人間関係の改善 ■心のつぶやき

権力者にどれだけ取り入ることができるか? それが幸せな人生のカギなのか?

投稿日:2018-06-28 更新日:

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権力者にどれだけ取り入ることができるか? それが幸せな人生のカギなのか?

つなワタリ@捨て身の「プロ無謀家」(@27watari)です。先日、「人生はすべて「旅」。旅人・探検家を体現している人、石川次郎(https://27watari.com/scrap-human-ishikawa-jirou-0009)」という記事を書きました。偶然、石川次郎さんを知る人と話をする機会がありましたので、その時の話を。

 

 

悠々自適? 76歳となる石川次郎さんの生き方は編集者の見本なのか?

平凡出版(現:マガジンハウス)で『POPEYE』『BRUTUS』『ターザン』『GULLIVER』などのヒット雑誌の編集長を歴任した石川次郎さん

76歳となる現在は河口湖に第二の仕事場としてセカンドハウスを持ち、仕事面では日本航空とBSのテレビ局とタッグを組んで富裕層向けのドキュメンタリー番組などを手がけているようです。

編集者の見本とは思いませんが、身体も壊さずに一線で活躍し続けることは凄いことです。

 

編集者の理想的な

形のひとつといえます。

 

そういえば山口百恵さん関連で名を轟かし、スター編集者(プロデューサー)の一人と知られる残間里江子さんは大人のネットワーク「club willbe」を創設したり、企業とのコラボレーションを創成する「キャンディッド・コミュニケーションズ」で企業や自治体などと一緒にイベント等をプロデュースしていますね。

つい先日、某レセプションに参加し、「なるほど、残間さんらしいなぁ……」なんて思わされました。

私が知る限り、バリバリでやっていた編集者は身体を壊してカットアウトするか、静かにフェードアウトしていく形が多いです。

一生涯編集者にこだわる人は、美味しいことをあまり味わえずに終えてしまうパターンが多いように思われます。

ちなみに私は中途半端な器用貧乏なので、方向転換をしつつもパッとしないクチですね。

編集者はとにかく激務なので、どこかで培った人脈、好奇心、経験を活かすパターンが理想であり、見本なのかもしれません。

 

 

 

「次郎さんは力のある人に取り入るのがうまかったからなぁ……」

先日、思いがけず平凡出版にいらっしゃった先輩と話をさせてもらう機会がありました。

次郎さんの話題が出たときに相手の口から出た言葉が、小見出しの台詞です。

たしかに石川次郎さんは、その辺の見極めがじょうずな印象です。

やはり現場で一緒に働いていた人からも同じように思われていたようです。

 

・ ・ ・

 

名前は出しませんが、その筋(編集の世界)で知られている人がいます。

私は20年以上前から知っているんですが、その人も同じようなタイプでした。

プラスになると思ったら、ガツガツいくんですよね。

よく言えば「機を見るに敏」ってやつなんでしょうか。

将来役に立たなさそうな人と、なんらかの権力を持っている人では接し方が違っていました。

非常にあからさまでした。

私は同じ立場なので、「まぁ、そんな生き方もあるよね……」と思っているだけでしたが、まわりからは疎まれていたようです。

「現在はどうなってるのかな?」と思いつつ検索してみましたが、相変わらず活躍しているようです。

なによりです。

 

 



 

 

 

実力者などに「取り入ることがじょうず」なことは必要なことか?

私はどうしても実力者に取り入ることに拒否感があります。

それは媚びているように感じてしまうからです。

だからこそ、あえて実力者などとの関係を避ける傾向が強いです。

しかし、それでよかったのでしょうか?

取り入ることと、純粋に気に入られることは違うはずです。

コンピューター付きブルドーザーとも呼ばれた田中角栄はこんな言葉を残しています。

「どえらい大仕事を果たすには、大将の懐に飛び込んで、そのキンタマを握ることだ。そうすれば取り巻きどもが一目も二目も置く。足軽ばかりで相手にしていれば、それで一生が終わる」。

若い人は田中角栄といっても知らない人も多いんでしょうね。

この人です。

権力者にどれだけ取り入ることができるか? それが幸せな人生のカギなのか?

第64-65代内閣総理大臣。農家出身の叩き上げ総理。粘り強さ、したたかさ、決断力など、歴代総理の中でも傑出した存在として知られている

出典:「首相官邸 歴代内閣」http://www.kantei.go.jp/jp/rekidai/souri/64.html

 

大久保利通も言っています。

「なにごとか大事を成そうとすれば権力者に取り入るべきだ」。

権力者にどれだけ取り入ることができるか? それが幸せな人生のカギなのか?

大久保利通は西郷隆盛、木戸孝允と並んで「維新の三傑」と称される。金銭には潔白で国の借金を個人で埋めていたような人物で、「井戸塀議員」の一人でもある

作者 不明 [Public domain], ウィキメディア・コモンズ経由で

なるほど……ここは自分なりに誰かに取り入ることを整理しておいた方が良さそうです。

 

 



 

 

 

“取り入る”とは、良い信頼関係を築き、力を貸していただくこと

一人で人間が一生涯で成し遂げらることには限界があります。

 

何かをやるためには、

誰かの力を借りないといけないわけです。

 

それが仲間であったり、社員であったりと形態はさまざですが、とにかく一人でできることには限りがあることは間違いありませんし、多くの人の力を借りた人は、大きな業績を残すことになります。

もちろん例外はありますが、これは間違いないことです。

となると、権力者や実力者、お金持ちなど、自分にないモノを持っている人と関係性を持つこともそれと同じことです。

考えてみれば当たり前です。

 

 

 

 

取り入ることを拒否する人は、安っぽいプライドに囚われている

媚びたり、腰巾着になる必要はありませんが、常に誰かの力を貸していただくという気持ちは必要のようです。

自分に危害を加える人は避けた方がいいわけですが、分け隔てなく誰かの力を借りようとする姿勢、それに付随した感謝の気持ちは大切なんでしょう。

そこを拒否する人は、安っぽいプライドに囚われている証拠なのかもしれません。

まさに私がそうですね(苦笑)。

誰かがうまく実力者に取り入っていることにひがまず、素直な気持ちで多くの人たちの力をお借りしていくと道は大きく開かれていくんでしょうね。

 

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つなワタリ

つなワタリプロフ画像

宮城県仙台市出身。夢を持って上京後、さまざまな活動を経て編集者へ。人が好きで、好奇心が強く、誰かに何かを伝えるのが好きなキャラを活かす形で仕事漬けの日々を過ごし、締切に追われながら、気がつけば四半世紀以上もの時間が経過してしまったロートル。仕事と並行しながらアートイベントを立ち上げ、多様な表現関連の企画にも携わる。同時に杉並エリア中心に地域活動も続けて20年ほどとなる。一旦はバーンアウトし、心身共に低空飛行が続いているが、フリーでエディトリアル・アーティスト「プロ無謀家@つなワタリ」として自分の生き様を模索中。詳しいプロフィールや仕事キャリアなどはこちら


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