目標を決めたら愚直に断行するのみ！　余計な目標を持ち出してはいけない！

具体的な作業目標を掲げた場合は、徹底的に作業に集中しろ！

先日「熱量の法則」について書きました。

これです。
https://27watari.com/voice-of-cherub-036

 

そこで宣言しました。
5月31日までに新規50記事を書くことを。

現在、21記事です。
少し遅れ気味です。

ここまでやってきて、

 

自分が無駄な時間を使っていることが
ハッキリと見えてきました。

 

ＰＶを過剰にチェックしたり、
ボヤ〜っと思考停止したり、
思ったように進まないな…と考えたり、
書く記事の選定に迷ったり、

 

・　・　・

 

50記事書くという
明確な目的がありながらも
核心からズレた行動をし過ぎています。

 

ダメです。
これじゃダメです。

 

決めたことを断じて行う場合は、
一心不乱になる必要があります。
意思決定は瞬時に行う必要があります。

迷う時間は無駄です。
だって、やる内容は決めてあるんです。

やりながら迷うなんて最低です。
やるなら、断じてやるだけです。
やってから反省すればいいんです。

いいんです。
今回は記事の内容が雑でも。

もちろん雑じゃない方がいいですが、
今回は質よりも量を優先してるんです。
ちゃんと腹を括らないとダメです。

 

 

 

 

 

余計な結果･評価を脳内で持ち出し、すり替えてはいけない

具体的な作業目標を掲げた場合には、
徹底的に作業達成に集中すべきなんです。

 

いつの間にか、自分の中で
余計な結果や評価を持ち出して、
脳内ですり替えていました。

 

これが「迷い」っていうやつです。

 

シンプルに集中することが大切です。
愚直に目標達成のことだけ考えれば
それでいいのです。

内容の評価なんてどうでもいいんです。
今回は数を達成させることが最優先です。

書きながら気づくことも出てきます。

それは書いた後に修正すればいいのです。

何かをやり出すと、
つぎつぎと新しいことが起こってきます。

もちろん柔軟な対応も必要です。

しかし！

敢えて対応しないことも必要です。

 

 

 

やるべきことを絞ると、一気にキレが高まってくる

 

目標と絞りは同じです。

 

絞りは写真撮影で使われる言葉です。

焦点を絞ることで
ピントが広がりシャープになります。

脳も同じです。

目標（焦点）を絞っていけば、
対象物に対するキレがアップします。

各回の著名人も
焦点の大切さを説いています。

ティム・クック
「しっかり焦点を絞り続けなさい。それも、レーザー光線のように焦点を絞るのです」

 

グラハム・ベル
「現在行っている仕事に全神経を注ぎなさい。太陽光線も、焦点が合わないと発火させることはできない」

 

アンソニー・ロビンズ
「自分が怖いと思っているところに、焦点を当ててはいけない。自分が行きたいところに焦点を当てるんだ」

 

ピーター・ドラッカー
「焦点の定まった使命だけが成果を生む」

 

髙橋尚子
「結果より、今の行動に焦点をあてる」

 

弓道の精神
「正射必中（正しく射られた矢は必ず的にあたる）」

 

禅語
「喫茶喫飯（目の前のことに集中せよ）」

 

さぁ、みなさんも停滞していたら、
何かに焦点をあてて突破しましょう！

 

 

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