つなワタリ@捨て身の「プロ無謀家」(@27watari)です。水そのものを持ち運べてしまう「Ooho!(オウホウ)」というゼリー状の「水のカプセル」があります。アクアクララのサイトで作り方が掲載されていたので紹介します。お子さんがいらっしゃるご家庭で挑戦してみてください。
【目次】本記事の内容
持ち運ぶことができる水「Ooho!(オウホウ)」を作る!
いきなりタイムラインに「ん??」というツイートが流れてきました。
これです。
/#持ち運べる水 を作ってみよう😝
\
透明な膜に包まれたぷよぷよの不思議な物体 #Ooho‼️夏休みの自由研究にもおすすめなので作ってみてね💧✨https://t.co/oS9E001EKG
#夏休み #自由研究 #アクアクララ #ウォーターサーバー pic.twitter.com/sMKw3vR0oV— アクアクララ (@aquaclara_info) July 30, 2019
ウォーターサーバーの「アクラクララ」のツイートです。
水の塊を指でつかんでいる写真があり、そこには「持ち運べる水!?」と書かれています。
この透明な膜に包まれたゼリー状の不思議な物体は、「Ooho!(オウホウ)」と呼ばれる持ち運べる水のカプセルなんです。
写真ではイマイチわからないですよね。
動画を見てもらうと一目瞭然です!
こちらです。
「We make packaging disappear – Notpla」
https://www.notpla.com/
もう一本紹介します。
もう一丁!
おりゃ!
ヤバイですね。不思議ですね。面白そうですね。作ってみたくなりますね。
「分解されないペットボトルをなんとかしたい!」から生まれた水のカプセル
この水のカプセルは、数年前にロンドンのインペリアル・カレッジの卒業生、ピエール・パスリア(Pierre Paslier)さんとロドリゴ・ガルシア(Rodrigo Garcia)さんが発明したものです。
カプセル自体は、海藻や植物から抽出した食べられる天然素材です。だいたい6週間で分解されます。
しかも製造コストはペットボトルよりも安いそうです。
日本でのお披露目は、東京オリンピックかも??
「Ooho!(オウホウ!)」は7月28日に開催された「ロンドン・マラソン」で3万個も配布されました。
秋のニューヨークシティマラソンでも採用予定です。
もしかすると、来年の東京オリンピックでも採用されることも……あるかもしれません。
間違いなく近いタイミングで日本に上陸するでしょう。
夏休みの自由研究になる! 「Ooho!(オウホウ!)」を家で作ってみよう!
最初のツイートに話を戻します。
アクアクララのサイトでは「Ooho!(オウホウ!)」の作り方をかなり丁寧に紹介しています。
これ、サイトでもアピールしていますが、夏休みの自由研究になりますね。オススメです。
できあがった「Ooho!(オウホウ!)」の写真も素敵です。
「夏休みの自由研究 持ち運べる水!?Ooho!(オウホウ)を作ってみよう!」
https://www.aquaclara.co.jp/lifehack/communication/free-study-of-summer/
ぜひ挑戦してみてください。
では!
<水にまつわる関連記事>
・【水のことわざ・格言・名言一覧】世界中に無数にある水に関係した言葉
・【水の神々たち一覧】世界中にはさまざまな水の神たちがいる
・【親子で一緒に水道博士!】水道局の施設見学のチャンスもあり!
・【水商売の由来は?】呼び名になった理由は諸説あった
・【人間の身体の50〜75%は水】年代によって水分量はどう変化するのか?
・【一日に必要な水分摂取量】年齢? 体重? 生活内容? 決める方法は?
・【世界の人魚たち】素敵なファンタジーだと思ったら大間違い!
・【水の記念日】毎年8月1日は「水の日」、1〜7日は「水の週間」 世界では?
・【山種美術館・企画展「水を描く」】広重の雨、玉堂の清流、土牛のうずしお
<水にまつわる全国の関連施設>
・【2018年版・水に関する博物館・資料館(全国一覧)】楽しみながら水の造詣を深めよう
・【2018年3月18日リニューアル】札幌市下水道科学館はバーチャル体験が魅力
・【1948年のアイオン台風を風化させない!】北上川学習交流館・あいぽーとの強い想い
・【宮城県最大の水がめ「七ヶ宿ダム」の伝承】七ヶ宿町水と歴史の館
・【ダム内の操作室見学も可能】ダムのすべてがわかる!大川ダム&資料館
・【水道100年の歴史がギュッと詰まっている】秋田市上下水道局「水の学習館」
・【ボトルドウォーター「ごくり◇きらり せんだい」が人気】青葉区にある仙台市水道記念館
・【川に関するアミューズメントが大充実!】埼玉県立川の博物館「かわはく」
・【城の天守閣がそびえ立つ!】千葉県立関宿城博物館では河川の歴史が学べる
・【水を再発見できる科学館】東京都水の科学館 TOKYO WATER SCIENCE MUSEUM
・【荒川流域の人と情報の交流拠点】荒川知水資料館(通称:アモア)
・【小平市民の最終兵器!?】下水道に突入できる「ふれあい下水道館」
・【キッザニアにも負けてない!】仕事体験ができる「東京都虹の下水道館」
・【日本最初の広域水道】水道発祥の地にある「神奈川県水道記念館」
・【近代水道創設の地】横浜水道記念館「水道と市民のふれあいの場」
・【2017年年6月オープン】完全予約制・川崎市「水とかがやく未来館」
・【巨大な水道タンクがお出迎え】昭和初期の雰囲気が漂う「前橋市水道資料館」(休館中)
・【美しいレトロモダンな建物】桐生市の近代化遺産「水道山記念館」
・【東洋のパナマ運河!? 巨大人口河川】新潟県燕市「信濃川大河津資料館」
・【オオヒシクイとオニバス、菜の花の名所】新潟県新潟市「水の公園 福島潟」
・【夏場は実際にカルデラ見学が可能】富山県「立山カルデラ砂防博物館」
【あなたは飲料水として何を使っていますか?】
私はペットボトル派です。東日本大震災後、水道水と決別し、いろいろなメーカーの水を試して10年になる私が、「そもそも水道水じゃダメなの?」「水を扱う会社が多すぎてわからない!」「生活にマッチした水選びの方法はある?」などの疑問・問題解決に関してまとめた記事です。→ 【タイプ別の賢い水選び】ウォーターサーバー? ペットボトル購入?
↓[ Googleセレクト 関連コンテンツ ]↓
wordpressやるなら
エックスサーバーがオススメ!
このサイトはスタート時より「wordpress × エックスサーバー」によって運営しております。他のサーバーとも契約をして別サイトを構築しておりますが、エックスサーバーの使い勝手がイチバンです。セキュリティ、サポートに満足しております。しかも低コストです。利用者が多いので情報がネットに多いことも助かります。
詳細は下記ボタンより