昔、火や水について関心を持って調べていた時期がありました。私は非常に水への関心が強いです。不定期ながら水に関するあらゆることをまとめていきます。
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新潟県燕市「信濃川大河津資料館」のコンセプト
明治20年から着工され、約20年かけて完成した新潟県燕市「大河津分水路(おおこうづぶんすいろ)」。
当時は“ 東洋のパナマ運河 ”とも呼ばれ、越後平野の守り神とも称されました。
信濃川治水工事から100年を記念して建てられた「信濃川大河津資料館」では、歴史的工事の内硫黄や周辺の自然について詳しく学ぶことができます。
周辺の桜並木や水路の景色が素晴らしく、4〜5月の時期には多数の来館者が訪れています。
出典:「信濃川大河津資料館」http://www.hrr.mlit.go.jp/shinano/ohkouzu/index.html
運営は信濃川河川事務所(国土交通省)です。
<新潟県燕市「信濃川大河津資料館」>
住所:新潟県燕市大川津地内
電話:0256-97-2195
開館時間:9:00~16:00
定休日:月曜、年末年始(祝日の場合翌日)
入場料:無料
交通:JR越後線「分水駅」より徒歩約20分
ホームページ:http://www.hrr.mlit.go.jp/shinano/ohkouzu/index.html
ツイッターで見る新潟県燕市「信濃川大河津資料館」の評判
新潟県燕市「信濃川大河津資料館」の評判をツイッターでチェックしてみました。
【信濃川・大河津分水写真コンテスト巡回展示の様子】
平成31年12月上旬まで、信濃川大河津資料館1階にて
「信濃川・大河津分水写真コンテスト」の入賞・入選作品を常設展示しています。
お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。信濃川大河津資料館HP
URL:https://t.co/fYKD6MssZl pic.twitter.com/0jcMZbHJ0v— 国交省 信濃川河川事務所 (@mlit_shinano) 2019年1月4日
#下町ロケット 第10話。信濃川決壊で、燕市が水浸に😰
たしかに昔、信濃川は毎年のように水害が発生していました。が、越後平野の守り神・大河津分水完成後、約100年の間、一度も決壊していません。そして越後平野は豊かな穀倉地帯に😊
その辺の歴史は、信濃川大河津資料館でhttps://t.co/2RKlZjdOZz pic.twitter.com/fbgNZDiBAl— 新潟県燕市 (@koho_tsubame) 2018年12月17日
川の楽しさ、郷土の大切さに気づいてもらうことを目的に、遊んで!作って!学んで!楽しい!「大河津分水サンクフェスタ」を開催!
◯日時 9/8(土)10:00〜17:30
◯場所 信濃川大河津分水資料館 他
◯内容 Eボート乗船や竹水鉄砲、凧づくり、キャンドルづくり体験などhttps://t.co/lb3MqptZoI pic.twitter.com/UemxNOIzsz— 新潟県燕市 (@koho_tsubame) 2018年9月6日
水と土の芸術祭山本糾作品とのコラボで信濃川大河津資料館出前講座で講師の樋口勲さん。大河津分水路開削の功労者として田沢実入(たざわみのり・南区出身)を紹介。
「彼の薫陶を受けた山宮半四郎は燕市名誉市民ですよ。田沢実入をぜひ新潟市名誉市民に!」と話しておられました。
水と土の新潟 pic.twitter.com/9ocRV0VLKi— 水と土の芸術祭 (@mizutsuchi2018) 2018年7月30日
「信濃川・大河津分水写真コンテスト」なんてものが行われているようですね。
『下町ロケット』の第10話にも出てきたんですか。越後平野が大河津分水によって守られてきたことがわかります。
イベントや出前講座など、集客&周知にも努力しているようです。
視察研修に行ってきた丸ちゃんより
「信濃川大河津資料館です。
そちらでダムカードならぬ堰カードをゲットしました。
基本は三枚セットです。
特別に竣工記念のプレミアゴールドカードをゲットしました!」
とのこと
スゴ‼ pic.twitter.com/sD2JhCzxov— 井上道路 へぼ監督 (@inouedoro3) 2018年6月30日
「信濃川大河津資料館」では、ダムカードならぬ堰カードがゲットできます。最大6枚もらえるとか?
堰カードもらった! (@ 信濃川大河津資料館 in 燕市, 新潟県) https://t.co/wuRuZOflkc pic.twitter.com/QtEkM8V8SO
— ダーリン (@darin131637) 2017年3月29日
マニアにはたまらないです。
適宜、情報を追加していきます。
では!
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