ゲーテ)』と名づけ、2006年に創刊しました。
目指すのは「人生熱狂サロン」。

 

ゲーテはドイツ文学界の最高峰に位置しており、ドイツ人気質を体現した存在です。

情熱の赴くままに多彩なジャンルに斬り込んでいったゲーテは、まさに熱狂人生を謳歌したといえます。

そして、私からすると、まさに「プロ無謀家」といえる存在でもあります。強靭な精神で疾風怒涛の生き様を体現したゲーテの人生をサクッと紹介していきます。

 

 

 

「向こう見ずは、天才!」 プロ無謀家スピリットとリンクするゲーテの名言

まずは印象深いゲーテの名言から紹介します。

経験を積んだ人間は、だんだんと賢くなってしまいます。

賢さは、結果を予測してしまうことにつながります。

なにかをやってみたいという純粋な衝動から一線を引いてしまうようになります。

たしかに人生は思ったようにいかないのが普通だし、甘くはないでしょう。

しかし、ゲーテはそんな生きる姿勢によって豊かさが失われていくことを喝破しています。

 

「できると夢見ていることがあれば、今すぐ始めなさい。向こう見ずは天才であり、力であり、魔法です。さあ、今すぐ、始めなさい」。

 

向こう見ずとは、先のことを考えずに行動すること。まさに無謀と同義語です。

ゲーテは一般的にマイナスだと考えられている無謀精神を “天才” “力” “魔法” と言い切っています。

 

また、こんな言葉も有名です。

 

「勇気を失ったら、

 生きている値打ちがない」。

 

どうですか?

まさにドイツ代表の「プロ無謀家」といえます。

 

 

 



 

 

 

ニーチェはこよなくゲーテを愛していた

ゲーテはドイツの詩人、劇作家、小説家、自然科学者(色彩論、形態学、生物学、地質学、自然哲学、汎神論)、政治家、法律家であり、多方面で重要な業績を残しました。

25歳のときに出版した『若きウェルテルの悩み』でその名をヨーロッパ中に轟かせ、60年以上もの歳月をかけて書かれた『ファウスト』はドイツ文学の金字塔です。

 

ニーチェも敬愛!強靭な精神&疾風怒涛の生き様だった文豪ゲーテ|歴史に名を刻んだ「プロ無謀家」たち

ゲーテ、70歳の時の肖像画。亡くなったのは82歳の時。最後の言葉として有名な「もっと光を!」は、正確には「もっと光が入るように、寝室のよろい戸を開けてくれ」と召使いに命じた言葉だったとされている

[Public domain], via Wikimedia Commons

 

さまざまなゲーテの業績を書き連ねても仕方ありません。

その中で印象的なものをいくつかご紹介します。

 

ニーチェが反キリスト教者で、『ツァラトゥストラ』はゾロアスター教の教祖の名前であり、キリスト教一元論に異を唱えるためにこの名前を使ったことは以前にも書きました。

ひたすら前に! 記事量産を実現するためにマイルールを設定することにした

 

ゲーテも反キリスト教者でした。

実際、イスラムの世界に共感を覚えていたようで、物質そのもののなかに精神の現われを認める一元論的世界観を持っていました。

そして、ニーチェはゲーテに強い影響を受けていました。

ニーチェが過激な表現に走ったのは、ゲーテの影響とも言われています。

そして、その精神は「つなワタリ」に受け継がれようとしています(苦笑)。

 

この辺の部分についてもっと知りたい人は、大学でニーチェを専攻した適菜 収(てきな おさむ)さんの本が入門書としてふさわしいと思います。

ただし、適菜さんの発言や思想に関しては私的には相容れておりません。

 

 

 

 

ゲーテは「死ぬほど好き!」という感情を初めて表現した

ゲーテは『若きウェルテルの悩み』で、「死ぬほど好き!」という感情を初めて表現した作家といわれています。

いまでは当たり前に使われている表現ですね。私たちはゲーテをはじめ、先人たちの表現した言葉の上に成り立っていることがわかります。

こういった表現のセンスは、「人間」の本質や「感情」の限界を極めたからこそ巡り会えるものです。

 

限界を極める・・・

まさに「無謀家」と一致する部分です。

 

出典:「福岡大学 平松 智久 准教授 | 夢ナビTALK」http://talk.yumenavi.info/archives/1012?site=d

 

 



 

 

 

先の見えない人生だから……水木しげるもハマった、ゲーテ

青年時代の水木しげるはゲーテを熟読していました。

とくに『ゲーテとの会話』は戦地に持って行ったほどで、ゲーテの思想が水木しげるの血肉となっているのは想像に難くないでしょう。

本人も「80%はゲーテでできている」と語っています。

 

ゲーテは先の見えない状況に追い込まれていた心の拠り所だったのです。

これは、まさにすべての価値観が音を立てて崩れようとしている現在の状況と似たような気がしませんか?

 

水木しげるはインタビューでこう答えています。

 

「ニーチェというのは他人に勝たなけりゃいかんという苦しい考え方をして、大騒ぎしてる。ケンカ腰で喋るような感じ。しかし、ゲーテは人生をじっくりと味わった言葉。人生とか、人間とか、すべてを含んだ発言なんです」。

 

出典:水木しげる、最後のインタビュー「生死について、人間について、自分が抱えていた疑問に答えてくれたのは、ゲーテの言葉だった」http://gendai.ismedia.jp/articles/-/47443

 

 

ニーチェはルサンチマンだったので、恨み辛みが大きいんです。そこが気に入らなかったんでしょうね。

しかし、つなワタリは、ルサンチマンを脱しています。そこがニーチェと異なる部分です。

 

『ゲゲゲのゲーテ 水木しげるが選んだ93の「賢者の言葉」』は、若き日の水木しげるが『ゲーテとの会話』に傍線を引いたフレーズを抜粋した一冊です。

 

 

人生の終わりについて語ったゲーテの言葉に、水木しげるは傍線を引いています。

「生きているかぎり(中略)頭をおこしていよう。まだものを産み出すことのできる限り、諦めはしないだろうよ」。

またこんな部分にも引いています。

「精神の意志の力で成功しないような場合には、好機の到来を待つほかない」。

そうです。

 

「プロ無謀家」の基本は、諦めないこと。

そして、結果は宇宙に委ねること。

 

大事なことです。

 

 

捨て身の「プロ無謀家」を看板に掲げるつなワタリが、無謀の生き方に斬り込んでいきます!

■プロローグ:「無謀」のイメージを向上させるのが、プロ無謀家の役割だ!

■定義編
   ・一般的な「無謀」の定義とは
   ・プロ無謀家とは、愚直に超人を求め一筋の光を歩き続ける変態である
   ・神は細部に宿る! そして、神は瞬間にも宿る! プロ無謀家に欠かせない「瞬間力」

■人物編/歴史に名を刻んだ「プロ無謀家」たち
   ・ニーチェも敬愛!強靭な精神&疾風怒涛の生き様だった文豪ゲーテ

■実録編/「プロ無謀家@つなワタリ」の無謀な足跡
   ・突破するためには圧倒的な熱量が必要! 燃焼の法則から導き出した「熱量の法則」
   ・10日で新規50記事! 無謀な挑戦で得られたこと
   ・結局、バカにしかなれないロートルだから、捨て身の「プロ無謀家」を名乗り、さらなるバカをやってみる
   ・3週間で新規65記事! プロ無謀家の無謀な挑戦・第2弾は2日遅れで達成

■交流掲示板
   ・無謀家@つなワタリとの交流、大きな目標を共有して励まし合う掲示板です。

■番外〜プロ無謀家の勉強法
   ・【暗記教科は楽勝で満点ゲット】“シャドースピーチ”勉強法 | プロ無謀家の超勉強法

 

 

 

 

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肩書きは「エディトリアル・アーティスト」&捨て身の高熱量「プロ無謀家」。集めて、編んで、外に発信することが生業。文章、映像、写真、イベント、コミュニケーションなどを活用しながら編み、考えていることを掘り下げて伝えていきたいと思っています。また、自分に負荷を与えるのが好きな性質を利用して、「プロ無謀家」として獣道を切り開きたいと思っています。

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