こんな人と付き合ってはいけない！　慌てる人・正当化する人・雑な人・八つ当たりする人

すぐ慌てる人と付き合うと、後始末に翻弄されることになる

慌てん坊と書くと可愛らしい。
しかし、身近にいると迷惑千万。

漢字のとおり、慌てるとは
心が荒れた状態だ。

 

心が荒れた人と接していると、
自ずと自分の心も荒れてくる。

 

慌てる人の特徴はつぎのとおり。

 

慌てる人は、仕事が雑。
頭がすぐに真っ白になりパニックになる。
逆ギレして自分を正当化する。
最後には八つ当たりしてくる。

原因は自分の思考や行動を
冷静に対処できないから。
心理的に甘いから我慢ができない。
だから慌てるし、雑になる。

自分のことしか考えないから、
相手への思いやりが欠如している。
だから自分を正当化するし、
言い訳することが増え、
原因を相手のせいにして
八つ当たりする。

 

最後には慌てる人の後始末に
翻弄されることになる。

 

 

無責任な人の後始末ほど
無駄なエネルギーの使い方はない。

後始末は
徒労感、自己嫌悪、怒りを
誘発していく。

それは、知らず知らずに
自分の脳にダメージを与えていく。

 

慌てる人にとって最大のストレス発散方法は、八つ当たり

自分に降りかかる急激なストレスを
解消する行為が八つ当たりだ。
心の平静を保つために
不安を爆発させ、他者にまき散らす。

最悪なのは、お互いに似た気質の場合。
突発的な摩擦や喧嘩が勃発してしまう。

慌てる傾向の強い人とは
付き合うべきでない。
できれば避けた方がいい。

触れ合った関係を大事にすることは
大切だとは思う。
しかし、関係を断ち切ることは
同じように大切だ。

しかし､避けられない場合もある。
家族や職場にそういう人がいたら、
どうしようもない。

残念だが相手を修正することは
まずできない。

用心して接することが必要となる。

相手が慌て始めたと感じたら、
サッと距離をとろう。

 

 

 

相手の性質を日常生活の中でチェックする方法がある

子ども時代、親から相手を性質を見る
方法を教わったことがある。

それは

「疲れた時に出てくる
相手の言動をチェックする」こと。

このフィルターを通して見れば、
だいたいの気質は掴むことができる。

相手が慌てる気質を持っているなら、
感情的に接しないこと。
これが第一。

同じ土俵で感情的に接していると、
だんだんと脳が毒されていく。

できるだけ無視するか、
超越した位置から接していこう。

 

・　・　・

 

今日は、失敗した。
おかげで不愉快な気分が消えない。

慌てる人
正当化する人
雑な人
八つ当たりする人とは付き合うな。
時間のロスになるだけだ。

その場でも不愉快だし、
その後の時間にも悪影響が出る。

脳に不快な感情が残っている限り、
脳は冒され続けていく。

 

 

 

 

不快な気分を忘れるためには、脳のスイッチを切り替える方法がベスト

不快な気分はさっさと忘れるに限る。
方法はさまざまある。

お酒が好きな人は
サクッと飲んで、休むのがイチバン。

お酒に限らず、
脳のスイッチを切り替える
方法を身につけている人は
非常に強い。

 

 

 

 

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