つなワタリ＠捨て身の「プロ無謀家」（@27watari）です。
2022年9月12日に公開される『キン肉マン』第393話の展開予想＆公開後の感想の記事です。
『キン肉マン』が大好きで、日曜深夜が楽しみな人……日曜深夜更新の週プレNEWS『キン肉マン』更新を楽しみにしている人は多いと思います。私もその一人です。
第393話の更新は、2022年09月12日（月）深夜0時です。ファンならば、ネットと紙媒体『週刊プレイボーイ』で2度楽しんでください。また、最新刊ジャンプコミックス『キン肉マン』79巻も8月4日にリリースされました。（←クリックすると、アマゾンのページに飛びます）。要チェックです。表紙は6人タッグのようですが、内容はウォーズマンの決着がメインとなっています。
＜報告＞第320話からはスクショを自重しています。スクショ問題に関しては、別記事「WEB連載「キン肉マン第319話」スクショ問題（別名：レオパルドンの乱）について」で私の意見をまとめて書いています。
【目次】本記事の内容
「キン肉マン」第393話の予想（公開前の文字予想）
余裕を持って予想を披露しようと思っているのですが、いつも直前になってしまいます。
直前といっても、今回はまだ少しマシかもしれませんね。とはいえ、肝心のネームまでは手が届いておりません。残念ですが、仕方ありません。
では、ご笑覧くださいっ！
スクリュー・キッドの報告はモヤモヤのまま……ここでピリッと王道プロレスを！
スクリュー・キッド調査団の報告はモヤモヤのままで終わりました。案の定でした。残念でもありますが、ゆでさんにとっていつものように平常運転ですね。ジェロニモやネプチューンマンが見た光景、オメガの民たちの状況、そして今回の「あの地点に誰かがいた」という3点がどのようにリンクして絡み合っていくのでしょう。楽しみです。
さて！
もしかすると試合途中に誰かがぶち壊すような展開も予想しましたが、この流れですとロビンマスクとランペイジマンの戦いはキッチリ描いてくれることでしょう。なんたって久しぶりのロビンマスクの試合ですしね。誰もが納得するような試合になることに期待します。
ウォーズマンと超神オニキスマン、そして前回の超神バーサーカーの存在感など、ここ最近の試合の内容はかなり濃密になってきています。
その流れで、最高の王道プロレス……今後も語り草になるような試合を見せてほしいです。
・ ・ ・
さて、気になる第393話の展開ですが、いったいどのようなものになるのでしょうか？
ここはプロレスで育った私らしい予想をしてみます。一人でも昭和プロレスを知っているオールドファンが「うんうん」と納得するようなものになれば嬉しいです。
そんな想いをベースに第393話の展開を予想します。
＜キン肉マン第393話の展開予想＞
タイトル『王道プロレス!! の巻』
「始めようか！」
「望むところだ！」
リング中央で睨み合っている二人。すでに視殺戦が始まっている！
「ゴングだ！」「はいっ！」
二人から発散される緊張感に汗を流しながらハラボテがノックにスタートのゴングの合図を送る。
カーーーーーン！
睨み合う二人の顔のアップにオーバーラップしてゴングの音が鳴り響いいた！
「なかなかいい面構えだ」とランペイジマンがつぶやき、ロビンマスクが「お前もな（つか、マジでお前の名前はなんていうんだ？）」と言葉を返す。その途端、一気に時が動き出した。サッ！ ササッ！ まずは両者が同時に動いてロープに飛んだ。リング狭しと動き、ついに初コンタクト！
バシーーン！
両者、激しく身体をぶつけ合った。そこで立ち止まり、にらみ合い、またロープへと飛ぶ二人。
ガシーーーン！
二度目の激突でも両者譲らない。さらにロープに飛ぶ二人。3度目も激しく身体をぶつけ合うかと思いきや、衝突突然に踏みとどまる二人。「超神というだけあるな。なかなかいい動きだ」とロビンマスク。「ふっ……我が名は戒律の神、ランペイジマンだ。なかなか踊りがいがありそうだ」。ここでやっと超神の名が明らかになる。
「ランペイジマンとやら、これはどうだ？」
ロビンマスクが右手を、そして左手を上げて指をかすかに動かすと、それに呼応してランペイジマンも両手を掲げ、お互いの強さを体感するように指を絡めながら掴んだ。
ガシッ！
ここで力比べが発動！ まずは力でランペイジマンを押し込んでいくロビンマスク。
グググググググ……
「ほぅ、これだけの力を持っていたとは驚きだ」。力負けするような勢いで絞られていくランペイジマンが語る。その言葉に対してロビンマスクが答える。「当たり前だ。この力は私だけではない。マンモスマンのパワーが身体の中から湧き上がってくるのだ。お前を倒せとマンモスマンが囁いている」（オーバーラップするマンモスマンの姿）。
「ふっ、超人とやらは、友情パワーだとか火事場の馬鹿力などといったスピリチュアルなことが好きなようだな。しかし、超神はそんなものに踊らされたりはしない」。
グググググ……
ランペイジマンの手に力が込められた。今度はランペイジマンがロビンマスクを圧倒。
グググググ……
汗を浮かべるロビンマスク。そのまま押し切られたロビンはブリッジ状態となる。手四つのままロビンマスクのブリッジに馬乗りになったランペイジマンがそのままロビンマスクのブリッジを潰しにかかる。
ドーーン！ ドーーン！
ロビンマスクの上に乗ったまま激しくぶつかるランペイジマン。3度目の正直とばかり、激しく身体をぶちかまそうとした瞬間、ロビンマスクが動いた！
ササッ！ ガシッ！
ここでロビンマスクがランペイジマンのボディーを両足でホールド。ランペイジマンが怯んだすきに勢いつけて首固めからのローリング。するとランペイジマンもロビンマスクの動きに呼応する。
お互いに足を掴み、腕を絡め、寝技からのサミング（目潰し）などの厳しいチョーク攻撃を織り交ぜながら極め合う二人。
ゴリ！ グキッ！ ガシッ！
腕を逆に絞り、指をへし折らんばかりに反対に反らせ、頭をねじ切るような激しいヘッドロックを仕掛ける二人。ここではネット配信では珍しく見開きページの展開。二人の絡み合う絵をメイン（中央）に配置しつつ、まわりに技を極めている様子が描かれる。
この様子を見たハラボテが叫ぶ。
「まさしくランカシャー・スタイルの真髄だ！ ロビンはマスターしていて当然だが、超神もまったくひけをとっていない！ どういうことだ！」。横ではノックが「ランカシャーとは？」とポカン顔。
「ランカシャー・スタイルとはな、イギリスに古くから伝わるレスリングの高等テクニックだ。美しく、激しく、力強く、しなやかな動きは、プロレスの最高の古典ともいえる」。ハラボテがノックに解説するが、もはやノックはポカン顔でリングを注視している。もちろんまわりの観客も同様。後ろにはサンドウィッチマンの伊達さんにそっくりな人も。
「なかなかやるな！」
「お前もだ」
ひとしきり激しい回転体ムーブを終え、リング中央でお互いに膝をついて顔を合わせるロビンマスクとランペイジマン。
「しかし！ ウォーミングアップはここまでだ。一気にいかせてもらうぞ！」。
「喰らえ！ パニッシュメントエングレイバーーーーーッ！」。いきなりランペイジマンの胸のバッテンが飛び出した。
バゴゴゴゴッ！
ランペイジマンとの距離が幸いしたのか、ロビンマスクは間一髪で避けた。
「もう一発だーーーーッ！」
ガガガーーーン！
今度はロビンマスクの鎧をかすめた。激しく歪み損傷するロビンマスクの鎧
「これでキマリだーーーーッ！」
ズガガガーーーン！
ついにロビンマスクは吹き飛ばされ、倒れ込んでしまう。そして鎧も激しく破壊されてしまっている。
「これで終わりだな。いかに強い超人とはいえ、超神とは比べようもない」とランペイジマン。
フハハハハハ！
その言葉を聞いたロビンマスクが不敵な笑い声を放って立ち上がった。そして、壊れた鎧を自ら放り投げた。「超神というのは、思っている以上に浅はかだな」。
「な・ん・だ・と？」とランペイジマン。
「貴様は鎧を壊したことを後悔することとなる！」
バババババーーーーン！
ここで鎧を脱ぎ捨てた筋肉隆々のロビンマスクの全身がっ！ まるで彫刻のような美しさに驚くランペイジマン。
（ここで次回へと続く）
いかがでしょうか？
ネメシス戦では鎧を脱いでも負けてしまいましたが、今回復活したロビンマスクはマンモスマンの破格なパワーもプラスされているという流れでいかがでしょうか？
そしてネメシスが万能モニターを見ながら、「あの時よりも身体が一回り大きい気がする……」などと解説してくれるといいんですけど。
さて、第393話の更新は「2022年09月12日（月）深夜0時」です。
結果はいかに!?
では、答え合わせは更新後に！
う〜ん……ただのプロレス中継なのか？（2022/09/12 6:53）
早速、更新を読みました！
第393話のタイトルは……地に降りた挑戦者!! の巻。
バベルの塔の豪華カード？
我々のカメラがキャッチ？？
垂涎のカード？？？
もはや単なるプロレス中継？
いつの間にか目的も消滅か……
そして試合は？
ラフ！ ラフ！ ラフ！
暴走ファイトの流血戦!?
ゆでさん、お疲れ様でした！
そして！ なんと！ 次回更新は10月3日だー！
「漫画で自分を鼓舞するシリーズ」で紹介した漫画のエッセンスを無理やりブログ生活と結びつけています。
ロビンマスクとランペイジマンの戦いは正統派ではなく……
第393話が更新されました。超人の存亡をかけた命を賭けた戦いだったバベルの塔の戦いも単なる豪華カードとなってしまうとは思いませんでした。実況はさらにロビンマスクの復活戦だと盛り上がり、まさにお祭りモード。前回のロビンマスクとランペイジマンが向き合った緊張感の続きが見たかっただけに、失望感が大きめでした。
戦いは意外なことにラフ一辺倒。試合開始直後から流血戦の展開となりました。正統テクニックの応酬を予想していただけに驚かされました。
肝心の私予想は……全然ハズレでしたね。それにしても勝つために手段を選ばないというスタイルに落胆してしまった私は甘ちゃんでしょうか。みなさんはいかがだったでしょうか。
・ ・ ・
では、第393話の感想とネタバレにいきます。
まずネットでの感想から紹介です。
＜注意＞ここから先は最新話である第393話のネタバレを含んだ内容となります。まだ該当話をご覧になっておらず、物語の展開を知りたくない方はご注意ください。ここでストップしてくださいね。
まだ「キン肉マン／週プレWEB 最新 第393話」を読まれてない方は、まずは先にご覧になってくださいね。→最新話はこちらから（https://wpb.shueisha.co.jp/comic/）
では、まずはネタバレ前にどんな感じの声が多かったのか確認してみましょう。
「キン肉マン」第393話〜ファンの感想まとめ
ネットで見かけた「キン肉マン」第393話についての感想をピックアップしてみました。
＜第393話〜ファンの感想まとめ＞
・何だかんだ委員長仕切ってるんだな
・狂乱の貴公子キタ～！
・いい感じにロビンのイメージをぶっ壊してきたな。これは楽しみ
・ロビンが鬼モード。ハングリーで荒々しいファイトに期待
・往年のレスラーの得意技目白押しだな
・好勝負の予感
・四の字固めで勝つな、こりゃ
・初っ端から奇行フルスロットルやないかいw
・まさか超人オリンピックのファイトを再現するとは
・これじゃ悪行超人のファイトだよ
・これこそロビンだよ
・残虐ファイトも辞さない一筋縄じゃないチャンピオンだからな
・良い意味で想像と違う展開だった
・なかなか面白い試合になりそうで期待、そして当然ロビンの新技にも期待
・ノリノリで描いてる感じがする
・奇行しないロビンの方が珍しいからな
・こういうのでいいんだよこういうので
・ロビンって余裕ないと平気でクズになるよな
・ロビンはやっぱつえーわ
・ロビンは信頼感が全然違う
・ロビンの試合は盛り上がるのう…
・ラフファイトのロビンも悪くない
・ロビンが頭のトゲで攻撃するってやつ、ちゃんとやってくれて凄く嬉しい
・ゼブラ以上に極端な二面性を持つ超人がロビンマスク
・なんだかんだでラフファイト8割貴公子2割くらいのロビンマスク
・ロビンのことを「品行方正なクリーンファイトのテクニシャン」とか思ってるの、多分ロビンだけだよw
・フィニッシュはブリティッシュスティールエッジになるのかネイキッドか楽しみ
・ゆでにとってのロビン像はやたら評価高いけど、読者のロビン像は違うよね
・超神の雑魚さを見てるからロビン何言ってんの感が凄い
・ロビンもテトももうハァハァ言ってて草
・昔のゆでには無かった「ハアハア」の擬音。書くのやめてくれないかな
・ちくわぶみたいだなランペイジマンの伸びるの
・鋼鉄のマスクに頭突きを仕掛ける神様もアホや
・ナルトを振り回してるようだ
・ランペイジさんバッテン技いらねくね
・ランペイジは魅力あるからあのバッテン違和感あるよなあ
・なんか江頭のドーン！に見えてきた
・チュロスを振り回しているようにも見える
・バッテン棒が減点要素でしかない
・超神編はほんまに記憶に残らない。これは老化現象なのか？
・二世の記憶に残らなさと相通じるよね
・復活肉の連載もだいぶ長くなってきて飽きたんだろうな
・面白さが薄れたりはしてると思う
・大ゴマ多用しすぎだよ
・（スレッドの）書き込み少なくなったなあ
・休載多すぎて、客離れしてるのはスレの流れからもわかる
・書き込みや伸びが減ったのは休載より超神戦のつまらなさが原因じゃないかな
・懐古ネタをあてはめすぎだから印象に残りにくい
・普通に試合始まって残念
・次の展開に変わる瞬間が一番面白い。前回のスクリューキッドなんか最高
・今週はただ戦ってるだけだからインパクトないのは仕方ない
・ただ戦ってるだけってw これバトル漫画じゃないの？
・正直、試合が始まるとダレるよなｗ
・試合が一番面白いだろ！
・今回みたいなプロレス攻防は一瞬で読み終わるので言うことがあまりないんだよね
・二世スレもタッグ編の中盤くらいからは過疎りに過疎っていたのを懐かしく思い出す。更新日当日でも誰も何も感想も何も書かないみたいな感じやった
・次回更新10月かよ
・今回は内容より次回更新日の方が印象に残った
・10/3発売のプレイボーイは合併号。つまり……
いかがでしょうか。
ざっくりと目についた「キン肉マン第393話」の感想をピックアップしてみました（多少アレンジ込み）。ほとんどロビンマスクのラフファイトを歓迎しているような雰囲気でした。なるほど……。
やはり私はラフファイトは温存してほしかったです。せめて正統派プロレスをやるように見せかけてエグいシュートを仕掛ける程度ならば、許せたのですが……。
では、続いてネタバレです。
ロビンマスクが覚悟のラフファイト！ 試合開始早々から流血戦へ！
つなワタリの予想の結果発表：
第393話の予想は文章だけでした（この記事の前半部分）。
よければ読み比べてみてください。タイトルは『王道プロレス!! の巻』でした。ロビンマスクの王道プロレス、さらにランペイジマンによる鎧の破壊、見事にビルドアップされたロビンの肉体……などといった流れを予想しましたが、見事に裏切られました。裏切られたどころか、完全に真逆でした。
いかがですか？ 読んでくださいましたでしょうか？
個人的には気に入っている予想でしたが、残念です。
点数をつけるとすれば、20点程度を自分にあげてやりたいところです。
・ ・ ・
では、第393話のネタバレいきます！
第393話のタイトルは
『地に降りた挑戦者!!の巻』でした。
そして、煽りの文章は「ゴングを待つばかりーーーー!!」でした。
では、ザックリとした話の流れを紹介します（ここからはネタバレを含みますので注意してください）。
＜『キン肉マン』第393話の構成（全18ページ）の確認＞
2P：中継の説明からのゴング→「小動」
中継で状況説明。バベルの塔の戦いは超人の存続をかけたものだったはずだが、呑気に「豪華カード」「好勝負を期待」などといった中継。そしてハラボテの合図でゴング！
5P：荒々しいロビンマスクのファイト→「中動」
いきなりロビンマスクの三沢光晴を彷彿とさせるエルボーの連打。さらにランペイジマンを場外に投げ捨てると、「超人ロケット」を敢行。壁に激しく打ち付けられるランペイジマンを繰り出す。
6P：荒々しいロビンのファイトに呼応するランペイジマン→「中動」
今度はランペイジマンのターン。ジミー・スヌーカを思い出させるスーパーフライからの毒針エルボー、さらに風車落としの連続攻撃で攻め立てる。しかし、ロビンマスクのタイプも見事。すぐに立ち上がってくる。そこで強烈な頭突きを見舞うランペイジマンは、さらにバッテンマークの技「パニッシュメントエングレイバー」
5P：ロビンの鉄仮面の突起攻撃で流血戦へ→「大動」
「今の私は挑戦者だ！」。ピンチに追い込まれたロビンマスクだったが、ここで反則攻撃だ！ グサッ！ 鉄仮面のツノ（突起）を向けて突進し、ランペイジマンの肩口を突き刺した！ 「貴様の覚悟はよくわかった！」。エグい攻撃を続けるロビンマスクをランペイジマンがドロップキックで突き放す。ハァハァ、ハァハァ、ハァハァ、ハァハァ、試合開始早々から、すでに息が上がっている両者。覚悟を決めた血まみれのロビンマスクが異様な雰囲気を放っている。
最後のアオリは「両者、序盤からフルスロットル！」でした。
第393話の展開は……ロビンマスクのラフファイトに尽きるでしょう。ネットを見る限り、この姿を待ち望んでいた人が多かったように感じます。
◯気になるキン肉マン第394話の展開はどうなる？
さて、次回はどういう展開になるのでしょうか。
このままラフファイトが続くのもキツイでしょう。やはりランペイジマンによる鎧破壊、さらに鉄仮面の破壊で素顔が……みたいな流れもアリでしょうか。鉄仮面の下にはさらにマスクをしていそうな気がしますが（苦笑）。
・ ・ ・
さて、次回、週プレNEWSで連載している『キン肉マン（https://wpb.shueisha.co.jp/comic/）』の第394話の更新日は「2022年10月03日（月）」となります。
では、あらためて次回の記事で第394話の展開を予想をしてみようと思います。
以上！ ここまでっ！
キン肉マン／連載に関連する前後の記事
◯前回／第392話
◯次回／第394話
最近の『キン肉マン』関連の記事（ネタバレ＆次号予想）です。私の内容予想はことごとくハズレてますww ゆで先生、すごいです！
それぞれのネタバレ記事はこちら。
※第320話よりスクショなしのネタバレ記事になっています。
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