【自分の儀式を作る】弱点を補正する方法「オーガナイザーズタイム」

つなワタリ＠捨て身の「プロ無謀家」（@27watari）です。現在、完全に集中力が切れかかっています。沈没したマインドを盛り返すにはどうすればいいのでしょう。起死回生の策はあるのでしょうか？　答えは……あります！　それは、やるだけです。そして、やる前に「自分の儀式」を行うことが重要です。

「やる気」は自分の儀式を作ることで乗り切れる！

いままで何度も「やる気」について書いてきています。

関連記事：「やる気」のワード検索の結果

 

「やる気」をテーマに掲げて書くということは、「やる気」が落ちている証拠でもあります。

人間の言動というのは、心理状況の写し鏡のようなものですから。

 

・　・　・

 

しかし、自分の「やる気」を奮い立たせようとしても、それは逆効果になるケースが少なくありません。

ヘタをすると、考え過ぎることによって脳が萎縮してしまいます。

この記事がわかりやすいです。

考える前に手を動かせ！　考え過ぎると脳が自分に絶望してしまう

 

対処法は簡単です。

 

問答無用で手を動かせばいいだけです。

 

しかし、心や身体が疲弊しきっている場合もあります。

実際、私は心も身体もまったく起動しない状況に何度も陥っています。

そんなときに、つい思ってしまうんですよね。

「自分は情けない……」「自分はダメだ」「もう遅い……」なんてことを。そして自分を責めるわけです。

 

そうすると、どんどん深みにハマっていってしまいます。

そこを回避するために何をすればいいのでしょうか。

答えはすでに書いています。

 

それは「自分の儀式」です！

 

しかし、私は儀式の重要性に気づいていながら、自分の儀式を作っていませんでした。

 

 

 

 

「自分の儀式」は自分の弱点を補正する形がベスト

以前書いた記事では、イチローやプログレロックのレジェンド、Rush（ラッシュ）の3人による儀式を紹介しています。

しつこく再度紹介します。

考える前に手を動かせ！　考え過ぎると脳が自分に絶望してしまう

それぞれ戦いに向けての身体や心の儀式を行っています。

これは千差万別です。

特撮ヒーローたちのように「変身！」するのも儀式みたいなものでしょう。

瞑想するのもいいでしょう。

コーヒーを飲むのもいいでしょう。

軽いエクササイズも良さそうです。

宇宙と会話するのも悪くありません。

では、私にとってはベストな儀式はなんでしょう。

考えてみました。

……ポイントは“自分の弱点を儀式化する”のが良さそうです。

 

 

 

自分の弱点を補正する方法は「クリアマインド式片付け」と「宇宙意識との会話」

私の弱点はたくさんあります。

その中でも「片付けができない」「大局的な思考ができない」の2点がアキレス腱です。

本来は誰かがサポートして整理整頓してくれたり、秘書が近視眼的になった部分を修正してくれればいいんでしょうが、そんな状況ではありません。

自分のことは自分で落とし前つけていかないといきません。

以前に自分の弱点について考えたことを記事にしていました。

 

一つは、「クリアマインド式片付け」という精神浄化を基本とした片付け方法。

モノには寿命がある。「クリアマインド式片付け」で生命力ある空間に

 

もう一つは、「宇宙意識との会話」を実践すること。

【願いを叶える法則】潜在意識・顕在意識・宇宙の意識〜3つの意識を知れば、必ず夢は実現する！

 

自分の弱点を補正する二つの方法を組み合わせた儀式を行うことが良さそうです。

 

 

1日15分、「オーガナイザーズタイム（感知者の時間）」を実践！

日常の儀式は簡易的に行うのがベストです。大袈裟なものでは長続きしません。

簡易化し、習慣化することを第一に考えることが大切です。

できるだけ心をリラックスさせ、勢いをつけることが目的なのですから。

そこで「クリアマインド式片付け」と「宇宙意識との会話」を組み合わせた方法を考えました。

 

それは！

 

1日15分の「オーガナイザーズタイム（Organizer’s time）」実践です！

 

片付けをしながら、宇宙と会話しながら自我（アイデンティティ）を確認していくのです。

ちょっと堅苦しいイメージかもしれませんが、あくまでも軽いスタンスでやることが大切です。

 

どんな失敗も、落ち込みも、この儀式で拭い去りましょう。

考えても仕方ありません。

悩んでも解決の道は閉ざされていくだけです。

「やる気」は後ろ向きなマインドからは生み出されません。

仮に取り返しのつかない失敗をしたとしても、業として未来の力に役立たせるしかないのです。

 

それが正しい道です。

ほんの15分の「オーガナイザーズタイム（Organizer’s time）」という儀式を行うことで、その業を再認識させつつ、未来に向けて自分の可能性を引き出していきましょう。

 

「オーガナイザーズタイム（Organizer’s time）」というと覚えにくいから、

 

「感知者の時間」とした方がいいかな？

 

まぁ、それはともかく！

 

大事だからもう一度言います！

 

懺悔したって自己満足にすぎない。
自分の過去を美しく装飾する必要はない。
未来を悲劇的に虚飾することも意味はない。

すべては“いま”。
すべては“これから”
未来を切り開く方法は「やるだけ」。

それを振り切るために儀式が必要。
15分でいい。自分の儀式を作ろう！

 

さあ、一緒に、無謀しながら、自分らしい人生を充実させましょう。

では！

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