【メタウォーター下水道科学館あいち】愛知県下水道科学館（稲沢市）

つなワタリ＠捨て身の「プロ無謀家」（@27watari）です。下水道のことをゲームなどで楽しみながら学べる施設「メタウォーター下水道科学館あいち（愛知県下水道科学館）」の紹介です。3Dシアターをメインにした館内アトラクション、屋外の遊具、ビオトープなど、一日中いても飽きないスポットです。

 

 

愛知県稲沢市「メタウォーター下水道科学館あいち（愛知県下水道科学館）」のコンセプト

なかなか目にすることの少ない下水道について勉強できる施設です。

 

「みて・ふれて・たしかめて」をキーワードに、展示はもちろん、親子でたっぷり体験し、楽しく学べることができます。

 

公式サイトを見るだけでワクワクしてきます。

「メタウォーター下水道科学館あいち（愛知県下水道科学館）」
https://www.eppy.jp/

 

室内には巨大ジオラマ、モデルルームでの排水体験、トイレのアトラクション「ウンチスロット」、下水道の探索ゲーム、下水処理体験、バーチャルシューティングゲーム、3Dシアター、3000冊以上の資料が揃っている図書コーナーなど、充実の内容がギッシリ詰まっています。

屋外にはビオトープ、芝生広場、大型遊具などもあります。

 

百聞は一見に如かず！　「フォトギャラリー」から写真を何枚かピックアップしてみます。

 

こんな感じです。

近未来的というか、ハイテク的というか、なかなかクールな施設です。

 

 

もうちょっといい写真があればよかったんですが、ちょっと残念なギャラリーでした。もったいないですね。

 

施設のキャラは、「エッピー」。

汚れた水を浄化するときに働く微生物「エピスティリス」がモデルです。

 

「エピスティリス」とは、これです。

「エピスティリス Epistylis（東京都下水道局）」
http://www.gesui.metro.tokyo.jp/living/kids/corner/biozukan/gensei/epistylis/

 

「エッピー」には友だちもたくさんいます。

 

明日1月15日(火)は休館日です。

またのご来館をお待ちしています。 pic.twitter.com/SXCli3yQtx

— メタウォーター下水道科学館あいち (@eppy2000gesuido) January 14, 2019

 

 

＜メタウォーター下水道科学館あいち（愛知県下水道科学館）＞
住所：愛知県稲沢市平和町須ケ谷長田295-3
電話：0567-47-1551
開館時間：9時30分〜17時
定休日：月曜日（月曜日が祝日の時は開館し、翌日休館）・年末年始
入場料：無料
交通：名鉄尾西線「上丸渕」より徒歩約30分
ホームページ：https://www.eppy.jp/
マップ：

 

 

 

ツイッターで見る「メタウォーター下水道科学館あいち（愛知県下水道科学館）」の評判

 

ツイッターを見る限り、ロビーコンサートの様子やマンホールの展示が多く出てきます。

 

メタウォーターあいち下水道科学館
全国のマンホールが見れますよ😃
いなっぴーカラフルです🙌#名鉄ハイキング pic.twitter.com/zIJIYKENqO

— た〜 (@f1uHC0pJ2bM9Dlz) April 1, 2018

 

 

メタウォーター下水道科学館あいちで、稲沢市のマンホールカードをいただきました！
図柄は、稲沢市のキャラクター『いなッピー』を中央に、市の木クロマツ、市の花キク、市内を彩るサクラ、アジサイ、イチョウ、ウメを配しています。
座標の場所はこの館内になります。
シールドマシン最高！＼(^o^)／ pic.twitter.com/45k4mTI55a

— かずあ＠C96月曜西た18b (@KAZ_Aizawa) September 8, 2018

 

 

リアルな造形物を思いっ切りブチ壊す「カラコン」がちょっと残念ですね。。。

 

稲沢市内のメタウォーター下水道科学館あいちに行ってきました。

全国各地のマンホールのデザインが日本列島の形で紹介されています。

他所にもこういう展示あるのかな？ここだけ？#ご当地マンホール#マンホールカード#メタウォーター pic.twitter.com/jVLSWrkua9

— t.a.med (@ta1971med) December 1, 2018

 

 

これ、マンホールファンにとっては最高でしょうね。

 

 

 

 

愛知県稲沢市は「銀杏のまち祖父江町」が全国的に有名

メタウォーター下水道科学館あいち（愛知県下水道科学館）がある愛知県稲沢市平和町の隣町は、

 

「銀杏のまち祖父江町」です。

 

こんなホームページはあります。

 

「祖父江ぎんなん」
http://www.ja-aichinishi.or.jp/ginnan/

 

そうなんです！

 

祖父江町周辺は、江戸時代から続く日本一の銀杏の産地なんです！

 

最盛期には町全体が黄金色に染まるともいわてます。樹齢100年を超える巨木も多く、見頃となる11月中旬～12月下旬は、たっぷり黄葉（こうよう）を楽しむことができます。

 

こんな感じです。

 

「そぶえイチョウ黄葉まつり（愛知県の公式観光ガイド）」
https://www.aichi-now.jp/spots/detail/322/

 

祖父江のぎんなんは、大粒でもっちりとした食感が特徴。一流料亭でも高い評価を得ています。

 

地元では「銀杏のさくさく丼」「銀杏ラーメン」「銀杏懐石」「銀杏きしめん」など、銀杏にちなんだ逸品が人気を集めています。

 

祖父江町が誇る銀杏ラーメンと銀杏さくさく丼 pic.twitter.com/9ffy9C6xhX

— プロレス実験団ＧＵＹＺ (@guyzguyzguyz) October 14, 2017

 

 

しろ石さんで､銀杏懐石をご馳走になりました。
ひすい銀杏が美味♪ pic.twitter.com/UbF07ZQw6g

— 紫乃 (@miyonsamon3kss) October 11, 2018

 

 

中国料理 北京＠稲沢市にて、銀杏ラーメン…税抜850円。銀杏の町・祖父江らしく銀杏推しの大バコ中華店。淡い翡翠色をした麺には若い銀杏を練りこんであるそうだが、風味の存在感は希薄。トッピングに使用する実の数も思ったより少ないが、ニンニクと端肉を巧みに使ったジャンクな仕上がりは個性的。 pic.twitter.com/AK4DF6dVwe

— HASH-ROYAL (@hashroyal) November 22, 2018

 

 

祖父江銀杏祭りなう☀️今回は、喜平と栄神をget！ごはんで銀杏きしめんと銀杏コロッケ♫ pic.twitter.com/6H8GOQWOWX

— くろ (@kuro__hiro) November 23, 2018

 

 

「銀杏きしめん」が気になって調べてみました。

 

わぁお！　売ってました！

 

昔ながらの手仕事で打つきしめんに、祖父江産の銀杏を15％配合することによって通常のきしめんよりコシが強く、食べごたえがあり、鮮やかな緑色になるそうです。

 

では！

 

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