人生を棒に振らないためにも、こんな人は遠ざけろ！　反面教師にすべき10タイプ

世の中、誰とでも仲良くはできない。

やはり本質的に合わない人は
自分から遠ざけるべきだだろう。

一人と縁を切ってしまうと、
付随した縁も切れるかもしれないが、
そんなことを気にしていてはダメだ。

自分を押し殺していると、
ただただ消耗していくだけだ。
そして最後には沈没してしまう。

とにかく貴重な時間の無駄になるだけ。
人生をドブに捨てているようなものだ。

自分のキライを明確に把握して、
適切な距離感で付き合うことが必要。

いまパッと頭に思った
できるだけ遠ざける人を
書き出してみた。

冷静に生活を振り返ってみて、
距離をとったり、思いきって
縁を切っていくことが大切だ。

 

（1）価値観がまったく合わない人

価値観が合わないと悲惨だ。
お互いの楽しむポイントが正反対だと、
何かを一緒にやる意味がない。

 

 

（2）ピンチに不平不満しかいわない人

基本的に悲観的思考の人は
一緒にいると精神的な負担になるだけ。

ピンチの際に責任をなすりつけてくる
人などは、もってのほか。

平常時でもなんでも否定から入る人は
必ず足を引っ張る存在になる。

 

 

（3）素直でない人

素直でない人は、思慮が浅い。
内省的でない人は人間の深みがない。
短絡的で謝らない人も同様。

 

 

 

（4）謙虚でない人

他人の批判ばかり言ってる人は
たいていはダメ人間。
謙虚の欠片もない。
ただ、自分だけがチヤホヤされた人は
付き合っていると疲れるだけ。

 

 

 

（5）無意識に利用してくる人

悪意がないからタチが悪い。
深く付き合うと、自分の能力や時間、
経験などの価値あるモノを削り取られる
ことになってしまう。

 

 

 

 

 

 

（6）多面的にモノを見られない人

短絡的な政治批判を繰り返すような人。
一面的にしか物事が見れない人は
経験値が浅いので、付き合っていて
刺激が得られない。
つまらないだけ。

 

 

 

（7）自分の正義を振りかざす人

自分の正義は、誰でも持っている。
それを常に振りかざす必要は、ない。
イザという場面だけでいい。

そういう人と付き合っていると、
売り言葉に買い言葉で
自分の首を絞めかねない。

 

 

 

（8）ひねくれた　かまってちゃん

プライドが高い、かまってちゃんは
一緒にいても不快になるだけ。
自分のことが認められないと
すぐに腹を立てるのが特徴だ。

こういう人は長く突き合っていても
ほとんど上っ面になりがちだから
付き合うだけ時間がもったいない。

 

 

 

（9）挨拶できない人

挨拶しても無反応な子どもじみた人。
以前は「可愛らしいな」とも思ったが、
そういう人は極力、接しない方がいい。
もちろん無視するのではなく、
マトモな挨拶が返ってこなくとも、
こちらはちゃんと挨拶すること。
それをやらないと、
こちらの心が荒れてくる。

 

 

 

（10）行動の動機が異なる人

とくに仕事関係などでいえるのだが、
動機が異なる人と付き合っていると
お互いに悪影響が出てくる。

何かを一緒にやる場合は
とにかく相手の動機を確かめるべき。

ズレがあるなら付き合わないか、
そのズレを考慮して付き合うべき。

自分が折れたりしているとヤケドする。

 

 

以上、頭に浮かんだ付き合うべきじゃない人のタイプを10項目挙げてみた。

実際、「〜と付き合うべきじゃない！」なんて、偉そうに言えるほど自分はマトモではない。

人付き合いをするにあたって、反面教師的な部分として挙げたと思ってもらったほうがいいかも。

以上！

 

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